リモコンがきかない?INAX・LIXILシャワートイレの故障

INAX(LIXIL)シャワートイレが動かない、水や温水が出ない、運転ランプが点滅する、水漏れ、便座が冷たい、水が止まらない、センサーやリモコンのボタンが反応しない、ノズルが出てこない・戻らない等の故障に関する原因・対処法を紹介。

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リモコンがきかない?INAX・LIXILシャワートイレの故障

目次

INAXシャワートイレが動かない

INAX(LIXIL)シャワートイレの電源が入らない場合や動かない場合は、「電源プラグが抜けている」「電源プラグの漏電表示ランプが点灯している」「電源ランプ(緑色)が消えている」などの原因が考えられます。それぞれの対処法について、可能性が高いものから順番に確認していきましょう。

コンセントから電源プラグが抜けている

INAXシャワートイレの電源が入らない場合や動かない場合は、まずコンセントに温水洗浄便座の電源プラグがしっかりと差さっていることを確認してください。もし抜けていたり、しっかり差さっていない場合は差し直してください。

電源プラグに「漏電表示ランプ」が点灯している

INAXシャワートイレの電源プラグが漏電保護プラグ付の場合、右上に「漏電表示ランプ」が点灯していないかご確認ください。もし「漏電表示ランプ」が点灯している場合は、中央部分の【リセットボタン】を押すことでシャワートイレが動く場合があるのでお試しください。

シャワートイレ本体の「電源ランプ(緑色)」が消灯している

シャワートイレ本体の「電源ランプ(緑色)」が消えている場合は、シャワートイレ本体の電源が切れている状態です。シャワートイレに設置されている【運転ボタン】を押して、温水洗浄便座の電源を入れましょう。

なお【運転ボタン】は、リモコンが温水洗浄便座と一体型になっている機種の場合は本体の右側面、壁掛けリモコンの場合はリモコン操作部にあります。

ただし、機種によっては【運転ボタン】が付いていないシャワートイレや、【運転ボタン】の位置が上記の説明とは異なる場合があります。【運転ボタン】が見当たらない場合は、シャワートイレの説明書をご覧ください。

シャワートイレ本体が便器にしっかりと設置されていない

INAXシャワートイレの電源が入らない場合や、シャワートイレが動かない原因として、シャワートイレ本体が便器にしっかりと設置されていない場合が考えられます。便器にしっかりと設置されず、中途半端な状態のシャワートイレは、正常に動作しないことがあります。

シャワートイレ本体がガタついていないか確認してみて、もしガタつくようであれば、本体を取り外し、再度取り付けてみましょう。

シャワートイレ本体の取り外し、取り付けはこちらの記事を参考にしてください。


ブレーカーが落ちている(停電)

ブレーカーが落ちている場合や、停電が発生している場合は、シャワートイレに電気が流れませんので、当然シャワートイレは動きません。停電が終わった直後の場合は、ブレーカーを戻し忘れていないか確認しましょう。

また、住宅によっては部屋ごとにブレーカーが分かれている場合もありますので、家全体のブレーカー(メインブレーカー)だけでなく、トイレのブレーカーが落ちていないかも確認しましょう。

なお、停電中にトイレを流す方法は、以下をご参照ください。

停電時に便器の水を流す方法

停電時に便器の水を流す方法は以下の通りです。

  1. バケツに水を一杯まで入れます。(5~6L)
  2. バケツの水を、便器の中に一気に流し込みます。このとき、周囲に水が飛ばないように注意してください。
  3. 便器に注いだ水が、汚物と一緒に流れることを確認します。
  4. 最後に、便器内部の水位が普段の高さになるように、3~4Lほど水を注いで完了です。

※バケツの水を注ぐとき、コンセントやシャワートイレと一体型となっているリモコンにかからないように注意してください。
※バケツで水を運ぶとき、誤ってこぼさないように注意してください。

漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)が落ちている

家庭内のいずれかの家電で漏電が発生しているとき、分電盤に取付けられている漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)が落ちてしまいます。漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)が落ちているときは、家の中の電気を使えませんので、シャワートイレも動かすことができません。

なお、漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)が設置されているのは、分電盤内の50Aなどと書かれている左端の「サービスブレーカー」と、右側の細かいスイッチが沢山ある「安全ブレーカー」に挟まれた中央部分が一般的です。漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)の特徴としては、ブレーカーの横に「テストボタン」や「漏電表示ボタン」が配置されています。

漏電しゃ断器を戻してもすぐに落ちてしまう場合は、シャワートイレやその他の家電に漏電が発生している可能性がありますので、次の方法をお試しください。

漏電しゃ断器(漏電ブレーカー)が落ちている場合の復旧方法

  1. 漏電しゃ断器を落ちたまま(「切」のまま)の状態で、右側の安全ブレーカー(部屋ごとなどに分かれた小さいブレーカー)をすべて「切」にします。
  2. 漏電しゃ断器のブレーカーを「入」にして、安全ブレーカーを1つずつ「入」に戻していきます。
  3. 安全ブレーカーを順番に「入」にしていく中で、漏電しゃ断器が落ちたら、その部屋内の家電のどれかに漏電が発生していることになります。
  4. 漏電が発生している部屋が特定できたら、今度はその部屋内で使用している家電のコンセントをすべて抜きます。
  5. 再び上記1~4の作業をして、先ほど漏電しゃ断器が落ちた安全ブレーカーを「入」にして、漏電しゃ断器が落ちないことを確認します。
  6. 漏電が発生している部屋に戻り、家電の電源プラグをコンセントに一つずつ差し込んでいきます。
  7. 漏電しゃ断器が落ちたら、その家電が漏電の原因ということになります。
  8. 漏電の原因となる家電が判明したら、その家電のコンセントを抜いたままの状態にしておけば、ひとまず漏電しゃ断器が落ちることはなくなります。

なお、漏電の原因となった家電は、湿気などが原因の可能性もありますので、電源プラグを一度乾いた布で拭き、数時間しっかりと乾燥させてから再度差し込んで漏電が起こらなくなる場合もあります。

それでも漏電が発生してしまう場合は、家電の使用をやめるか、新しい家電に買い換える必要があるでしょう。

なお、上記の方法でも漏電の原因となっている家電を特定できない場合は、契約している電気会社に相談して点検を行ってもらいましょう。

リモコンの電源が切れや故障

壁リモコンをお使いの場合、リモコンの電池が切れていると、温水洗浄便座の電源が入らなかったり動かない場合があります。壁リモコンに「電池切れマーク」が点灯している場合は電池切れの可能性がありますので、電池を交換しましょう。

また、電池切れ以外にも、リモコン自体が故障している可能性も考えられます。

リモコンの電池交換方法や、故障している場合の対処法については、以下のリンク先をご覧ください。

>>リモコンのボタンが反応しない

センサーの汚れや故障

  • 便フタが自動で開かない
  • 便座が温まらない
  • 便フタが自動で閉まらない
  • 自動で水が流れない

上記のような症状の場合、シャワートイレの「人感センサー」や「着座センサー」が汚れや故障によって反応していない可能性があります。温水洗浄便座のセンサーが反応しない原因や対処法について、詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

>>INAXシャワートイレのセンサーが反応しない

温水洗浄便座が故障している

温水洗浄便座が動かない原因として、

コンセントから電源プラグが抜けている

電源プラグに「漏電表示ランプ」が点灯している

「電源ランプ(緑色)」が消えている

便器にしっかりと設置されていない

ブレーカーが落ちている(停電)

漏電しゃ断器が落ちている

リモコンの電源が切れや故障

センサーの汚れや故障

上記のいずれにも該当しない場合は、温水洗浄便座内部の電装基盤などが故障している可能性があります。温水洗浄便座が故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

温水洗浄便座の電源が入らない(動かない)場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

>>シャワートイレ故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

ノズルが出てこない・戻らない・水が出ない・水が止まらない

INAXシャワートイレのノズルが出てこない・戻らない・水が出ない・水が止まらない場合、

  • ノズル部分に尿石などの汚れが固着している
  • コンセントが抜けている
  • スイッチが入っていない
  • 便器にしっかりと設置されていない
  • ブレーカーが落ちている(停電)
  • 漏電保護プラグが作動している
  • 漏電しゃ断器が落ちている
  • リモコンの電源が切れている
  • 着座センサーの汚れや故障

などの原因が考えられます。
ノズルのトラブルについて、詳しくは以下の記事で解説しているのでご覧ください。

INAXシャワートイレから水が出ない

INAXシャワートイレから水が出ない場合、「水量を低めに設定している」「ストレーナー(フィルター)が詰まっている」「断水している」などの原因が考えられます。それぞれの対処法について、可能性が高いものから順番に確認していきましょう。

水量(水勢)を低めに設定している

INAXシャワートイレから水が出ない場合、まず水量(水勢)を低めに設定していないかご確認ください。自分以外の人もシャワートイレを使用する場合は、水量(水勢)が最低に設定されている場合も考えられますので、水量(水勢)の【強ボタン】を押して水の勢いを強くしてみてください。

寒い日は余計に水が出にくいことも

寒い日の場合は、シャワートイレがお湯の温度を確保するために、水の勢いが弱まる場合がありますので、余計に水が出にくくなる可能性があります。冬場に水が出ない場合は、特に水量(水勢)を強めに設定してみてください。

水道の配管が凍結している

冬の季節など外気温が低いときは、INAXシャワートイレから水が出ない原因として水道配管の凍結が考えられます。

水道配管が凍結してしまった場合、

  • 気温が上昇する日中まで待つ。
  • 配管の凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかける。
    ※熱湯をいきなりかけると、水道管や蛇口が破裂する場合があるので注意してください。

などの対処法をお試しください。

ストレーナー(フィルター)が詰まっている

水量(水勢)の設定を確認してもINAXシャワートイレから水が出ない場合は、シャワートイレ本体と給水ホースの接続部に付いているストレーナー(フィルター)が詰まってる可能性があります。次の手順でストレーナーを取り外し、掃除しましょう。

  1. マイナスドライバーで止水栓を右に回し、水を止めます。
  2. シャワートイレ本体と給水ホースの接続部に付いているストレーナーのフタを、マイナスドライバーで左に回し取り外します。
  3. 取り外したストレーナーに詰まっているゴミを、歯ブラシなどで取り除きながら洗浄してください。
  4. ストレーナーを元あった場所に差し込み、マイナスドライバーで右に回し取り付けます。このとき、取り付けが緩いと水漏れの原因になりますので、しっかりと取り付けてください。
  5. 止水栓を左に回し、水が出ることを確認してください。

※シャワートイレの機種により、ストレーナーの位置が異なる場合があります。詳しくは説明書をご覧ください。

ノズルが汚れなどで詰まっている

INAXシャワートイレから水が出ない原因として考えられるのは、ノズルに汚れなどが詰まっていて水がうまく出ない状態になってしまっていることです。ノズルに汚れが詰まっていて水が出ない場合は、ノズルを掃除することで水が出るようになる可能性がありますのでお試しください。

ノズル掃除のやり方については、こちらの記事を参考にしてください。

なお、以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください。

断水している

INAXシャワートイレから水がない原因として考えられるのが断水です。断水中は水が供給されませんので、シャワートイレからも水は出ません。

台所の混合水栓(蛇口)をひねってみて、水が出なければ断水の可能性が高いです。地域の断水スケジュールを確認してみましょう。

水道の元栓が閉まっている

水道の元栓が閉まっている場合も、シャワートイレに水が供給されないため、INAXシャワートイレから水が出なくなります。水道の元栓が開いている確認しましょう。

なお、水道の元栓の場所ですが、一軒家の場合は道路から敷地に入ってすぐの場所に設定されていることが多く、フタが青いのが特徴です。フタを開けると、水道の元栓と水道の使用量を計測している水道メーターが設置されています。

マンションの場合は、玄関の横にあるメーターボックス(パイプシャフト)の中に設置されています。

シャワートイレが故障している

INAXシャワートイレから水が出ない原因として、上記のいずれにも該当しない場合は、シャワートイレのセンサーや内部基板などが故障している可能性があります。シャワートイレが故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレから水が出ない場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

>>シャワートイレ故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

INAXシャワートイレから温水が出ない(水が冷たい)

INAXシャワートイレから温水が出ない(水が冷たい)原因として、「温水温度の設定が「切」や低温になっている」「冬場などで給水温度やトイレの室温が低い」「温水を作成中(貯湯式の場合)」などが考えられます。

それぞれの対処法について、可能性が高いものから順番に確認していきましょう。

温水温度の設定が「切」や低温になっている

INAXシャワートイレから温水が出ない(水が冷たい)原因として、ありがちなのが温水温度の設定が切れていたり、低温になっているパターンです。まずはリモコンで温水温度を上昇させて、温水が出るかどうか確認してください。

冬場などで給水温度やトイレの室温が低い

冬場など気温が低いときは、水道からシャワートイレへの給水温度やトイレの室温が低くなりがちです。このような場合、シャワートイレから温水が出始めるときの水温が低くなる場合があります。温水温度の設定など、その他の原因が無ければ、しばらく使用を続けることで温水に変わると思います。

温水を作成中(貯湯式の場合)

貯湯式シャワートイレをお使いの場合、温水を作成中の場合があります。特に電源を入れた直後や、タンク内の温水を使い切ってしまった直後ですと温水は出ません。しばらく時間をおいて、シャワートイレのタンクで再び温水が作られるまで待ちましょう(目安は5~7分)。

サーモスタットなどが故障している

INAXシャワートイレから温水が出ない(水が冷たい)原因として、上記のいずれにも該当しない場合は、シャワートイレ内部のサーモスタットや温水タンクなどが故障している可能性があります。シャワートイレが故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレから温水が出ない(水が冷たい)場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

INAXシャワートイレの電源ランプが点滅する

INAXシャワートイレの電源ランプが点滅するとき、「1秒間に5回ほどの素早い点滅の場合」と「それ以外の点滅する場合」によって原因や対処法が異なります。詳しくは以下をご確認ください。

1秒間に5回ほど素早く点滅する場合は寿命のサイン

INAXシャワートイレの電源ランプが、ある日突然1秒間に5回ほど素早く点滅するようになった場合、シャワートイレを長期間使用することをお知らせするサインとなりますので、故障ではありません。

この素早い点滅を止めるためには、以下で紹介する「INAXへ有料点検を依頼する」か、「新しい温水洗浄便座に買い換える」という2パターンの方法があります。

INAXへ有料点検を依頼する

1秒間に5回程度の素早い点滅を止めるには、INAXへ有料点検を依頼する方法があります。有料点検の料金と所要時間は以下のとおりです。

  • 料金:1台につき7,452円(税込)
  • 所要時間:約60分

また、連絡先と営業時間は以下のとおりです。

  • 連絡先:0120-376-832
  • 営業時間:月~金/9:00~18:00(土日祝日/9:00~17:00)
  • 定休日:ゴールデンウィーク・年末年始・夏期休暇

なお、有料点検で故障が判明した場合は、上記料金とは別に部品代および技術費用が発生します。

新しい温水洗浄便座に買い換える

もう一つは、新しい温水洗浄便座(ウォシュレット・シャワートイレ)に買い換える方法です。

シャワートイレの寿命は平均して10年程度で、寿命に近づくほど故障などの頻度も多くなります。また、修理したとしてもまた別の箇所が故障してしまう可能性が高いでしょう。

電源ランプが1秒間に5回ほど素早く点滅するようになった場合は、シャワートイレの交換時期だと思って、買い替えを検討してみるのはいかがでしょうか。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


また、最近ではウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も、インターネット通販で購入することができます。商品と工事を別々で手配する手間が省けるうえに、価格もお得になっているのでオススメです。

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それ以外の点滅の場合はシャワートイレの故障

上記以外の点滅の場合、シャワートイレが故障している可能性が考えられます。シャワートイレが故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

INAXシャワートイレから水漏れがする

INAXシャワートイレから水漏れがする場合の原因と対処方を、「ノズル」「給水管や分岐金具」「給水フィルター付水抜栓」「一体型リモコン付近」といった水漏れ箇所ごとに解説していきます。

ノズルから水漏れする原因と対処法

INAXシャワートイレのノズルから水漏れが発生する場合は、シャワートイレ内部の水流を制御する電磁弁にゴミや異物が挟まり、水漏れの原因となっている可能性があります。

電磁弁はシャワートイレ内部のバルブユニットに設置されているため、自力で修理するためには分解が必要となり、おすすめできません。メーカーに修理依頼か、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレから水漏れがする場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

なお、以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください。

給水管や分岐金具から水漏れする原因と対処法

INAXシャワートイレの給水管や分岐金具から水漏れする場合は、ナット(六角形で筒状のネジ)が緩んでいる可能性があります。モンキーレンチなどでナットを締め直せば水漏れが改善する場合があるので試してみましょう。

また、それでも水漏れが直らない場合は、給水管内部のパッキンが劣化している可能性があります。パッキンが劣化している場合は交換が必要になりますが、そのためには給水管をモンキーレンチで取り外す必要がありますので、自信が無い方はINAXに水漏れ修理を依頼しましょう。なお、ナットやパッキンは、ホームセンターに行けば購入することができます。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレから水漏れがする場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

一体型リモコン付近から水漏れする原因と対処法

シャワートイレ本体と一体型になっているリモコン付近から水漏れが発生する場合、一体型リモコンと給水ホースの繋ぎ目にあるボルトやナットが緩んでいたり、パッキンの経年劣化が原因として考えられます。

一体型リモコンからの水漏れは、リモコン内部の電子基板に水がかかり、故障や漏電が発生する危険があります。すぐに使用をやめてシャワートイレの電源を抜き、一体型リモコンと給水ホースの繋ぎ目にあるボルトやナットが緩んでいないか確認しましょう。

また、パッキンが劣化している場合は、給水ホースを取り外して新しいパッキンと交換する必要があります。作業のやり方が良くわからない方は、INAXに水漏れ修理を依頼しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレから水漏れがする場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

INAXシャワートイレのセンサーが反応しない

「便フタが自動で開かない」
「便座が温まらない」
「便フタが自動で閉まらない」
「自動で水が流れない」

こんな症状の場合、シャワートイレのセンサーが反応していない可能性があります。シャワートイレのセンサーが反応しない原因は、以下をご覧ください。

シャワートイレのセンサーが汚れている

シャワートイレのセンサーが反応しないときは、センサー部分がホコリや水滴で汚れている可能性があります。シャワートイレには「人感センサー」と「着座センサー」がありますので、それぞれのセンサーを水で濡らしてよくしぼった柔らかい布で拭いてキレイにしましょう。

なお、「人感センサー」と「着座センサー」は、それぞれ以下の場所に設置されています。

「人感センサー」はシャワートイレ外側の最奥部分

「人感センサー」は、シャワートイレ外側の最奥部分に設置されており、便フタが閉まった状態でも見ることができます。「人感センサー」は人が近づいてきたのを感知して、便フタをオートで開けたりする役割があり、ここが汚れていると「便フタが自動で開かない」などの原因になる場合があります。

なお、センサー部分は黒または白色の場合が多いですが、たまにセンサーを目立たせないようになっている機種もありますので、見当たらない場合は説明書をご覧ください。

「着座センサー」はシャワートイレ内側の付け根部分

「着座センサー」は、シャワートイレの便フタが開いた付け根部分(最奥部分)の中央などに設置されています。「着座センサー」は人が座ったのを感知して便座を温めたり、トイレから立ち上がると自動で水を流したりしてくれます。「着座センサー」が汚れることによって、「便座が温まらない」「便フタが自動で閉まらない」「自動で水が流れない」などの原因になる場合があります。

なお、センサー部分はは黒色などになっている場合が多いのでわかりやすいとは思いますが、もし着座センサーの場所がわからない場合は説明書をご覧ください。

便座・便ふたカバーを使用している

便座や便ふたに市販品のカバーを取り付けている場合、着座センサーが誤作動を起こし、座っていないのに座っていると認識されてしまう場合があります。

もし便座や便ふたにカバーを付けている場合は、取り外して症状が改善されるかお試しください。

シャワートイレのセンサーが故障している

シャワートイレのセンサーをキレイに掃除しても反応しない場合は、センサーが故障している可能性が考えられます。「人感センサー」や「着座センサー」が故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

センサーの修理費用については、以下の記事をご覧ください。

>>シャワートイレ故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

INAXシャワートイレの便座が冷たい(温まらない)

INAXシャワートイレの便座が冷たい(温まらない)場合、「便座の温度設定が「切」や低温になっている」「節電機能がはたらいている」「便座に1時間以上座っている」などの原因が考えられます。

それぞれの対処法について、可能性が高いものから順番に確認していきましょう。

便座の温度設定が「切」や低温になっている

INAXシャワートイレの便座が冷たい(温まらない)原因として、便座の温度設定が「切」や低温になっている可能性が考えられます。便座の温度設定はリモコンから操作が可能ですので、設定を見直してみましょう。温度を上げても反応がない場合は、便座ヒーターが切れている可能性があるので、【入/切】ボタンを押して電源を入れてください。

節電機能がはたらいている

節電機能がついているシャワートイレの場合、節電機能がはたらいていているために便座の温度が上がらない可能性があります。説明書などを参考に、節電機能の設定を見直してみましょう。

便座に1時間以上座っている

便座に1時間以上座っていると、安全のためにシャワートイレは自動的に便座ヒーターを「切」状態にします。

また、実際に座っていなくても、便座や便ふたの上に物を置いている場合でも、座っていると認識されて便座ヒーターを「切」にされてしまう場合があります。シャワートイレの便座や便ふたの上に物を置いていないか確認しましょう。

便座・便ふたカバーを使用している場合も注意!

便座や便ふたに市販品のカバーを取り付けている場合、着座センサーが誤作動を起こし、座っていないのに座っていると認識されてしまう場合があります。もし便座や便ふたにカバーを付けている場合は取り外してみてください。

着座センサーが反応していない

INAXシャワートイレの便座が冷たい(温まらない)原因として、着座センサーが反応しておらず、シャワートイレが座ったことを認識していない可能性があります。この場合、着座センサーが汚れていないかなどをまず確認する必要があります。

詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

>>シャワートイレのセンサーが反応しない

シャワートイレが故障している

INAXシャワートイレの便座が冷たい(温まらない)原因として、上記のいずれも該当しない場合は、センサーなどが故障している可能性が考えられます。「人感センサー」や「着座センサー」などが故障してしまったら、メーカーに修理依頼をするか、買い替えを検討しましょう。

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>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

シャワートイレの便座が冷たい(温まらない)場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

リモコンのボタンが反応しない

INAXシャワートイレの壁リモコンが反応しない場合、「リモコンの電池切れ」「リモコンの送受信部が汚れている」「リモコンの故障」などの原因が考えられます。

なお、シャワートイレ本体と一体型になっているリモコンが動かない場合は、以下のリンク先をご覧ください。

一体型リモコンが動かない場合は故障の可能性大

リモコンの電池切れ

壁に備え付けられている「壁リモコン」のボタンが反応しない場合で、リモコンの液晶部分の乾電池マークが残り1つの状態で点滅していたら、リモコンの電池切れが考えられます。

次の方法を参考に、リモコンの電池を交換してみましょう。

壁リモコンの電池入れ替え手順

  1. シャワートイレの電源を抜きます。
  2. 壁リモコンを真上に持ち上げ、ハンガー(壁にネジ止めしてある土台)から取り外します。
  3. リモコン裏側の電池カバーを開け、電池を交換します。このとき、電池の向きを間違えないように注意しましょう。
  4. 再び、リモコンをハンガーに取付けます。
  5. シャワートイレの電源を入れます。

※壁リモコンの種類によっては上記の手順と異なる場合がありますので、説明書などをご確認ください。

リモコンの送受信部が汚れている

壁リモコンから赤外線を送信する部分や、シャワートイレ本体の信号を受け取る部分が汚れていると、シャワートイレのボタンが反応しない場合があります。リモコンの送信部とシャワートイレ本体の受信部それぞれを、水で濡らしてよくしぼった柔らかい布で拭いてキレイにしましょう。

送信部は壁リモコン上面(天面)の左右両端
送信部は、壁リモコン上面(天面)の左右両端にある黒い部分です。ホコリなどが付着している可能性があるので、水で濡らしてよくしぼった柔らかい布で拭き取りましょう。また、テープやタオルなどで送信部が塞がれていないかもご確認ください。

受信部はシャワートイレ本体の便フタの後ろ
受信部は、シャワートイレ本体の便フタの更に後ろの左側にある場合が多く、黒色なのが特徴です。こちらも送信部と同じように、水で濡らしてよくしぼった柔らかい布で拭き取りましょう。また、テープやタオルなどで塞がれていないかもご確認ください。

リモコンの故障

壁リモコンの電池を交換してもボタンが反応しない場合は、壁リモコンの故障が考えられます。INAX(LIXIL)へ修理依頼を行うか、新しいリモコンを購入して取付けを行いましょう。

>>INAX(LIXIL)へ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

リモコンのボタンが反応しない場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

なお、壁リモコンを新たに購入する場合は、必ず使用中のシャワートイレに対応したリモコンかどうかご確認ください。

INAXシャワートイレ壁リモコン

INAX

シャワートイレ壁リモコン

同じタイプのリモコンを購入する場合、既に設置してあるハンガー(壁にネジ止めしてある土台)に、新しいリモコンをそのまま設置できるはずです。

現在使用中のものとは違う壁リモコンを購入する場合、自力での取付け方法は以下の記事を参考にしてください。

一体型リモコンが動かない場合は故障の可能性大

一体型リモコンが動かない場合、まずはコンセントの抜き差しを試してみましょう。コンセントの抜き差しを試しても復旧しない場合は、水などがかかったことによるシャワートイレ内部の基板が故障している可能性があります。INAX(LIXIL)へ修理依頼を行うか、新しいシャワートイレへの買い替えを検討しましょう。

>>メーカーへ修理依頼

>>修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

リモコンのボタンが反応しない場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

>>シャワートイレ故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

修理?買い替え?使用年数と修理金額で考える

寿命が近いウォシュレットは故障しやすい

ウォシュレットの寿命は、使用する環境によっても前後しますが、一般的に7~10年程度と言われています。ご使用中のウォシュレットが7年以上経過している場合は、動かないや水が出ないなどの故障が発生する確率が高まってしまいます。また、長く使用している間に溜まった汚れも、ウォシュレットが故障してしまう原因のひとつです。

7年以上使用したウォシュレットが故障してしまった場合、修理を依頼しても保証期間外のことがほとんどだと思いますので、有料修理になってしまいます。さらに寿命が近いため、一度修理してもすぐにまた故障してしまうリスクもあります。

寿命が近いウォシュレットは修理よりも買い替えがお得

ウォシュレットの寿命が近づいてきたら、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。安い機種では1万円代からありますし、思い切って機能が豊富な上位機種へ交換してみるのも良いかもしれません。「故障は買い替えへのサイン」と捉えることで、ウォシュレットが壊れても前向きに乗り越えられると思います。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


また、最近ではウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も、インターネット通販で購入することができます。商品と工事を別々で手配する手間が省けるうえに、価格もお得になっているのでオススメです。

おすすめ基本工事費込みセットウォシュレット!

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加入した保証によって変わる故障時の連絡先

ウォシュレット故障時の連絡先は、加入した保証によって変わります。

1年以内の故障で、故障内容がメーカーが定める保証の対象であれば無償で修理・交換してもらえますが、殆どの場合が1年以上経過した後の故障になると思います。購入から経過した年数と、加入した保証により連絡先が異なりますので下記を確認してみましょう。

ウォシュレット設置後、1年以内の故障の場合

保証対象であればメーカーに連絡することで修理・交換の対応をしてもらえます。

ウォシュレット設置後、2~10年以内の故障の場合

メーカー独自の延長保証、または販売店舗による無料・有料延長保証に加入している場合、メーカー延長保証の場合はメーカーへ、販売店による延長保証の場合はウォシュレットを購入した販売店に連絡しましょう。保証対象内であれば修理・交換の手配をしてもらえます。また、「延長保証は加入したけど、どれか分からない」という方はまずは購入したお店に問合せをすれば案内してもらえるはずです。

購入時延長保証に加入していない場合はメーカー保証期間が過ぎているため、故障内容に応じて修理費用が発生します。自力で解決できない故障の場合、メーカーへの連絡が必要になります。購入したメーカーを確認して、各メーカーの修理センターへ連絡しましょう。メーカーごとに受付時間が違うので注意が必要です。

>>INAXの修理連絡先はコチラ

ウォシュレット設置後、10年以上の故障の場合

残念ながら延長保証に加入していたとしても保証期間が過ぎていますので、無償での修理・交換は出来ません。修理したい場合はメーカーに連絡することで案内はして頂けると思いますが、故障内容によっては10年前の修理部品は置いていない場合があり、寿命も近いため買い替えがオススメです。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


また、最近ではウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も、インターネット通販で購入することができます。商品と工事を別々で手配する手間が省けるうえに、価格もお得になっているのでオススメです。

おすすめ基本工事費込みセットウォシュレット!

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参考価格:23,500円(税込)~(2018年9月4日時点)

INAX(LIXIL)へ修理依頼

損をしないために!修理連絡前の最終確認!

ウォシュレットの修理連絡前には、

  • 保証期間
  • 使用年数

の2つを必ず確認しておきましょう。

ウォシュレットの保証期間が過ぎていませんか?

保証期間は、ウォシュレットを無償修理してもらえる保証期間になります。ウォシュレットのメーカー保証は、どのメーカーも通常ですと1年保証ですが、延長保証に加入していれば最大10年間は無償で修理が可能です。

保証期間外で有料修理する場合、修理する部品によっては数万円以上かかってしまうこともあります。ウォシュレットの修理費用を抑えるためにも、延長保証に加入しているかどうかを必ず確認するようにしましょう。

ウォシュレットを10年以上お使いではないですか?

メーカーがウォシュレット部品を保有している期間は、製造打切後「6年」(INAXの場合)です。そのため、7年以上使用しているウォシュレットは、修理しようと思っても部品が無くて修理できない場合があります。
このように古いウォシュレットで修理部品が無い場合は、新しいウォシュレットに買い替えるしかありません。

修理すると損する場合もある

上記で紹介したように、保証期間が過ぎてしまったウォシュレットや、7年以上使用して修理部品が無くなってしまったウォシュレットは、修理をすると逆に損してしまうこともあります。

また、ウォシュレットの寿命は7年~10年です。7年以上使用して故障してしまったウォシュレットは、修理しても再び故障してしまう可能性が高いでしょう。

以上のことから、使用年数が7年以上経過して故障したウォシュレットは、新しいウォシュレットに買い替えたほうが経済的でしょう。最近では、ウォシュレット取り付け工事費がセットになった「基本工事費込みセット」でも2万円台の商品も存在します。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


また、最近ではウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も、インターネット通販で購入することができます。商品と工事を別々で手配する手間が省けるうえに、価格もお得になっているのでオススメです。

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INAX(LIXIL)|シャワートイレの修理連絡先

  • 電話番号:0120-179-411
  • 365日年中無休
  • 修理受付時間:9:00~20:00

シャワートイレ故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

なお、ウォシュレットが故障などで使用できない場合や、修理や買い替えまでに時間がかかる場合は、「携帯ウォシュレット」を使用してみてはいかがでしょうか?携帯ウォシュレットは持ち運びもできる小型のウォシュレットで、通常のウォシュレットと比べても負けないほどの水圧や洗い心地を実現しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。


リモコンがきかない?INAX・LIXILシャワートイレの故障

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