TOTOウォシュレットの故障。水が出ない、点滅や反応しないなど原因やリセット

【TOTO製ウォシュレットトラブル対処法まとめ】ウォシュレットが動かない、水や温水が出ない、ランプが点滅する、水漏れ、便座が冷たい、水が止まらない、センサーやリモコンのボタンが反応しない、便ふたが割れた、ノズルが出てこない等の原因・対処法を紹介。

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TOTOウォシュレットの故障。水が出ない、点滅や反応しないなど原因やリセット

目次

ノズルから水が出ない

TOTOウォシュレットのノズルから水が出ない原因としては以下のようなことが考えられます。

  • 水量を低めに設定している
  • ノズルやフィルターが詰まっている
  • 水道管が凍結している
  • 止水栓や元栓が閉まっている
  • 断水している
  • センサーが故障している

それぞれ対処方法は以下のとおりです。

対処方法

水量の設定を見直す

自分以外の人も使用する場合、水量が最低に設定されていることも考えられます。設定を確認し、必要に応じて調整してください。

寒い日は余計に水が出にくいことも

寒い日はウォシュレットがお湯の温度を確保するため、水の勢いが弱まる場合があります。冬場に水が出ないときは水量を強めに設定してみてください。

ノズルやフィルターを掃除する

ノズルの吐水口、またはウォシュレットと給水ホースの接続部に付いているフィルターが詰まってる可能性があるため、以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

フィルターの掃除方法

  1. マイナスドライバーで止水栓を右に回し、水を止める
  2. フィルターのフタをマイナスドライバーで左に回し取り外す
  3. フィルターを歯ブラシなどで洗浄する
  4. フィルターを差し込みマイナスドライバーで右に回し取り付ける(水漏れの原因になるためしっかり)
  5. 止水栓を左に回し、水が出ることを確認する

ノズルの出し方やフィルターの外し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

水道管の凍結を解消する

冬など外気温が低いときは、水道配管の凍結も考えられます。以下のいずれかの方法で凍結を解消すれば水が出るはずです。

  • 気温が上昇する日中まで待つ
  • 配管の凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をかける(熱湯をかけると水道管や蛇口が破裂する場合があるので注意)

止水栓や元栓を開く

トイレ内にある止水栓が右いっぱいに回った状態であれば閉まっています。マイナスドライバーなどを使って左に回して開きましょう。水道の元栓が閉まっている場合もウォシュレットに水が供給されないため、止水栓が問題ないときは元栓も確認してください。元栓のハンドルが右いっぱいに回った状態なら閉まっているので、左に回して開きましょう。

なお元栓は、一軒家の場合は敷地の地面に埋設されています。青いフタを開けると水道メーターの隣にハンドルが取り付けられています。マンションの場合は、玄関横にあるメーターボックス(パイプシャフト)の中に設置されています。

断水が終わるまで待つ

断水中はウォシュレットだけでなく家中の蛇口からも水が出ません。断水スケジュールを確認し、終わるまで待ちましょう。

センサーの故障は点検・修理を依頼

上記のいずれにも該当しない場合、ウォシュレットのセンサーや内部基板などが故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。修理費用については以下の記事をご覧ください。

>>ウォシュレット故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

ノズルから水がチョロチョロしか出ない

ウォシュレットのノズルからチョロチョロしか水が出ない場合、以下の原因が考えられます。

  • 「ノズルきれい」が作動中
  • 水量を低めに設定している
  • ノズルやフィルターが詰まっている
  • 内部パーツの故障

対処方法は以下のとおりです。

対処方法

「ノズルきれい」が終わるまで待つ

「ノズルきれい」は、ウォシュレットの使用前後に水でノズルを洗浄する、セルフクリーニング機能です。数秒で終わるため、待ってから再度洗浄ボタンを押してみてください。

水量の設定を見直す

自分以外の人も使用する場合、水量が最低に設定されていることも考えられます。設定を確認し、必要に応じて調整してください。

寒い日は余計に水が出にくいことも

寒い日はウォシュレットがお湯の温度を確保するため、水の勢いが弱まる場合があります。冬場に水が出ないときは水量を強めに設定してみてください。

ノズルやフィルターを掃除する

ノズルの吐水口、またはウォシュレットと給水ホースの接続部に付いているフィルターが詰まってる可能性があるため、以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

フィルターの掃除方法

  1. マイナスドライバーで止水栓を右に回し、水を止める
  2. フィルターのフタをマイナスドライバーで左に回し取り外す
  3. フィルターを歯ブラシなどで洗浄する
  4. フィルターを差し込みマイナスドライバーで右に回し取り付ける(水漏れの原因になるためしっかり)
  5. 止水栓を左に回し、水が出ることを確認する

ノズルの出し方やフィルターの外し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

内部パーツの故障は点検・修理を依頼

上記いずれにも該当しない場合、ウォシュレットの内部パーツに不具合が起こっている可能性が考えられます。電化製品のため自分では分解などせず、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

ノズルの水が冷たい・温水が出ない

ノズルから出る水が冷たい・温水が出ない原因として

  • 温水温度設定が「切」や「低温」になっている
  • タイマー節電が設定されている(貯湯式の場合)
  • 冬場などで給水温度やトイレの室温が低い
  • 温水を作成中(貯湯式の場合)
  • サーモスタットなど内部パーツの故障

などが考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

温水温度設定を見直す

温水温度の設定が切れていたり、低くなっていたりした場合、リモコンで設定温度を上げてみて温水が出るか確認してください。

タイマー節電設定を解除する(貯湯式の場合)

毎日、設定した時間帯に節電をしてくれる機能で、便座ヒーターへの通電を停止するとともに、貯湯式のウォシュレットでは温水ヒーターへの通電も停止します。この場合は水しか出てこなくなるため、タイマー節電設定を解除して使用してください。

しばらく出し続けて様子を見る

水道からウォシュレットへの給水温度や、トイレの室温が低くなりがちな冬場は、温水の出始めに水温が低くなることがあります。しばらく出し続けると温水に変わります。

しばらく待ってから使用する(貯湯式の場合)

貯湯式ウォシュレットをお使いの場合、電源を入れた直後やタンク内の温水を使い切った直後などに温水が出ないことがあります。しばらく(5~7分)待ってから使ってみてください。

サーモスタットなどの故障は点検・修理を依頼

上記いずれにも該当しない場合、ウォシュレット内部のサーモスタットや温水タンクなどが故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。修理費用については以下をご覧ください。

>>ウォシュレット故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

ノズルから水が止まらない

ウォシュレットのノズルから水が出続けて止まらないときは、

  • 一時的な不具合
  • センサーが検知している
  • 凍結防止のための水抜き
  • 「ノズルきれい」が作動中
  • ウォシュレットの故障

などの原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な誤作動であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントからプラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

しばらく様子を見る

掃除などでセンサーが検知した、凍結防止のため自動で水抜きをしている、「ノズルきれい」が作動しているといった場合、しばらく待つことで使えるようになります。

ウォシュレットの故障なら点検・修理を依頼

上記いずれでもない場合、また水が長時間にわたって流れ続ける場合、ウォシュレットの故障が考えられます。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。修理費用については以下をご覧ください。

以下の記事では、ノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

ノズルからの水の出方がおかしい

ノズルからの水が変な方向に出る、途中で止まってしまう、勢いが弱まるなど、いつもと水の出方がおかしい場合は

  • ノズルやフィルターが詰まっている
  • 一時的な不具合
  • 長時間連続使用している
  • 膨張水が流れているだけ
  • ノズルや内部パーツの故障

などの原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

ノズルやフィルターを掃除する

ノズルの吐水口、またはウォシュレットと給水ホースの接続部に付いているフィルターが詰まってる可能性があるため、以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

フィルターの掃除方法

  1. マイナスドライバーで止水栓を右に回し、水を止める
  2. フィルターのフタをマイナスドライバーで左に回し取り外す
  3. フィルターを歯ブラシなどで洗浄する
  4. フィルターを差し込みマイナスドライバーで右に回し取り付ける(水漏れの原因になるためしっかり)
  5. 止水栓を左に回し、水が出ることを確認する

ノズルの出し方やフィルターの外し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

電源プラグを抜き差しする

一時的な誤作動であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントからプラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

再度、洗浄ボタンを押す

おしり洗浄・やわらか洗浄・ビデ洗浄などは、5分間連続で使用すると自動で止まることがあります。故障ではないので、再度洗浄ボタンを押してみてください。

少し待ってから再度使用する

ノズル付近から不定期に水が流れてくる場合、温水タンク内の膨張水を排出している可能性があります。故障ではないため、少し待ってから再度使用してみてください。

ノズルや内部パーツの故障は点検・修理を依頼

上記いずれにも該当しない場合、ウォシュレットのノズルや内部パーツに不具合が起こっている可能性が考えられます。電化製品のため自分で分解などせず、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

ノズルが出ない(使用後)

洗浄ボタンを押してもノズルが出てこない場合

  • ノズル伸縮部に汚れが付着している
  • ウォシュレットが便器本体にしっかり固定されていない
  • 電源プラグが抜けている・スイッチが切れている
  • ブレーカーが落ちている
  • 漏電保護プラグが作動している
  • 漏電遮断器が作動している
  • 冬場などで気温が低い
  • リモコンの電池が切れている
  • 着座センサーが検知していない
  • 安全機能が作動している
  • ノズルが故障している

などの原因が考えられます。冬場などで気温が低い場合は、少し待てばすぐにノズルが出てくるはずです。またリモコンの電池切れなどは、リモコンの表示を確認して電池交換をすれば解消するでしょう。それ以外のケースについて、対処方法を解説します。

対処方法

ノズルの伸縮部を掃除する

ノズル伸縮部に尿石などの汚れが固着して、伸縮を妨げている可能性があります。以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

ノズルの出し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

ウォシュレットを取り付けし直す

ウォシュレット本体が便器にしっかり設置されていないと、ノズルも出てこなくなります。本体がガタつくようであれば以下の手順で取り付けし直しましょう。

ウォシュレットの取り外し・取り付け方法(取り外しボタンがある機種)

  1. 「本体取りはずしボタン」を押したままウォシュレット本体を手前に引く
  2. ベースプレートから取り外したら、「カチッ」』と音がするまで確実に押し込む

取り外しボタンがない機種、または上記の手順で取り外せない機種の場合は、取扱説明書を確認してください。

電源プラグを差す・スイッチを入れる

ウォシュレットの電源プラグが抜けているとノズルも伸縮しません。またプラグは差してあっても、本体の電源スイッチが入っていない可能性もあります。念のためどちらも確認してみてください。

ブレーカーを上げる

停電などでブレーカーが落ちている場合、ウォシュレットに電気が流れないのでノズルも出ません。停電中であれば復旧まで待ち、ブレーカーを上げてから再度試してみてください。

漏電保護プラグが作動していたら本体をリセットする

停電直後などで、ウォシュレットのコンセント部にある漏電保護プラグが作動している場合、ノズルが出ません。漏電保護プラグに赤いランプが点灯しているときは作動しています。プラグ中央の【リセットボタン】を押せば使用できます。

※機種によってランプの色やリセットボタンの場所が異なる場合があるため、詳しくは説明書をご覧ください。

漏電遮断器が落ちていたら電気工事業者に点検を依頼する

分電盤の漏電遮断器(漏電ブレーカー)が落ちていると、家中の電気が使えません。漏電遮断器は、テストボタンや漏電表示ボタンなどのすぐ横に配置されています。戻してもすぐに落ちる場合、漏電が発生している可能性があります。放置すると感電など重大な事故を招く恐れがあるため、速やかに電気工事業者、または『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼しましょう。

着座センサーの汚れを拭き取る

ウォシュレットの着座センサーが汚れていたり、衣類や便座カバーなどで隠れたりしていると、センサーが反応せずノズルが出ないことがあります。柔らかい布で汚れを拭き取る、便座カバーを外すなどして再度試してみてください。

電源プラグを抜き差しして安全機能を解除する

ほかの場所で大量に水を使っていたり断水中だったりすると、ウォシュレットへの給水圧が大幅に低下し、安全のため機能を停止することがあります。電源プラグを抜いて10秒ほど経ってから差し直してみましょう。ただし頻繁に繰り返す場合は故障も考えられますので、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼しましょう。

ノズルの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれにも該当しない場合、ノズルが故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。修理費用については以下をご覧ください。

>>ウォシュレット故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

ノズルが途中まで出る

ウォシュレットのノズルが途中まで出る(途中で止まる)場合

  • 一時的な不具合
  • ノズル伸縮部に汚れが付着している
  • ノズルまたは内部基板の故障
  • などの原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

ノズルの伸縮部を掃除する

ノズル伸縮部に尿石などの汚れが固着して、伸縮を妨げている可能性があります。以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

ノズルの出し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

ノズルや内部基板の故障は点検・修理を依頼

上記いずれにも該当しない場合、ノズルまたは内部基板などに不具合が起こっているかもしれません。電化製品のため自分では分解などせず、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

ノズル掃除でノズルが出てこない

TOTOのウォシュレットには、ノズル掃除の際に水やお湯を出さずにノズルを引き出せる、「ノズルそうじ」という機能があります。このボタンを押してもノズルが出てこないときは、

  • 一時的な不具合
  • ノズル伸縮部に汚れが付着している
  • リモコンの電池切れ
  • 電源プラグが抜けている
  • ノズルまたは内部基板の故障

などの原因が考えられます。このうち、リモコンの電池切れだったときは電池交換をすれば解消します。また袖リモコンしかない場合は、電源プラグが抜けていることも考えられるので、一度確認してみてください。それ以外のケースの対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

ノズルの伸縮部を掃除する

ノズル伸縮部に尿石などの汚れが固着して、伸縮を妨げている可能性があります。以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

ノズルの出し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

ノズルや内部基板の故障は点検・修理を依頼

上記いずれにも該当しない場合、ノズルまたは内部基板などに不具合が起こっているかもしれません。電化製品のため自分では分解などせず、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

ノズルが出たまま戻らない

ウォシュレットのノズルが出たままで戻らない場合、

  • 一時的な不具合
  • ノズルの結合部がずれている
  • ノズル伸縮部に汚れが付着している
  • 電源プラグが抜けた(スイッチが切れた)
  • リモコンの電池が切れていた
  • ノズルが故障している

などの原因が考えられます。まずは電源プラグが抜けていないかを確認し、問題なければリモコンの電池切れではないか、表示を見て確認し、必要に応じて電池を交換しましょう。それ以外のケースについて、対処方法は以下のとおりです。

対処方法

「ノズルそうじ」を押す

リモコンの「ノズルそうじ」を押してみてください。それでも戻らない場合は、再度押してみるか、何もせず5分ほど待ってください(約5分後に自動で戻ります)。無事に戻ったら、便座に座って洗浄ボタンを押し、再現しないか確認しましょう。

ノズルを正しく取り付け直す

ノズルの先端部分を交換した際や、ノズルそうじで引き出したときに力を入れた際などに、結合部がずれてしまった可能性も考えられます。正しく装着し直すことで戻るかどうか、確認してください。

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

ノズルを正しく装着し直す

ノズルの先端部分を交換した際や、ノズルそうじで引き出したときに力を入れた際などに、結合部がずれてしまった可能性も考えられます。正しく装着し直すことで戻るかどうか、確認してください。

ノズルの伸縮部を掃除する

ノズル伸縮部に尿石などの汚れが固着して、伸縮を妨げている可能性があります。以下の手順で掃除をしてください。

ノズルの掃除方法

  1. リモコンの「止」を10秒以上、次に「ビデ」を3秒以上押す
  2. ノズルが出てきたら柔らかい布、歯ブラシなどでこすり洗いをする
  3. リモコンの「止」を押してノズルを収納する

ノズルの出し方は機種で異なる場合があるため、取扱説明書もあわせて確認してください。またノズル掃除のやり方はこちらの記事も参考にしてください。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

ノズルの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれにも該当しない場合、ノズルまたは内部基板が故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。修理費用については以下をご覧ください。

●運転ランプが点滅している
ウォシュレットの運転ランプが点滅している場合は、

  • 凍結防止(流動方式)設定が「入」になっている
  • ウォシュレットが本体に正しく取り付けられていない
  • ウォシュレットが故障した

といった原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

凍結防止設定を解除する

便器とウォシュレットの水を一定間隔で自動的に流すことで、凍結を予防する機能です。この機能が働いていると、運転ランプが点滅します。以下の手順で解除しましょう。

凍結防止設定の解除方法

  1. 水勢「ー」「+」を同時に10秒程度長押しする(リモコンのランプがすべて点灯)
  2. その状態から60秒以内に、「おしり」「ビデ」を同時に3秒以上長押しする
  3. 「ピーッ」という電子音が鳴ったら「止」を押す

「ピッ」という短い電子音が鳴ったときは、凍結防止設定が再びONになったということなので、「ピーッ」という長めの電子音が鳴ったことを確認してください。運転ランプが点滅から点灯状態に変われば設定完了です。

ウォシュレットを取り付けし直す

もうひとつの原因として、ウォシュレット本体が便器にしっかり設置されていない可能性が考えられます。本体がガタつくようであれば、以下の手順で取り付けし直しましょう。

ウォシュレットの取り外し・取り付け方法(取り外しボタンがある機種)

  1. 「本体取りはずしボタン」を押したままウォシュレット本体を手前に引く
  2. ベースプレートから取り外したら、「カチッ」』と音がするまで確実に押し込む

取り外しボタンがない機種、または上記の手順で取り外せない機種の場合は、取扱説明書を確認してください。

ウォシュレットの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれにも該当しない場合、ウォシュレットの電装基盤などが故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。修理費用は以下をご覧ください。

便座ランプが点滅している

ウォシュレットの便座ランプが点滅する場合、

  • 一時的な不具合
  • ウォシュレットが本体に正しく取り付けられていない
  • 便座または内部基板の故障

などが考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

ウォシュレットを取り付けし直す

もうひとつの原因として、ウォシュレット本体が便器にしっかり設置されていない可能性が考えられます。本体がガタつくようであれば、以下の手順で取り付けし直しましょう。

ウォシュレットの取り外し・取り付け方法(取り外しボタンがある機種)

  1. 「本体取りはずしボタン」を押したままウォシュレット本体を手前に引く
  2. ベースプレートから取り外したら、「カチッ」』と音がするまで確実に押し込む

取り外しボタンがない機種、または上記の手順で取り外せない機種の場合は、取扱説明書を確認してください。

便座または内部基板の故障は点検・修理を依頼する

電源プラグを抜き差ししても解消しない場合、便座部分もしくは内部基板が故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

●温水ランプが点滅している
ウォシュレットの温水ランプが点滅する場合、

  • 一時的な不具合
  • 便座または内部基板の故障

などが考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

便座または内部基板の故障は点検・修理を依頼する

電源プラグを抜き差ししても解消しない場合、故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

●節電ランプが点滅している
ウォシュレットの節電ランプが点滅する場合、

  • 一時的な不具合
  • 便座または内部基板の故障

などが考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

便座または内部基板の故障は点検・修理を依頼する

電源プラグを抜き差ししても解消しない場合、故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

ランプが全点滅している

ウォシュレットの「運転」「便座」「温水」「節電」すべてのランプが点滅する場合、

  • 一時的な不具合
  • 便座または内部基板の故障

などが考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電源プラグを抜き差しする

一時的な不具合であれば、電源プラグの抜き差しで解消します。コンセントから電源プラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみましょう。

便座または内部基板の故障は点検・修理を依頼する

電源プラグを抜き差ししても解消しない場合、故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

●リモコンランプ(水勢)が点滅している
TOTOのウォシュレットでは、初めての使用時にリモコンの水勢ランプが点滅します。初回に乾電池をセットすると、リモコンの全てのランプが約2秒間点灯し、そのあと水勢ランプ中央が約5秒に1回点滅し続けます。

対処方法

リモコンの「止」を、すべてのランプが点滅するまで約10秒間、長押しします。次に「入/切」を押すのですが、このとき押すたびに設定が変わっていきます。ランプの点滅を消したいときは、【タイマー節電ランプ「9」が点滅するまで】押してください。最後に「止」を押せば設定完了です。

●動かない・ボタンが反応しない(電源も入らない)
ウォシュレットがまったく作動せずボタンも反応しない、電源も入らない場合、

  • 電源プラグが抜けている
  • 停電が発生している
  • 運転ボタンが「切」になっている
  • 電源プラグの「切表示ランプ」が点灯している
  • 漏電遮断器が作動している
  • 止水栓が閉まっている
  • ウォシュレットが故障している

などの原因が考えられます。電源プラグが差し込まれていないときは差し込んでください。停電中であれば、復旧するまでブレーカーを落として待ちましょう。また運転ボタンが「切」なら「入」に、電源プラグの「切表示ランプ」が点灯しているなら「入(リセット)」を押してください。それ以外の対処方法は以下のとおりです。

対処方法

漏電遮断器が作動していたら電気工事業者に点検を依頼する

分電盤の漏電遮断器(漏電ブレーカー)が落ちていると、家中の電気が使えません。漏電遮断器は、テストボタンや漏電表示ボタンなどのすぐ横に配置されています。戻してもすぐに落ちる場合、漏電が発生している可能性があります。放置すると感電など重大な事故を招く恐れがあるため、速やかに電気工事業者、または『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼しましょう。

止水栓を開く

掃除や点検・修理の際などに止水栓を閉めたまま、開き忘れた可能性があります。マイナスドライバーなどを使って、左にまわして開きましょう。止水栓は、トイレの床や壁などの給水管の分岐金具などの近くに取り付けられています。

ウォシュレットの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれでもない場合、ウォシュレットの故障が考えられます。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

●動かない・ボタンが反応しない(電源は入る)
ウォシュレットの電源は入るものの動かない、ボタンを押しても反応しないという場合は、

  • リモコンの電池が切れている
  • リモコンの運転ボタンが「切」になっている
  • リモコンの信号送受信部が汚れている・覆われている
  • ウォシュレットが便器に正しく取り付けられていない
  • ウォシュレットに深く腰かけていない
  • ウォシュレットが故障している

などの原因が考えられます。リモコンの電池切れであれば交換しましょう。またリモコンの運転ボタンが「切」であれば「入」に、送受信部が汚れていたり、便座カバーなどで覆われていたりするときは、汚れを拭き取ったりカバーを外したりして再度、試してください。それ以外の対処方法は以下のとおりです。

対処方法

ウォシュレットを正しく取り付けし直す(取り外しボタンがある機種)

  1. 「本体取りはずしボタン」を押したままウォシュレット本体を手前に引く
  2. ベースプレートから取り外したら、「カチッ」』と音がするまで確実に押し込む

取り外しボタンがない機種、または上記の手順で取り外せない機種の場合は、取扱説明書を確認してください。

ウォシュレットに深く座り直す

浅く腰かけすぎるとセンサーがうまく反応せず、ボタンを押しても動かないことがあります。深く腰かけ直して再度操作してみてください。

リセットする・または電源プラグを抜き差しする

電源プラグの「入(リセット)」ボタンを押してから、再度、動くかどうか確認してみてください。「入(リセット)」が見当たらないときは電源プラグを抜き、しばらく待ってから差して操作してみてください。

ウォシュレットの故障が疑われるときは点検・修理を依頼する

いずれを試しても解消しない場合、ウォシュレットが故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

運転ランプがつかない

ウォシュレットの運転ランプがつかないときは、

  • 運転ボタンが「切」になっている
  • 電源プラグが抜けている
  • 停電が発生している
  • 電源プラグの「切表示ランプ」が点灯している
  • 漏電遮断器が作動している
  • ウォシュレットが故障している

などの原因が考えられます。単純に、何らかの原因で運転ボタンが「切」になっただけの可能性も考えて、まずは「入」になるかどうか押してみてください。

そのほか、電源プラグが抜けていたら差し込む、停電中なら復旧までブレーカーを落として待つ、電源プラグの「切表示ランプ」が点灯中なら「入(リセット)」を押すといったことも試しましょう。それ以外の対処方法は以下のとおりです。

対処方法

漏電遮断器が作動していたら電気工事業者に点検を依頼する

分電盤の漏電遮断器(漏電ブレーカー)が落ちていると、家中の電気が使えません。漏電遮断器は、テストボタンや漏電表示ボタンなどのすぐ横に配置されています。戻してもすぐに落ちる場合、漏電が発生している可能性があります。放置すると感電など重大な事故を招く恐れがあるため、速やかに電気工事業者、または『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼しましょう。

ウォシュレットの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれでもない場合、ウォシュレットの故障が考えられます。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

運転スイッチが見当たらない

TOTOのウォシュレットで運転スイッチが見当たらない場合、機種によるものかもしれません。

運転スイッチはどこ?

ウォシュレットの運転スイッチは、本体操作部(袖リモコン)の見えるところ、またはカバー内に取り付けられています。ただし一部機種には運転スイッチが搭載されていません。運転スイッチがない機種の場合、運転の「入/切」は電源プラグの「入(リセット)」を活用します。

便座が冷たい・温まらない、便座ヒーターの故障

ウォシュレットの便座が冷たい・温まらない場合

  • 便座の温度設定が「切」や「低温」になっている
  • タイマー節電やおまかせ節電が作動中
  • 便座に20分以上座っている
  • 便座に座るまでの時間が短い
  • 便座カバー、便ふたカバーを使っている
  • 幼児用補助便座、やわらか補高便座を使っている
  • 着座センサーが反応していない
  • 便座ヒーターの故障

などが考えられます。それぞれの対処方法は以下のとおりです。

対処方法

便座の温度設定を見直す

便座の温度はリモコンで操作可能なので設定を見直してみましょう。温度を上げても反応がない場合は、便座ヒーターが切れている可能性があります。「入/切」ボタンを押して電源を入れ直してください。

タイマー節電やおまかせ節電を解除する

緑色の節電ランプが点灯している場合はタイマー節電の作動中です。便座に座るとヒーターが一時的にONになり、約15分後に温かくなります。一方、オレンジ色の節電ランプが点灯している場合はおまかせ節電の作動中です。便座に座ればヒーターがONになり温かくなります。

一度便座から立ち上がり、再度座る

便座に20分以上座っていると温度が下がり、約1時間以上経つと便座ヒーターが「切」になります。一度立ち上がってから再度座ることで、再び温まります。

なお便座や便ふたの上に物を置いている場合、座っていると認識され便座ヒーターが「切」になることもあります。座っていないのに冷たい場合、物があれば移動させましょう。

少し待つ

「瞬間暖房便座」の場合、トイレに入ってから便座に座るまでの時間が短いと、便座が十分温まりきらずに冷たく感じることがあります。トイレ使用時のみ、瞬間的に便座を温めて節電効果を高める機能ですが、待機中は約22〜26℃で、使用する際に設定温度まで上げるため、常時温めておくことができないという特徴があります。

便座・便ふたカバーを外す

便座や便ふたにカバーを取り付けている場合、着座センサーが誤作動を起こし、座っていないのに座っていると認識されることがあります。便座や便ふたカバーを取り外してください。

幼児用補助便座、やわらか補高便座はその都度外す

便座カバーや便ふたカバーと同様に、幼児用補助便座、やわらか補高便座なども着座センサーが誤認する要因となります。手間ですが、その都度外すようにしましょう。

着座センサーの汚れを拭き取る

着座センサーが汚れているなどで、正しく反応していないことも考えられます。センサー窓に水滴やホコリなどの汚れがある場合は、やわらかい布で拭き取ってから使用してください。

便座ヒーターの故障は点検・修理を依頼する

便座を温めるための便座ヒーターが故障した場合も、便座は温まりません。まずは以下の操作を試してみてください。

  1. 電源プラグにある「入(リセット)」を押す
  2. 本体操作部の運転スイッチを押す
  3. ブレーカーが落ちていたら上げる
  4. 電源プラグを差し直す
  5. 電源プラグを抜き、少し待ってから差し込む

以上を試しても解消しない場合、故障が考えられるため『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼しましょう。修理費用は以下をご覧ください。

便座ヒーターのスイッチはどこ?

便座ヒーターは本体内部に搭載されているため、スイッチは目に見える部分にはありません。おまかせ節電を設定すると「低温」になり、タイマー節電を設定すると節電中は「切」になります。

自動・リモコンで水が流れない(オート便器洗浄・便器洗浄しない)

オート便器洗浄機能が搭載されたウォシュレットで、オート便器洗浄が作動しない場合に考えられる原因としては

  • 止水栓が閉まっている
  • リモコンの電池が切れている
  • 停電や断水が発生している
  • オート便器洗浄を「切」にしている
  • 着座センサーが便座・便ふたカバーを検知している
  • 着座センサー窓が汚れている
  • オート便器洗浄の条件が成立していない
  • オート便器洗浄の直後に再度洗浄をしようとしている
  • 男性で立って小用を足している
  • 電源プラグが抜けている(シートタイプ)
  • 便器洗浄用プラグがきちんと差し込まれていない(シートタイプ)
  • ウォシュレットが故障している

※ウォシュレットには、便器と組み合わせられるシートタイプ(アプリコット等)と、便器と一体になった一体タイプ(ネオレスト等)があります。

このようなことが考えられます。止水栓が閉まっているときは、マイナスドライバーなどで左にまわして開くことで解消するはずです。またリモコンの電池切れが表示されているときは、電池交換をして様子を見てください。それ以外のケースについて、対処方法は以下のとおりです。

対処方法

停電や断水であれば手動で流す(一部機種)

停電中や断水中は電気および水が供給されないため、オート便器洗浄が作動しません。復旧まで待つか、停電時安心設計の機種(ネオレストなど)であれば、取扱説明書にしたがって手動で排水しましょう。

オート便器洗浄を「入」にする

リモコンのオート便器洗浄機能が「切」に設定されている場合、作動しません。リモコンの操作方法や設定方法については機種で異なるため、取扱説明書をご確認ください。

便座カバーや便ふたカバーを外す

着座センサーは、ウォシュレットの後部(座面の後方)または袖リモコン部分にある黒い窓のようなものです。便座カバーや便ふたカバーがセンサーにかぶっていると、座っていると検知してオート便器洗浄が作動しないことがあります。カバーを外した状態で再度試してみてください。問題なく作動すればカバーが原因と考えられます。

着座センサーの汚れや水滴を拭き取る

着座センサーの窓に汚れや水滴が付着している場合も、座っていると判断してオート便器洗浄が作動しないことがあります。汚れを拭き取って様子を見てみましょう。

オート便器洗浄の条件を満たす

  • 便座に6秒以上座る(または便器の前に6秒以上立つ)
  • 立ち小用のあとは便器から30cm以上離れる(かつ3秒経過する)
  • 便器正面のドア、壁などに飾り物をしない
  • これらはオート便器洗浄の成立条件です。満たしていないと作動しません。

オート便器洗浄をした直後は60秒以上待つ

オート便器洗浄をしたあとは、60秒以上間隔を空けないと再度オート便器洗浄ができません。連続して流したいときはしばらく待つか、手動で流せる場合は手動で洗浄しましょう。

機種により男性の立ち小用には反応しない

オート便器洗浄機能付きでも、男性の立ち姿勢での小用時にはオート便器洗浄しない機種があります。故障ではありません。詳しくは取扱説明書でご確認ください。

電源プラグを差し直す(シートタイプ)

ウォシュレット本体の電源プラグがぬけている場合、オート便器洗浄機は作動しません。外れたり緩んだりしていないか確認してください。

便器洗浄用プラグを差し直す(シートタイプ)

ウォシュレット後方に差し込まれている便器洗浄用プラグが抜けていないか、きちんと差し込まれているかを確認しましょう。外れていた場合はいったん抜いてから差し込んで、フックで固定をすれば自動洗浄が作動するはずです。プラグの場所や固定方法は機種で異なる場合があるため、取扱説明書をご確認ください。

ウォシュレットの故障は点検・修理を依頼する

上記いずれにも該当しない場合、また試しても解消しない場合などは、ウォシュレット本体が故障している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

蓋が開かない・閉まらない(自動開閉の故障)

便ふた自動開閉機能付きのウォシュレットで、ふたが開かない、閉じないときは、

  • 便ふたを手で閉めた【開かない】
  • リモコンスイッチを押して閉めた【開かない】
  • センサーが検知できる距離よりも遠い【開かない】
  • オート開閉設定が「切」になっている【開かない/閉じない】
  • 夏場などでトイレの室温が高い【開かない】
  • 便座・便ふたカバーを使っている【閉じない】
  • 幼児用補助便座、やわらか補高便座を使っている【閉じない】
  • センサー窓に汚れや水滴が付着している【閉じない】
  • 便座に座った(前に立った)時間が6秒未満【閉じない】

などの原因が考えられます。それぞれ対処方法は以下のとおりです。

対処方法

手動やリモコンで閉めたときは15秒待つか、リモコンで開く

手動またはリモコン操作で便ふたを閉めると、約15秒間は自動で開きません。しばらく待つか、リモコンで開きましょう。

センサーが検知できる距離に近づく

センサー窓があるタイプは、便器先端から約30cmの距離まで近づくことで反応します。これで開けば故障ではありません。またセンサー内蔵タイプは、便器先端まで近づく必要があります。

オート開閉設定を「入」にする

リモコンのオートふた開閉の設定を確認し、「切」になっていたら「入」に変更します。設定方法は機種で異なるため、詳しくは取扱説明書をご確認ください。

夏場などでトイレの室温が高い

体温とトイレ室内との温度差を検知して反応する、焦電センサーを搭載した機種(アプリコットFシリーズ、ネオレストA/AHシリーズなど)は、トイレ室内の温度が高いと人体との差が小さくなるため、より便器に近づかないと便ふたが開かないことがあります。故障ではありません。開きにくいときはリモコン操作をしましょう。

カバー類や幼児用補助便座などを外す

便ふた・便座カバー(貼るタイプも含む)をしていると、誤検知して閉じなくなることがあります。幼児用補助便座や、やわらか補高便座なども同様です。カバー類は外し、補助便座はその都度外すようにしてください。

センサー窓の汚れや水滴を拭き取る

センサーに汚れが付着していると、まだ座っていると誤検知して閉じないことがあります。柔らかい布などで汚れを拭き取ってください。

便座に6秒以上座る(便座の前に6秒以上立つ)

便座に座った時間(男性の小用時は、便座を上げてから便器の前に立った時間)が6秒未満の場合、便ふたが閉じるまで「便ふた開」から約5分かかります。すぐに閉じたいときはリモコン操作をしてください。

便座センサー(着座センサー)が反応しない

ウォシュレットの便座センサー(着座センサー)が反応しないときは

  • 電源プラグが抜けている
  • 便座に深くこしかけていない
  • センサーに汚れや水滴が付着している
  • センサー窓が隠れてしまっている
  • センサーが故障している

などの原因が考えられます。電源プラグが抜けている場合は、きちんと差すことで解消します。また浅く腰かけすぎても反応しないので深く座り直してください。それ以外のケースについて、対処方法は以下のとおりです。

対処方法

センサーの汚れや水滴を拭き取る

水で濡らしてよくしぼった、柔らかい布で拭きましょう。

センサーの故障は点検・修理を依頼する

センサーを掃除しても反応しない場合、故障が考えられます。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。修理費用は以下をご覧ください。

電子音がする

ウォシュレットから「ピッ」「ピー」といった電子音が聞こえる場合

  • 設定変更などのリモコン信号を受信した
  • 凍結予防を設定した(解除した)
  • 本体操作部の電子音設定がONになっている
  • 停電洗浄用手動レバーの取り付けに不備がある

などの原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電子音を「鳴らさない」設定に変更する

  1. リモコン表示部全体が点滅するまで「止」を約10秒長押しする
  2. 「おしり/やわらか」を5秒以上長押しする
  3. 「ピッ」ではなく「ピーッ」という電子音が鳴るまで「2」の手順を繰り返す
  4. 「止」を押せば設定完了

「ピッ」という短い電子音は、電子音を「鳴らす設定」になった合図です。鳴らしたくないときは「ピー」と鳴るまで「おしり/やわらか」を5秒間、繰り返し押してください。

ただし電子音を「鳴らさない設定」にしていると、各設定を変更したときに正常に完了したのかどうか判断しづらくなります。手間ですが、各設定を変更する際は事前に、電子音を「鳴らす設定」にしておくことをおすすめします。

電源プラグ抜き差しの際に電子音が鳴るときは点検を依頼

コンセントから電源プラグを抜き差しするたびに電子音が鳴るという場合は、停電洗浄用手動レバーが正しく取り付けられていないことが考えられます。この場合は施工業者に点検を依頼してください。

ピーピー音がする

ウォシュレットから「ピーピー」といった電子音が聞こえる場合

  • 設定変更などのリモコン信号を受信した
  • 凍結予防を設定した(解除した)
  • 本体操作部の電子音設定がONになっている
  • 停電洗浄用手動レバーの取り付けに不備がある
  • ウォシュレットが故障している

などの原因が考えられます。対処方法は以下のとおりです。

対処方法

電子音を「鳴らさない」設定に変更する

  1. リモコン表示部全体が点滅するまで「止」を約10秒長押しする
  2. 「おしり/やわらか」を5秒以上長押しする
  3. 「ピッ」ではなく「ピーッ」という電子音が鳴るまで「2」の手順を繰り返す
  4. 「止」を押せば設定完了

「ピッ」という短い電子音は、電子音を「鳴らす設定」になった合図です。鳴らしたくないときは「ピー」と鳴るまで「おしり/やわらか」を5秒間、繰り返し押してください。

ただし電子音を「鳴らさない設定」にしていると、各設定を変更したときに正常に完了したのかどうか判断しづらくなります。手間ですが、各設定を変更する際は事前に、電子音を「鳴らす設定」にしておくことをおすすめします。

電子音が止まらないときは電源プラグを抜き差しする

一時的な誤作動によって「ピーピー音」が鳴り続けている可能性もあるため、いったん電源プラグを抜き差ししてみて様子を見ましょう。コンセントからプラグを抜いたあと、しばらく時間を置いてから差し直してみてください。

ウォシュレットの故障なら点検・修理を依頼

上記いずれでも解消しない、頻繁に繰り返すといった場合、ウォシュレットの内部で何らかのトラブルが発生している可能性があります。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

水漏れがする

TOTOウォシュレットから水漏れする場合

  • 凍結している
  • 電磁弁が異物(ゴミなど)を噛んでいる
  • 給水管や分岐金具のナットが緩んでいる
  • 給水フィルター付きの水抜栓が劣化している
  • 本体の電気系統が故障した

などの原因が考えられます。まずは以下の応急処置をしたのち、原因を探ってください。

【応急処置】止水栓を閉める

故障かどうかのチェックをする前に、とにかく水漏れを止めたいときは、ウォシュレットへの給水をストップさせる必要があります。マイナスドライバーを用意し、止水栓を右に回して閉めましょう。止水栓の位置はご家庭で異なりますが、床または壁の仕上げ面(給水管接続口)の近くに設置されていることがほとんどです。水漏れを止めた状態で原因を探しましょう。

止水栓を閉めるときの注意点
作業後は止水栓を元の位置まで開くことが大切です。開きが足りないとタンクに水が十分貯まらず、洗浄水量が不足したり、ノズルから出る水の量が減ったりすることもあります。閉める前に位置を確認するとともに、何回まわしたかなども覚えておきましょう。

止水栓を閉めたら、以下の対処方法を試してみてください。

対処方法

ノズルからの水漏れ【点検・修理を依頼する】

ノズルから水漏れが発生する場合、ウォシュレット内部の水流を制御する電磁弁にゴミや異物が挟まっている可能性があります。電磁弁はウォシュレット内部に設置されているため、修理には分解が必要となりおすすめできません。『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

以下の記事ではノズル全般のトラブルについてさらに詳しくまとめています。

給水管や分岐金具からの水漏れ【ナットを締める/点検・修理を依頼する】

ウォシュレットの給水管や分岐金具から水漏れする場合、ナットが緩んでいる可能性があります。モンキーレンチなどで締め直して水漏れが止まるか試してみましょう。止まらない場合、給水管内部のパッキンが劣化している可能性があります。

パッキンを交換する際に給水管を取り外す必要があるため、よほど慣れていない限り『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。修理費用については以下をご覧ください。

給水フィルター付水抜栓からの水漏れ【水抜栓を交換する/点検・修理を依頼する】

床が濡れている場合、劣化した給水フィルター付水抜栓から水が漏れている可能性があります。この場合は給水フィルター付水抜栓を交換する必要があります。

給水フィルター付水抜栓は、マイナスドライバーで左に回して緩めれば簡単に外せます。事前に、給水フィルター付水抜栓の型番をメーカーに伝えて取り寄せておきましょう。作業が面倒な場合や、それでも水漏れが止まらない場合などは、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

袖リモコン付近からの水漏れ【ナットを締める/点検・修理を依頼する】

袖リモコン付近から水漏れする場合、袖リモコンと給水ホースの繋ぎ目にあるボルトやナットが緩んでいるか、パッキンの劣化が考えられます。内部の電子基板に水がかかると故障や漏電の危険があるため、すぐに使用をやめて電源を抜きます。

袖リモコンと給水ホースの繋ぎ目にあるボルトやナットが緩んでいたら、モンキーレンチで締めてください。それでも水漏れが止まらないときは『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼するか買い替えを検討しましょう。

>>ウォシュレット故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

便ふたが割れた

ウォシュレットの便ふたが割れた場合、『TOTOの修理相談窓口』から修理を依頼するか、自分で交換するかの2パターンが考えられます。

対処方法

TOTOに修理を依頼する

便ふたの交換手順を間違えると、ウォシュレットが故障するリスクがあります。難しい、面倒、時間がないという人は、『TOTOの修理相談窓口』から修理を依頼してください。

自力で便ふたを交換する

事前の準備として、まずは使用中のウォシュレットの型番に対応する便ふたを購入してください。型番は便ふた内側(中央部)に記載されています。

TOTOウォシュレット交換用便ふた

TOTOウォシュレット

交換用便ふた

またオート開閉機能がないウォシュレットはペンチが必要となる場合があるので用意しておきましょう。アプリコットとウォシュレットでは作業方法が異なるため、分けて解説します。

>>アプリコットの便ふた交換手順を見る

>>ウォシュレットS1、S2の便ふた交換手順を見る

アプリコットの便ふた交換手順

  1. 便座と便ふたを開け、灰色のロックレバーを『カチッ』と音がするまで上げる
  2. 便座と便ふたの根元を持ち、着座センサー窓枠上側に便ふたが来るように合わせる
  3. 便座・便ふたを一緒に持ったまま、真上に引き上げて取り外す
  4. 便座右側にあるロックレバーに指をかけ、ヒンジ部を内側に5mm程度動かす
  5. 便ふたを取り外す
  6. 新しい便ふたを左方向から便座に重ね合わせる
  7. 右側のヒンジ部を外側に動かし、便ふたを取り付ける
  8. 灰色のロックレバーが上がっていることを確認する
  9. 便座と便ふたを着座センサー窓枠の上側に合わせ、便座ピン・便座軸に強く押し込む
  10. 灰色のロックレバーを『カチッ』と音がするまで確実に下ろす

便座コードは約5cmしか引き出せません。無理に引っ張ると断線する恐れがあるためご注意ください。また斜めに引き上げると故障の原因となります。手順「7」で便ふたの取り付けが済んだら、便座両端についている便座ピン、および便座軸が縦向きになっていることを確認します。縦向きになっていない場合、以下の方法で縦向きにしてください。

オート開閉機能付きの場合

リモコンの【便ふた開マーク】ボタンを押した10秒後に、【便座・便ふた開けマーク】ボタンを押してください。

オート開閉機能がない場合

ペンチなどを使って、手動で回転させてください。

ウォシュレットS1、S2の便ふた交換手順

  1. 便座と便ふたを垂直に立て、左右のロックカバーを手前に開ける
  2. 便座と便ふたを真上に引き上げて取り外す
  3. 便座と便ふたを繋いでいるヒンジ部に指をかけ、内側に動かす
  4. 便ふたを左方向にずらすように動かし、便座から取り外す
  5. 新しい便ふたの左端を、便座の左端に合わせる
  6. 便ふたを便座に重ね合わせる
  7. 便座右側のヒンジ部を外側に動かして取り付ける
  8. 便座左右のヒンジを突起に合わせて差し込む
  9. 便座と便ふたを垂直に立て、左右2ヵ所のロックカバーを『カチッ』という音がするまで閉める

便座コードは約8cmしか引き出せません。無理に引っ張ると断線する恐れがあります。また斜めに引き上げると故障の原因となります。手順「8」で差し込む際、便座コードがねじれないよう注意してください。また、傾けた状態で押し込むと破損する恐れがあります。

本体・リモコンのリセット方法

ウォシュレット本体やリモコンをリセットする方法は、電源プラグの「入(リセット)」を押すか、電源プラグを抜いてしばらく待ってから差し込むかのいずれかです。またリモコンの場合、電池をいったんすべて取り出して、しばらく待ってから電池を入れるといった方法もあります。機種により異なる方法もあるため、取扱説明書もご確認ください。

点検ランプ・運転便座ランプの点滅の消し方

点検ランプの消し方

ウォシュレットの点検ランプは消すことができません。リセットで一時的に消える可能性がありますが、点滅した際は長期使用による製品劣化および、それにともなう重大事故発生を防ぐための点検をお知らせするものなので、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼してください。

運転便座ランプの消し方

運転ランプや便座ランプの点滅を消すには、コンセントから電源プラグを抜いて、しばらく待ってから再度差し込んでください。繰り返し点滅するときは、『TOTOの修理相談窓口』から点検・修理を依頼してください。

なお運転ランプや便座ランプが点滅する原因として、ウォシュレット本体が便器に正しく取り付けられていない可能性も考えられます。ガタつく場合などは、以下の手順に沿ってウォシュレットを取り付けし直してみてください。

ウォシュレットの取り外し・取り付け方法(取り外しボタンがある機種)

「本体取りはずしボタン」を押したままウォシュレット本体を手前に引く
ベースプレートから取り外したら、「カチッ」』と音がするまで確実に押し込む

取り外しボタンがない機種、または上記の手順で取り外せない機種の場合は、取扱説明書を確認してください。

そのほか運転ランプのみが点滅する場合は、凍結防止設定がONになっている可能性があります。便器とウォシュレットの水を一定間隔で自動的に流すことで、凍結を予防する機能です。以下の手順で解除し、様子を見てください。

凍結防止設定の解除方法

  1. 水勢「ー」「+」を同時に10秒程度長押しする(リモコンのランプがすべて点灯)
  2. その状態から60秒以内に、「おしり」「ビデ」を同時に3秒以上長押しする
  3. 「ピーッ」という電子音が鳴ったら「止」を押す

「ピッ」という短い電子音が鳴ったときは、凍結防止設定が再びONになったということなので、「ピーッ」という長めの電子音が鳴ったことを確認してください。運転ランプが点滅から点灯状態に変われば設定完了です。

ウォシュレットを修理するか買い替えるかで迷ったら

ウォシュレットを修理するか、買い替えるかで迷ったときの判断基準は大きくわけて2つあります。

修理がおすすめのケース

  • 購入してから6年未満
  • メーカー保証や販売店の延長保証が残っている
  • 軽微な故障で修理費用が安い

こうしたケースであれば、修理を中心に検討してもよいでしょう。ただし試用期間については目安であり、使用方法や使用頻度などによって前後します。

買い替えがおすすめのケース

  • 7年以上使っている
  • 頻繁に不具合が発生する
  • メーカー保証や販売店の延長保証が切れている
  • 1万円を超えるなど修理費用が高い

一方、こうしたケースは買い替えを検討したほうがよいでしょう。ウォシュレットの寿命は一般的に7~10年程度とされており、7年以上経過しているとせっかく修理してもまた別の箇所が故障してしまうリスクもあります。

またTOTOの場合、ウォシュレットの補修用性能部品の保有期間が生産終了から7年間(BL認定品は10年間)です。部品がなければ修理できず、買い替えが必要になることも考えられます。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


またウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も購入できます。商品と工事を別で手配する手間が省けるうえ、価格もお得なのでおすすめです。

おすすめ基本工事費込みセットウォシュレット

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参考価格:27,303円(税込)~(2024年2月19日時点)

トイレ(便器)ごと交換したほうがお得な場合も

陶器製の便器本体は長く使えますが、内部部品の劣化などの理由から10~20年での交換が推奨されています。便器を長期間使用している場合、ウォシュレットと一緒に交換することで、より安心して長く使うことができます。

ウォシュレットを買い替え・交換するのであれば、便器も一緒に交換してはいかがでしょうか?ウォシュレット一体型トイレでも税込5万円程度まで値下がりしています(工事費別)。交換におすすめのトイレや買い替え費用についてはこちらの記事をご覧ください。

ウォシュレット故障中でもお尻を洗える「携帯ウォシュレット」

ウォシュレットが故障で使用できない場合、修理や買い替えに時間がかかる場合は「携帯ウォシュレット」を使用してはいかがでしょうか?持ち運びもできる小型のウォシュレットで、通常のウォシュレットと比べても負けないほどの水圧や洗い心地を実現しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

TOTOの修理相談窓口

修理で損する場合も?修理相談の前に確認。

  • 7年以上使っている
  • 頻繁に不具合が発生する
  • メーカー保証や販売店の延長保証が切れている
  • 1万円を超えるなど修理費用が高い

一方、こうしたケースは買い替えを検討したほうがよいでしょう。ウォシュレットの寿命は一般的に7~10年程度とされており、7年以上経過しているとせっかく修理してもまた別の箇所が故障してしまうリスクもあります。

またTOTOの場合、ウォシュレットの補修用性能部品の保有期間が生産終了から7年間(BL認定品は10年間)です。部品がなければ修理できず、買い替えが必要になることも考えられます。

ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事を参考にしてください。


またウォシュレット本体と工事費がセットになった「工事費込セット」も購入できます。商品と工事を別で手配する手間が省けるうえ、価格もお得なのでおすすめです。

おすすめ基本工事費込みセットウォシュレット

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事前に用意しておくもの

  • 保証書
  • 品番・型番
  • 使用期間
  • 具体的な症状・試した内容

点検・修理を依頼する際は、こうした情報を事前にまとめておくとスムーズです。

TOTOメンテナンス株式会社 修理受付センター

  • 電話番号:0120-1010-05(無料)
  • FAX:0120-1010-02(無料)
  • 受付時間:365日年中無休
  • 修理受付時間:8:00〜19:00(オペレーター対応時間)
  • 訪問修理時間:9:00〜18:00
  • FAX番号:0120-1010-02
  • インターネット修理申し込み

ウォシュレットの故障診断

TOTOの公式サイト「故障診断」では、ウォシュレットの「温度」「水漏れ」「動作(動かない・動作がおかしい)」「動作(音がする)」「その他」の5項目について、故障診断およびトラブルシューティングが可能です。自分で解決できる症状なら、点検・修理にかける費用を抑えられます。取扱説明書とあわせて、故障診断も試してみてください。

メーカー保証か販売店の独自保証かで連絡先が異なる

TOTO製品のメーカー保証は1年ですが、有料で5年・10年の延長保証に加入している、またはメーカーではなく販売店独自の延長保証に加入している方もいるかもしれません。メーカーと販売店とでは補償内容や問い合わせ先などが異なるため、間違えないように注意しましょう。