10秒で故障診断!パナソニック製エアコンが壊れる原因・対処法

パナソニック(ナショナル)エアコンが「勝手に止まる」、「タイマーが点滅」、エラーコード「h11」「f99」「h56」「h50」「h51」「f11」「h97」「h96」「f97」などの原因や対処法を解説。応急運転で故障を判別する方法も。

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10秒で故障診断!パナソニック製エアコンが壊れる原因・対処法

目次

まずは応急運転でエアコンの故障診断

お使いのエアコンに「エアコンが勝手に止まる」、「パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーが点滅する」、エラーコード「h11」が表示するなどの症状が発生した場合、エアコンの「応急運転」を使用することで、エアコンが故障してしまったのかどうかを確認することができます。

応急運転の開始方法(パナソニックエアコン)

パナソニックエアコンの応急運転は、以下の方法で開始することができます。

  1. エアコン室内機のカバーを持ち上げる。
  2. 室内機左側の「応急運転スイッチ」を押す。
  3. 設定温度25度の「快適おまかせ運転」が動作することを確認する。
  4. 再度「応急運転スイッチ」を押す。
  5. エアコンが停止することを確認する。

※機種によって「応急運転スイッチ」の場所が異なる可能性がありますので、詳しくは説明書をご覧ください。

応急運転が正常に行えた場合は故障以外の原因

応急運転を行って、設定温度25度の「快適おまかせ運転」が動作する場合は、エアコン自体の故障ではなく、別の要因が考えられます。

応急運転が正常に行えた場合は、以下のリンク先から「故障と間違えやすいポイント」をご確認ください。

本当にエアコンの故障?!まずはコレを確認

応急運転で異常が発生した場合は故障の可能性大

反対に、応急運転で異常が発生した場合は、エアコン自体が故障していると考えられます。

「エアコンが勝手に止まる」、「パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーが点滅する」などの故障原因と対処法につきましては、以下のリンク先をご確認ください。

エアコンが勝手に止まる原因・対処法

タイマーが点滅する原因・対処法

本当にエアコンの故障?!まずはコレを確認

「パナソニックエアコンが勝手に止まる」
「パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーが点滅する」
「h11」などのエラーコードが表示される

こんなとき、誰もがエアコンの故障を疑うとおもいます。
でも、エアコンの故障を疑う前に、確認してほしい「ポイント」があります。

なぜなら「エアコンの故障だと思っていても、本当は別の理由だった」ということがよくあるためです。

エアコンの故障と間違えやすいポイントを、一緒に確認していきましょう。

電源が抜けている、ブレーカーが落ちている

以下のような症状の場合、エアコンの電源が抜けているケースや、ブレーカーが落ちているケースをご確認ください。

  • リモコンを押しても電源がつかない

エアコンを使用しない時期は、節電のために電源を抜いているご家庭も多いのではないでしょうか。そんなとき、夏場や冬場にいざエアコンをつけようと思っても、電源が抜けていてつかない・・・、なんてことがよくあります。リモコンのスイッチを押しても電源がつかないときは、まずエアコンの電源がコンセントに差し込まれているかご確認ください。

また、同じようにブレーカーが落ちている場合でも、エアコンの電源はつきません。停電直後など、ブレーカーの上げ忘れにご注意ください。

室温がエアコンの設定温度よりも低い(高い)

以下のような症状の場合、室内温度がエアコンの設定温度より低く(高く)なっていないかご確認ください。

  • エアコンは動いているのに涼しくならない
  • エアコンは動いているのに暖まらない
  • エアコンから常温の風しか出ない
  • エアコンの冷暖房が効きにくい

エアコンが室内を冷やしたり暖めたりするためには、設定した温度よりも室内温度が低く(高く)なっている必要があります。

たとえば冷房の場合、エアコンの設定温度は26度になっているのに、室内温度が25度だと、エアコンは冷たい空気を出さなくなります。このとき、エアコンは扇風機と同じように常温の風を出す送風状態になります。

「設定温度」の上げすぎ(下げすぎ)にも注意

また、上記と同じ理屈で、設定温度を誤って高くしていたり、低くしている場合、「エアコンは動いているのに涼しくならない」や「エアコンは動いているのに暖まらない」といった状態になる場合があります。

たとえば、冷房なのに30度にしていたり、暖房なのに18度にしている場合、部屋が涼しくならなかったり、暖まらない可能性がありますので、設定温度には注意が必要です。

リモコンとエアコン本体で運転モードが違う

以下のような症状の場合、リモコンとエアコン本体で運転モードが違っていないかご確認ください。

  • エアコンは動いているのに涼しくならない
  • エアコンは動いているのに暖まらない
  • エアコンの冷暖房が効きにくい

通常、エアコン本体の運転モードはリモコンに表示されている運転モードと同じです。しかし、「リモコンに誤って触ってしまった」り、「リモコンを本体に向けず操作した」場合などで、「リモコンには冷房と表示されているのに、エアコン本体は暖房モードになっている」といった状態になってしまう場合があります。

こうしたリモコンとエアコン本体で運転モードが違っている場合、「エアコンは動いているのに涼しくならない」や「エアコンは動いているのに暖まらない」という原因になります。もしもおかしいと思ったら、リモコンをエアコン本体の方にしっかりと向けて操作し直しましょう。

障害物などの影響で室外機が停止している(冷房時)

以下のような症状の場合、障害物などの影響で室外機が停止していないかご確認ください。

  • エアコンの冷房(クーラー)が停止する
  • エアコン冷房で冷たい風が出ない
  • エアコンの冷房が効きにくい

エアコンの冷房(クーラー)運転時、室外機は熱い空気を外に排出する必要があります。しかし、室外機の周りに物などを置いている場合、それが障害物となり、熱い空気を十分に排出することができなくなってしまいます。その結果、冷房(クーラー)の効率が下がり、冷たい空気が出にくくなってしまう場合があるのです。

もし、冷房が停止してしまう場合や、冷房の効きが悪いと感じた場合は、室外機の周りに障害物となるものを置いていないか確認しましょう。

「霜取り運転」を実行中(暖房時)

以下のような症状の場合、「霜取り運転」が実行中ではないかご確認ください。

  • エアコンの暖房が停止する
  • エアコン暖房スイッチを入れても起動しない

エアコン室外機は屋外に設置するため、冬場は室外機の内部に霜(氷)が付いてしまう場合があります。霜がついたままの状態で暖房運転を行うと、暖房効率が大幅に落ちてしまいます。

しかし、エアコンにはあらかじめ室外機についた霜を落とす機能がついています。それが「霜取り運転」です。

「霜取り運転」を実行中は、一時的にエアコン室内機への暖房供給をストップして、室外機についた霜を熱で溶かします。そのため、「霜取り運転」実行中の約10分間は、エアコン室内機から温かい空気が出ることはありません。

もしも厳しい寒波などのとき、暖房が動かくなってしまったときは、この「霜取り運転」を疑ってみましょう。

また、室外機が雪を吸い込みやすい場所に設置されていて、頻繁に「霜取り運転」が発生する場合は、「防雪シート」や「防雪ネット」などの雪対策を行うと効果的です。

室外機が凍結している

以下のような症状の場合、室外機が凍結していないかご確認ください。

  • エアコンの暖房が停止する
  • エアコン暖房スイッチを入れても起動しない

室外機は内部に霜(氷)がつくと自動的に「霜取り運転」を行うため、凍結することはあまりありません。しかし、数年に一度、大規模な寒波などが到来したとき、「霜取り運転」では追いつかずに室外機が凍結してしまう場合があります。

室外機が凍結してしまった場合、寒冷地仕様のエアコンであれば、底面に設置されたヒーターにより氷を再び溶かすことができます。

しかし、通常(一般地仕様)のエアコンを使っていて、急激な寒波で室外機が凍ってしまった場合は、熱湯を室外機の底(下)の地面に流すことで解凍できる場合があります。

室外機そのものに熱湯をかけるのはNG

熱湯を室外機そのものにかけたり、注ぎ込んだりすると、蒸気で基盤などの故障につながるのでおやめ下さい。

風量を「弱」に設定している

以下のような症状の場合、エアコンの風量が「弱」になっていないかご確認ください。

  • エアコンは動いているのに涼しくならない
  • エアコンは動いているのに暖まらない
  • エアコンの冷暖房が効きにくい

エアコンの風量が「弱」モードになっていると、部屋を暖めたり涼しくするのに時間がかかります。エアコンの風量は、自動で強弱を変更してくれる「自動運転」がオススメです。

エアコンが部屋の広さに合っていない

以下のような症状の場合、エアコンが部屋の広さに合っているかどうかご確認ください。

  • エアコンは動いているのに涼しくならない
  • エアコンは動いているのに暖まらない
  • エアコンの冷暖房が効きにくい

エアコンには、使用する部屋の畳数に合わせて機種が分かれています。

エアコンの畳数タイプ一覧

  • 6畳用(2.2kW)
  • 8畳用(2.5kW)
  • 10畳用(2.8kW)
  • 12畳用(3.6kW)
  • 14畳用(4.0kW)
  • 18畳用(5.6kW)
  • 20畳用(6.3kW)
  • 23畳用(7.1kW)
  • 26畳用(8.0kW)
  • 29畳用(9.0kW)

ご覧のように、エアコンには6畳用~29畳用までのモデルが存在します。
使用する部屋の畳数に合わない機種を取り付けると、冷暖房が効きにくくなってしまうため、エアコンを取り付ける際は必ず部屋の畳数にあった機種を選ぶようにしましょう。

パナソニックエアコンが勝手に止まる原因・対処法

パナソニックエアコンが途中で勝手に止まる場合、「設定温度が近づいたため停止中」、「マイコンの誤動作」、「エアコン室外機の故障」、「内部クリーン運転が有効になっている」などの原因が考えられます。

設定温度が近づいたため停止中

パナソニックエアコンが途中で勝手に止まる原因として、もっとも多いのが「設定温度が近づいたため、エアコンが節電のために運転を一時停止している」という理由です。この動きはパナソニックエアコンの仕様であり、故障ではありません。

この場合、室内の気温がエアコンの設定温度以上になるのを待つか、エアコンの設定温度を下げてあげることで、再び運転が再開して風が出てくるはずです。

少なくとも2012年モデルから対象

この「設定温度が近づくと、エアコンが節電のために自動で一時停止する」という仕様は、2012年モデルの「CS-J222C」にて確認されていますので、少なくとも2012年モデル以降のパナソニックエアコンは同様の仕様であると考えられます。

エアコンが電源を入れた後すぐ止まる場合

パナソニックエアコンの電源を入れた後、エアコンがすぐに止まってしまう場合は、エアコン内部のマイコンが誤動作している場合が考えられます。エアコン本体のリセットで解消する場合がありますので、以下を参考にお試しください。

エアコン本体のリセット方法

  1. エアコン本体の電源を抜きます。
  2. そのまま5分程度待ちます。
  3. 再びエアコンの電源を差します。

もしエアコン本体のリセットを試しても、エアコンがすぐに止まってしまう場合は、マイコン等の故障が考えられますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

修理連絡先はコチラ

マイコンの修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

3~10分で停止する場合は室外機の故障かも

パナソニックエアコンの電源を入れてから、3~10分程度でエアコンが止まってしまう場合、エアコン室外機のコンプレッサー(圧縮機)や基板、ファンモーターなどが故障している可能性がありますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

修理連絡先はコチラ

エアコン室外機の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

「内部クリーン運転」が働いている場合も

2017年1月に発売されたパナソニックエアコンのJシリーズおよびFシリーズを使用している場合、「内部クリーン運転」の影響でエアコンが勝手に止まっている可能性があります。

内部クリーン運転とは?

内部クリーン運転とは、内部を乾燥させてカビの繁殖を抑える機能ですが、内部クリーン運転がはじまると、冷房または除湿運転を30分以上行い、停止後に送風およびダンボ運転を約60~100分行います。

内部クリーン運転は基本的に初期設定は「無効」だが・・・

内部クリーン運転は基本的に、工場出荷時の状態では「無効」に設定されているのですが、2016年12月~2017年6月初旬に生産されたJシリーズおよびFシリーズの場合に限り、初期設定が「有効」で出荷されています。

そのため、2017年1月に発売されたJシリーズおよびFシリーズのエアコンををお使いの場合は、以下のリモコン操作を行い「内部クリーン運転」を無効にしてください。

内部クリーン運転を無効にする方法

  1. リモコンのフタを開けます。
  2. 右下にある「メニュー」ボタンを”7回”連続で押します。
  3. 液晶画面に「クリーン」という文字が点灯し、【無】もしくは【有】が点減します。
  4. 液晶画面の【無】もしくは【有】を、リモコンの『すすむ』『もどる』のボタンを押して選択します。
  5. リモコンをエアコン室内機に向け「決定」ボタンを押します。
  6. エアコン室内機から「ピッ」という受信音がすれば設定完了です。

※リモコンの種類により、操作が異なる場合があります。
詳しくは、パナソニック「エアコン内部クリーン運転専用窓口」までお問い合わせください。

  • フリーダイヤル:0120-875-571(無料)
  • 受付時間:9時~17時(土曜日、日曜日、祝日を除く)

パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーが点滅する

パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーが点滅する場合、「室外機コンプレッサーが暖まっているサイン」、「霜取り運転を実行中」、「故障のサイン」のうちいずれかの可能性が高いです。

室外機コンプレッサーが暖まっているサイン

パナソニック(ナショナル)エアコンで暖房を使用する際、起動後からしばらくの間タイマーランプが点滅する場合があります。これは、室外機のコンプレッサー(圧縮機)が暖まっているサインですので、故障ではありません。

室外機のコンプレッサー(圧縮機)が十分に暖まれば、タイマーランプの点滅が終了し暖かい風が出てくるはずです。

「霜取り運転」を実行中

パナソニック(ナショナル)エアコンで暖房を使用中に運転ランプが点滅し、エアコンが停止する場合は、「霜取り運転」を実行中である可能性が高いです。

「霜取り運転」とは?

「霜取り運転」とは、室外機についた霜を取り除くために、一旦エアコンの運転を停止し、熱で霜を溶かす機能のことです。霜は気温が低く湿度が高いときに発生しやすく、室外機の熱交換の邪魔になり、暖房性能が低下する可能性があるため、「霜取り運転」で取り除く必要があります。

「霜取り運転」は最長で約12分程度

「霜取り運転」にかかる時間は、最長でも約12分程度です。そのため、パナソニック(ナショナル)エアコンで暖房を使用中に運転ランプが点滅し、エアコンが停止する場合は、「霜取り運転」実行中の可能性を考え、約12分程度待つようにしてみましょう。

エアコンが故障したサイン

パナソニック(ナショナル)エアコンを使用中にタイマーランプが点滅する上記以外の可能性としては、エアコンの故障が考えられます。

本体リセットで解消する場合も

パナソニック(ナショナル)エアコンのタイマーランプ点滅は、エアコン本体のリセットで解消する場合がありますので、以下を参考にお試しください。

エアコン本体のリセット方法

  1. エアコン本体の電源を抜きます。
  2. そのまま5分程度待ちます。
  3. 再びエアコンの電源を差します。

もしエアコン本体のリセットを試しても、エアコンがすぐに止まってしまう場合、次の方法でエラーコードを確認しましょう。

エアコンの前面パネルを開きエラーコードを確認

パナソニック(ナショナル)エアコンでタイマーランプが点滅している場合、エアコン室内機または室外機が故障してしまっている可能性があります。故障内容をより正確に判断するためには、エアコンに表示されるエラーコードを確認する必要があります。

エラーコード確認方法

  1. エアコン両端についているボタンを押します。
  2. エアコンの前面パネルを、持ち上げるように開きます。
  3. エアコン内部の右下隅あたりの、英数字3桁のエラーコードを確認します。(例:H11)
  4. 確認が済んだら前面パネルを閉じます。

※機種によってエラーコードの表示場所が異なる場合があります。詳しくはエアコンの説明書をご覧ください。

エラーコードの確認が済んだら、以下の項目を参考に、エラーコードごとの対処法を実行しましょう。

エラーコードの確認方法がわからなかったり、エラーコードごとの対処法を試しても症状が改善しない場合は、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

修理連絡先はコチラ

エアコンのランプが点滅する場合の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h11」の原因・対処法

パナソニックエアコンでエラーコード「h11」が表示され、エアコンが動かなくなってしまった場合は、以下の原因・対処法が考えられます。

エラーコード「h11」は「室内外通信の異常」

エラーコード「h11」が表示された場合の症状は、「室内外通信の異常」です。「室内外通信の異常」とは、何らかの原因で室内機と室外機の通信ができてない状態のことを指しています。

コンセントを差し直せば直る場合も

パナソニックエアコンにエラーコード「h11」が表示されてエアコンが止まってしまった場合の対処法として、エアコンのコンセントを一度抜き、再度差し直すことでエラーが解消する場合があります。

コンセントの差し直しでもエラーコード「h11」が解消しない場合は、以下の原因が考えられます。

室外機の制御基板が故障している

パナソニックエアコンにエラーコード「h11」が表示されてエアコンが止まってしまった場合、もっとも多い原因が室外機の制御基板の故障です。室外機の制御基板が故障している場合、制御基板を交換する必要があるので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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エアコン室外機の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

室内機と室外機を繋ぐ配線が断線

エラーコード「h11」の原因としてもう一つ考えられるのが、室内機と室外機を繋ぐ配線が断線してしまっていることです。室内機と室外機を繋ぐ配線が断線している場合、新しい配線と交換する必要があるので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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エラーコード「f99」の原因・対処法

パナソニックエアコンでエラーコード「f99」が表示され、エアコンから冷たい風が出なくなってしまった場合は、以下の原因・対処法が考えられます。

エラーコード「f99」は「DC(直流)ピーク動作異常」

エラーコード「f99」が表示された場合の症状は、「DC(直流)ピーク動作異常」です。「DC(直流)ピーク動作異常」とは、エアコンが過電流・加熱・電源電圧降下を検出した場合に発生するエラーです。

室外機の制御基板が故障している

パナソニックエアコンにエラーコード「f99」が表示され、エアコンから冷たい風が出なくなってしまった場合、室外機の制御基板が故障している可能性が高いです。室外機の制御基板が故障している場合、制御基板を交換する必要があるので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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エアコン室外機の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

圧縮機が5分以上運転して停止する場合

圧縮機が5分以上運転して停止する場合は、冷凍回路や電源回路が故障している可能性があります。パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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冷媒回路の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h56」の原因・対処法

パナソニックエアコンでエラーコード「h56」が表示され、冷房が効かなくなってしまった場合は、以下の原因・対処法が考えられます。

エラーコード「h56」は「ルーバー動作異常」

パナソニックエアコンでエラーコード「h56」が表示された場合の症状は、「ルーバー動作異常」です。「ルーバー動作異常」とは、エアコンの送風口に装着されているルーバーに異常が発生し、吹出口の出口付近に取り付けられているアームセンサーが反応しなくなり、エアコンそのものの動作が停止している状態のことを指します。

ルーバーが故障している

パナソニックエアコンでエラーコード「h56」が表示された場合は、エアコンのルーバーが故障している可能性が高いため、ルーバーの交換が必要となります。パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h50」の原因・対処法

パナソニックエアコンでエラーコード「h50」が表示され、エアコンの自動掃除機能が動かなくなってしまった場合は、以下の原因・対処法が考えられます。

エラーコード「h50」は「換気ファンモーター異常」

パナソニックエアコンでエラーコード「h50」が表示された場合の症状は、「換気ファンモーター異常」です。「換気ファンモーター異常」とは、エアコン室内機内部の換気ファンモーターが故障して回らなくなり、エアコンの自動掃除機能などが動作しなくなっている状態のことを指します。

換気ファンモーターが故障している

エラーコード「h50」が発生する原因として、エアコン室内機内部の換気ファンモーターが故障している可能性が高いです。この場合、換気ファンモーターを交換する必要がありますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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ファンモーターの修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

初期不良として認定される場合も

パナソニックエアコンを購入後、1週間以内程度までにエラーコード「h50」が表示された場合は、初期不良の可能性があります。パナソニックに初期不良として認められた場合、新しいエアコンと交換してもらえますので、購入したばかりの方は相談してみる価値はあるでしょう。

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エラーコード「h51」の原因・対処法

エラーコード「h51」は「お掃除ロボット異常」です。具体的な原因と対処法については、以下をご覧ください。

エラーコード「h51」は「お掃除ロボット異常」

パナソニックエアコンでエラーコード「h51」が表示された場合の症状は、「お掃除ロボット異常」です。「お掃除ロボット異常」は、フィルターの「自動掃除機能」で使用されているお掃除ロボットが、フィルター掃除中に何らかの原因で引っかかるなどして、正常な動作が行えなかった場合に発生するエラーです。

お掃除ボタン長押しで「ノズルリセット」

まず一番手っ取り早い対処法が、手動お掃除ボタンを長押しして、「ノズルリセット」を行うことです。

「ノズルリセット」の手順

  1. リモコンの「手動おそうじボタン」を長押しします。
  2. リモコンの液晶画面に「ノズルリセット」と表示されます。
  3. 「ピッ」という音とともに、お掃除用のノズル位置がリセットされます。

上記手順で「ノズルリセット」を試しても、再びエラーコード「h51」が表示されてしまう場合は、「フィルターがズレている」か、「お掃除ロボットの故障」が考えられます。

フィルターがズレている

パナソニックエアコンでエラーコード「h51」が発生する原因として、エアコン室内機のフィルター掃除などを行った際、フィルターを戻すときにしっかりと取り付けられていない場合が考えられます。

この場合は、もう一度エアコン室内機のフィルターをしっかり取り付け直す必要がありますので、以下の手順を参考に行ってみてください。

フィルターの取り外し、取り付け方法

  1. エアコン両端についているボタンを押します。
  2. エアコンの前面パネルを、持ち上げるように開きます。
  3. フィルターのつまみを持ち、手前に引っ張ってフィルターを引き出します。
  4. フィルターが左右で分かれている場合、両方とも引き出します。
  5. フィルターを再び取り付けます。このとき、上下を間違えないように注意して、エアコン室内機にぴったりくっつくように取り付けてください。
  6. フィルターをエアコンに取り付けたら、前面パネルを閉じます。

フィルターの取り付け、取り外しは以上となります。なお、フィルターを取り外すついでに、ホコリがついている場合は掃除してしまうことをおすすめします。フィルターのホコリをそのままにしておくと、エアコンの運転効率が下がったり、故障する原因となる場合もあります。自分でできるフィルターの掃除方法については、以下の記事をご覧ください。

フィルターの取り外し、取り付けを行ったあと、再度フィルターの「自動掃除機能」を実行して、エラーコード「h51」が出るかどうかご確認ください。エラーコード「h51」が再度発生する場合は、お掃除ロボットが故障している可能性がありますので、次の項目をご覧ください。

お掃除ロボットが故障している

フィルターの取り外し、取り付けを行ってもエラーコード「h51」が出る場合、お掃除ロボットが故障している可能性が考えられます。お掃除ロボットが故障している場合、お掃除ロボットの交換が必要となりますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

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エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「f11」の原因・対処法

エラーコード「f11」が表示され、冷房と暖房の切り替えができなくなる場合、室内熱交換器温センサー(配管センサー)の故障や、室内機の制御基板の故障が考えられます。具体的な原因と対処法については、以下をご覧ください。

エラーコード「f11」は「冷暖切換異常」

パナソニックエアコンでエラーコード「h51」が表示された場合の症状は、冷房と暖房の切り替えができなくなる「冷暖切換異常」です。原因としては、室内熱交換器温センサー(配管センサー)の故障や、室内機の制御基板の故障が考えられます。

本体リセットで解消する場合も

パナソニック(ナショナル)エアコンのエラーコード「f11」は、エアコン本体のリセットで解消する場合がありますので、以下を参考にお試しください。

エアコン本体のリセット方法

  1. エアコン本体の電源を抜きます。
  2. そのまま5分程度待ちます。
  3. 再びエアコンの電源を差します。

もしエアコン本体のリセットを試しても、エラーコード「f11」が再発してしまう場合は、故障の可能性が高いです。

室内熱交換器温センサーなどの故障が原因

パナソニック(ナショナル)エアコンのエラーコード「f11」が表示される場合、室内熱交換器温センサー(配管センサー)の故障や、室内機の制御基板の故障が考えられます。
特に可能性が高いのは室内熱交換器温センサー(配管センサー)の故障となりますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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センサーなどの電気部品の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h97」の原因・対処法

パナソニックエアコンでエラーコード「h97」が表示される場合、室外機の内部部品が故障している可能性が高いです。具体的な原因と対処法については、以下をご覧ください。

エラーコード「h97」は「室外ファンモータロック異常」

パナソニックエアコンでエラーコード「h97」が表示された場合の症状は、「室外ファンモータロック異常」です。「室外ファンモータロック異常」の原因としては、室外機内部の制御基板やファンモーターの故障が考えられます。

エアコン室外機の故障が原因

パナソニックエアコンでエラーコード「h97」が表示されてエアコンの操作ができなくなってしまう場合、室外機内部の制御基板やファンモーターが故障している可能性が高いので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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制御基板やファンモーターなどの修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h96」の原因・対処法

エラーコード「h96」は「二方弁・三方弁開け忘れ確認」

パナソニックエアコンでエラーコード「h96」が表示された場合の症状は、「二・三方弁開け忘れ確認」です。室内吸込温度と室内配管温度の温度変化の影響で、二方弁・三方弁が閉じたままの場合や、冷媒ガス漏れ、センサー故障時に表示されるエラーです。

二方弁・三方弁が閉じたまま

パナソニックエアコンでエラーコード「h96」が発生する原因として、二方弁・三方弁が閉じたままになっている可能性があります。この場合、エアコン設置業者が二方弁・三方弁を開け忘れている可能性が高いので、連絡して処置してもらうと良いでしょう。

冷媒ガス漏れ

パナソニックエアコンでエラーコード「h96」が発生する原因として、冷媒ガス漏れが発生している可能性があります。

冷媒ガス漏れが発生している場合はメーカー修理が必要となりますので、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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また、冷媒ガス漏れの症状や修理費について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

室内吸込温・配管温センサーの故障

パナソニックエアコンでエラーコード「h96」が発生する原因として、室内吸込温・配管温センサーが故障している可能性があります。室内吸込温・配管温センサーが故障している場合、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

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センサーなどの電気部品の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「f97」の原因・対処法

エラーコード「f97」は「圧縮機温度過昇保護」

パナソニックエアコンでエラーコード「f97」が表示された場合の症状は、「圧縮機温度過昇保護」です。「圧縮機温度過昇保護」は、エアコン室外機のコンプレッサー(圧縮機)の温度が異常に高温になった場合に発生するエラーです。

室外機の近くに物がある

パナソニックエアコンでエラーコード「f97」が発生する原因として、室外機の近くに物があり、室外機がうまく放熱できていない可能性があります。まずは室外機の手前などに物(障害物)が無いか確認してください。

エアコン室外機のコンプレッサーが故障

室外機の近くに物(障害物)が無い場合、エラーコード「f97」が発生する原因として考えられるのは、室外機コンプレッサー(圧縮機)の故障です。

室外機コンプレッサー(圧縮機)が故障してしまった場合は、パナソニックに点検・修理を依頼しましょう。

修理して大丈夫?修理で損してしまう場合も…。

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コンプレッサー(圧縮機)の修理費用については、以下の記事をご覧ください。

エアコンが故障中、冷房以外ですぐに涼しくなる方法は、以下の記事をご覧ください。

エラーコード「h00」の原因・対処法

エラーコード「h00」は故障なし

エラーコード「h00」は故障表示の初期記号のため、故障ではありません。

冷房・暖房が効かない等の原因・対処法

その他、冷房・暖房が効かないなどの故障原因や対処法につきましては、以下の記事で詳しく解説しています。

エアコンの寿命かも?故障したら買い替えも検討

エアコンは長く使うほど損をする?!

エアコンの寿命(耐用年数)は、10年~20年と言われており、メンテナンスを細かく行えば寿命を伸ばすことが可能です。

しかし、エアコンを長く使うほど損をしてしまう場合がある点に注意しましょう。

エアコンの省エネ性能は年々向上し続けています。たとえば、最新機種と15年前の機種を比べると、25%以上も電気代に差が出ます。そのため、必ずしも「長く使い続けるほどお得」とは言えないのです。

エアコンが寿命で故障したら買い替えがオススメ

エアコンの保証期間は10年で切れる

10年以上使い続けたエアコンは、故障の度合いにもよりますが、修理よりも買い替えがオススメです。その理由は、10年以上使用すると、販売店やメーカーの保証期間対象外になり、有料修理となるためです。(延長保証に加入していたとしても10年が最長)

有料修理となった場合、故障内容にもよりますが、もっとも安くて数千円、最も高いと10万円を超える場合もあります。

年々下がるエアコンの価格

エアコンの価格は年々下がっており、最安機種ですと3万円前後が相場になります。(2018年4月現在/工事費別)

また、エアコン取り付け工事費がセットになった「基本工事費込みセット」でも、5万円以下の商品も存在します。寿命に近づいて故障したエアコンの場合、修理代が5万円を超えてしまう場合も多いので、新しいエアコンに交換したほうがお得だと思います。

おすすめ基本工事費込みセットエアコン!

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参考価格:47,600円(税込)~(2018年7月23日時点)

損をしないためのエアコンの選び方や、6畳用エアコンのおすすめ人気ランキングは、こちらの記事をご覧ください。


メーカーへ修理依頼

損をしないために!修理連絡前の最終確認!

エアコンの修理連絡前には、

  • 保証期間
  • 使用年数

の2つを必ず確認しておきましょう。

エアコンの保証期間は過ぎてませんか?

保証期間は、エアコンを無償修理してもらえる保証期間になります。エアコンのメーカー保証は、どのメーカーも大体1年保証(冷媒回路は5年保証)ですが、延長保証に加入していれば最大10年間は無償で修理が可能です。

修理する部品によっては10万円以上かかってしまうこともあります。エアコンの修理費用を抑えるためにも、延長保証に加入しているかどうかを必ず確認するようにしましょう。

エアコンを10年以上お使いではないですか?

次に使用年数ですが、10年以上使用しているエアコンは、メーカーのエアコン保有期間が「10年」のため、修理しようと思っても部品が無くて修理できない場合があります。
このよう古いエアコンで修理部品が無い場合は、新しいエアコンに買い替えるしかありません。

修理すると損する場合もある

上記で紹介したように、保証期間が過ぎてしまったエアコンや、10年以上使用して修理部品が無くなってしまったエアコンは、修理をすると逆に損してしまうこともあります。

また、エアコンの寿命は10年~20年ですが、20年もたせるためには定期的なメンテナンスが必要で、10年程度で故障してしまったエアコンは、修理しても再び故障してしまう可能性が高いでしょう。

さらに、エアコンの省エネ性能は年々向上し続けているため、最新機種と15年前の機種を比べると、25%以上も電気代に差が出ます。そのため、必ずしも「長く使い続けるほどお得」とは言えないので注意が必要です。

以上のことから、使用年数が10年以上経過して故障したエアコンは、新しいエアコンに買い替えたほうが経済的でしょう。最近では、エアコン取り付け工事費がセットになった「基本工事費込みセット」でも5万円以下の商品も存在します。

おすすめ基本工事費込みセットエアコン!

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参考価格:46,800円(税込)~(2018年8月17日時点)

また、損をしないためのエアコンの選び方や、6畳用エアコンのおすすめ人気ランキングは、こちらの記事をご覧ください。


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