
汚れやすい箇所を徹底チェック!ウォシュレットの掃除方法
目次
本記事ではウォシュレット・温水洗浄便座などトイレの「便座」部分の掃除方法について紹介しています。
トイレの「便器」部分の掃除方法については以下の記事で詳しく紹介しています。 便器や床・壁など正しいトイレ掃除のやり方と必要な道具を紹介!
ウォシュレットは汚い!汚れやすいポイント
ウォシュレットを清潔に保つ意識が高い人でも、注意してもらいたいのがウォシュレットの汚れやすいポイントです。
特にウォシュレットと便座のすき間には汚れが溜まりやすく、設置後に取り外して掃除を行っていない期間が長いと、かなりの汚れが予想されます。一度ウォシュレットを便器から取り外して、すき間の汚れをチェックしてみることをオススメします。
ウォシュレット汚れの主原因はオシッコ・水垢・カビ
ウォシュレットに蓄積する汚れの主な原因は、オシッコと水垢、それにカビです。
オシッコ
オシッコは跳ね返ったものが付着し、汚れとなって残ります。
水垢
温水を使用する時に、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどに含まれるミネラル分が固着し、水垢となって汚れとして残ります。
カビ
主に梅雨や夏場など湿気が高い時期に、汚物や水垢などの汚れからカビが発生します。カビ汚れの特徴は、黒ずんでいることで、ノズルに発生することが多いです。
尿石
オシッコ・水垢・カビの汚れが混じり合って固着化したものが尿石と呼ばれる汚れとなって残ります。トイレが臭い原因になるだけでなく、固く除去しづらいのが特徴です。
汚れの付着は、ウォシュレットが故障する原因にも!
ウォシュレットに付着して蓄積した汚れは、ノズルの出し入れを担っているバネが錆びたり、本体内部のプラスチック部品や電子部品等を劣化させるなど、ウォシュレットが故障する原因を作りだしてしまう可能性があります。
また、洋式便器は元々立って小便をする用に作られていない為、特に男性が小便を立ってしているご家庭は、小便の跳ね返りによってノズルなどに汚れが付いてしまう危険があります。
ウォシュレット掃除の準備!
ウォシュレットの汚れを発見したら、掃除に取り掛かる前にしっかりと準備をしておきましょう。
ウォシュレット掃除に必要な道具や洗剤
- 中性トイレクリーナー
汚れた部分の掃除に使用します。 - セスキ炭酸ソーダ
掃除用スプレー作成に使用します。 - クエン酸
掃除用スプレー作成に使用します。 - スプレーボトル
掃除用スプレー作成に使用します。 - 雑巾、布
汚れを拭き取るのに使用します。 - 重曹
落ちにくい汚れに使用します。
上記で挙げた道具や洗剤は、ウォシュレット掃除の前に100円ショップで購入しておくと良いでしょう。
簡単!自分で作れる掃除用スプレー
ウォシュレットの汚れを落とすために、市販のスプレー等を買っても良いのですが、自宅で簡単にウォシュレット掃除で活躍するスプレーを作ることができるのでご紹介します。
「セスキ炭酸ソーダスプレー」の作り方
- スプレーボトルに「セスキ炭酸ソーダ」を小さじ1杯入れる
- スプレーボトルにカップ1杯(約200cc)の水を入れて混ぜる
- 完成
「クエン酸スプレー」の作り方
- スプレーボトルに「クエン酸」を小さじ1杯入れる
- スプレーボトルにカップ1杯(約200cc)の水を入れて混ぜる
- 完成
※「セスキ炭酸ソータ」と「クエン酸」は100円ショップで購入可能です。
ウォシュレットの取り外し方
冒頭でご紹介した通り、ウォシュレットと便器のすき間、接着面は掃除することが難しく、それゆえに汚れが溜まりやすいです。ここを掃除するためには、以下の方法でウォシュレットを取り外す必要があります。
- コンセントを抜く
まずはウォシュレットのコンセントを抜いて電源を落とします。 - 貯湯式の場合はタンクの水を抜く
貯湯式ウォシュレットを使用している場合は、タンク内の水をすべて排水しておきます。※タンクの排水方法は、説明書をご覧ください。 - 便座を抱えて手前に引き抜く
最後にウォシュレットの取り外し方ですが、便座を抱えるようにウォシュレットを持ち、手前に引き抜くようにして取り外すのがポイントです。
※取り外す前に、必ず説明書の取り外し方法をご確認ください。
ウォシュレットと便器のスキマ汚れ掃除方法
ウォシュレットを取り外したら、次にウォシュレットと便器のスキマ汚れの掃除です。
掃除には準備で作成した掃除用スプレーを使用します。
ウォシュレット掃除の基本的な流れ
- ウォシュレットを取り外す
こちらの手順を参考に、ウォシュレット本体を便器から取り外します。 - 汚れをトイレ掃除用のウェットティッシュで拭く
目についた汚れを、まずは軽くトイレ掃除用のウェットティッシュで拭き取ります。 - ベタベタ汚れは「セスキ炭酸ソーダスプレー」を使用
ベタベタとした汚れには、「セスキ炭酸ソーダスプレー」を吹きかけて、トイレットペーパーで拭き取ります。 - 固くこびりついた汚れには「クエン酸スプレー」を使用
固くこびりついた汚れには、「クエン酸スプレー」を吹きかけて、トイレットペーパーや雑巾等で擦って拭き取ります。 - 仕上げに消毒用メタノールで除菌
仕上げとして、消毒用メタノールで除菌を行うのが良いでしょう。消毒用メタノールの代わりに、消臭・殺菌作用に優れている弱酸性次亜塩素酸水を使用しても構いません。
落ちない汚れには重曹を!
2種類のスプレーを使用して大体の汚れは落ちるかと思いますが、まれにこびりつくなどして落ちない汚れもあります。そんな時は、重曹を使用しましょう。
- 落ちない汚れに重曹をふりかけます。
- 古い歯ブラシなどで汚れを磨きます。(研磨作用により汚れが落ちる)
- 重曹で磨いた部分に「クエン酸スプレー」を吹きかけます。
- 泡立つのでティッシュペーパーや雑巾等で拭き取ります。
取り外したウォシュレット本体の汚れ掃除方法
次に取り外したウォシュレット本体に付いている汚れの掃除方法を確認していきましょう。
まずは裏返して汚れを掃除
まずは取り外したウォシュレット本体を裏返して、便器との接地面などについた汚れを掃除していきます。掃除方法については、コチラを参考に行ってください。
引き出せる部品がある場合、引き出して同様に掃除してみましょう。
脱臭フィルターを掃除
脱臭フィルター付きのウォシュレットの場合は、裏面にある脱臭フィルターのホコリも拭き取るなどして綺麗にしましょう。
ドライバーでウォシュレットの蓋を開けて掃除
ドライバーを使用し、ウォシュレット本体の蓋を開けて中を掃除します。長く使っているウォシュレットの場合、蓋の中はかなり汚れが溜まっていると予想されます。
ウォシュレットの蓋を開けて中身を掃除する場合の注意点をまとめましたので、ご覧ください。
電子部品は絶対に濡らさない
電子部品は絶対に濡らさないように、中性トイレクリーナーなどで汚れを拭き取ります。中性洗剤(台所用洗剤)を使用する場合は、直接かけると飛び散る可能性があるので、雑巾や柔らかい布などに染み込ませて拭き取るようにします。
ウォシュレットの蓋も掃除
最後に、取り外したウォシュレット蓋も、本体に接着する面が汚れている場合は、掃除用スプレーや中性洗剤を使用して綺麗に掃除します。
便フタと便座のスキマ汚れを掃除
取り外したウォシュレット本体の便フタを取り外します。
特に汚れが溜まりやすい便フタと便座の接続部分周辺など、それぞれ汚れがたまっているところを中性トイレクリーナーなどで掃除して綺麗にしていきます。
意外と汚いノズルのお掃除方法
ノズルは温水を噴射する部品で、普段は収納されていて洗浄時のみ姿を現します。普段は隠れているノズルが汚れてしまう原因は、主にオシッコなどの跳ね返り水から発生するカビです。そのため、汚れているノズルは黒ずんでいる場合が多いです。
ノズルが汚れてしまう理由について、さらに詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ウォシュレットのノズルは汚い?汚れる理由や掃除方法
160,290viewここでは、汚いノズルを綺麗にお掃除する方法についてご紹介していきます。
基本的なノズルお掃除方法
ウォシュレットのノズルの基本的な掃除方法は、以下の通りです。
- 「ノズルお掃除」ボタンを押してノズルを出す。
※「ノズルお掃除」ボタンが無い場合は、手動で引き出す。 - 柔らかい布で水拭きをして汚れを拭き取る。
※無理に力を入れるとノズルが折れてしまうので注意 - 汚れがひどいようであれば、洗浄剤を使用する。
- 「ノズルお掃除」ボタンを押してノズルを収納する。
※「ノズルお掃除」ボタンが無い場合は、手動で収納する。
ノズル汚れに有効な洗浄剤は?
ここではノズルの汚れに対して有効な洗浄剤を紹介していきます。
中性洗剤
いわゆる台所用洗剤。布などに染み込ませてノズルを拭くと効果的です。
クエン酸スプレー
スプレーボトルにクエン酸小さじ1杯+水200CCを混ぜることで作ることができる掃除用スプレー。尿石汚れなど、固くこびりついた汚れに効果的です。
ノズルクリーナー
市販されているノズル掃除用のクリーナー。ノズルを泡で包み込み、アルコールとカテキンの相乗効果で汚れを落とします。
汚れが落ちない時のテクニック
水拭きなどの普通の掃除方法では落ちないノズル汚れがある場合は、トイレットペーパーを巻いてクエン酸スプレーを噴射する方法をお試しください。クエン酸スプレーを噴射したトイレットペーパーでノズルの周りを囲むことで、落ちにくい汚れにクエン酸が浸透し、汚れが落ちやすくなります。
汚れによっては10分ほど放置したほうが良い場合もありますが、機種によっては数分でノズルが戻ってしまう場合もありますので、設定を確認しながら行うようにしてください。
歯ブラシでこするのは注意!
ノズル掃除のときによく使われる歯ブラシですが、実は使わない方がいいという意見もあります。その理由は、歯ブラシでこすると細かい傷がつき、その傷に汚れが付きやすくなってしまうからです。
ノズルは布やトイレットペーパーで拭くだけで綺麗にすることができますが、どうしてもノズル掃除に歯ブラシを使用する場合は、ブラシが柔らかいタイプを使用するようにしましょう。
毎日できる簡単なウォシュレット掃除
便座・便フタを清潔に保つ掃除方法
便座・便フタは普段から簡単な掃除を行うことで、常に清潔に保つことができます。
- 雑巾などを水で濡らし、よく絞ります。
- 薄めた中性洗剤(台所用洗剤)を染み込ませます。
- 便座の表面や裏側を拭き取ります。
- 便フタの表と裏も、同様に拭き取ります。
温水洗浄便座リモコンの掃除方法
リモコンがホコリ等で汚れてしまうと、ボタンが見づらくなり誤操作の原因になります。リモコンにホコリが溜まってきたら、雑巾などで軽く水拭きをしましょう。
貯湯式ウォシュレットの注意点
ウォシュレットを清潔に保つ上で盲点になりがちなのが、貯湯式ウォシュレットに溜まっている温水です。
貯湯式ウォシュレットは細菌だらけ?
貯湯式ウォシュレットのタンク内の温水は36~38度に保たれています。実はこの温度は水道水を消毒している塩素を蒸発させて、細菌が最も繁殖しやすいと言われています。
ウォシュレットを頻繁に使用しているのであれば、常に新しい水が循環しますので、細菌が繁殖する心配は少ないですが、一人暮らしで使用しない期間が長かったり、旅行や出張などで長期間トイレを使用しない場合は、細菌が繁殖する危険があります。
今のところ、貯湯式ウォシュレットの水から感染症になったなどの報告はありません。それでも気になる方は、長期間不在する場合などにはウォシュレットの保温機能を切ったり、タンク内の温水を水抜きしておきましょう。
※タンクの水抜き方法は、説明書をご覧ください。
汚れがひどい時は、プロへトイレ掃除を依頼
ウォシュレットの汚れは気になるけれど、ウォシュレットの内部まで自分で掃除する自信がなかったり、掃除する時間が取れないような人は、プロのトイレクリーニング業者へ依頼するのも方法のひとつです。
トイレクリーニング業者の紹介
DUSKIN
トイレクリーニング料金:8,000円(税抜)
掃除作業範囲:便器/温水洗浄便座ノズル/照明器具/換気口の表面/窓(内側)/天井/壁面/ペーパーホルダー/水洗タンク表面と蛇口/備品/床/ドア
おそうじ本舗
トイレクリーニング料金:7,500~11,500円(税抜)
掃除作業範囲:便器/便座/天井/壁面/照明/床(ワックス含む)/タンクまわり/扉/窓/換気扇(簡易清掃) など
ハウスクリーニング エコーズ
トイレクリーニング料金:7,500円(税抜)
掃除作業範囲:便器/便座/紙巻器/貯水タンク表面/水受け/床面/換気扇カバー
ウォシュレットの買い替えも検討
長期間同じウォシュレットを使用し続けている場合で、掃除もほとんどしていないような場合、ウォシュレット内部にかなりの汚れが蓄積していることが予想されます。
そのような場合、自力で掃除をするのも大変ですし、プロへトイレ掃除を依頼してお金を使うくらいなら、最新のウォシュレットへ買い替えを検討してみるのも1つの手です。
ウォシュレットを清潔に保つ機能がついた最新のウォシュレットに買い替えることで、気持ち新たに清潔なウォシュレットライフを目指してみてはいかがでしょうか。
TOTO|ウォシュレットのお掃除・清潔機能
セルフクリーニング
ウォシュレットを使用する前後に、ノズルを水道水で自動洗浄してくれる機能です。
斜め吐水
おしりを洗浄後のお湯がノズルにかかりにくい設計になっています。
本体ワンタッチ着脱
ウォシュレット本体を、便器から簡単に取り外すことができます。また、ウォシュレットをと外すことにより、便座取り付け面、本体の裏側、便座とタンクの間など、ウォシュレット装着時では拭きにくかったところも掃除できるので、トイレを清潔に保つことができます。
便ふた着脱
簡単に便ふたの取り外しができるため、これまで掃除が難しかった便器と本体の隙間や、便ふたの裏などもキレイにお手入れすることができます。
クリーン便座・クリーンノズル
便座とノズルに、汚れをはじくクリーン樹脂を使用することにより、時間が経った汚れもキレイに落とすことができます。
ノズルお掃除機能
ノズル掃除をしたいときは、ボタンを押すだけでノズルが出てくるので、お手入れが簡単です。
ノズルきれい
トイレ使用後に自動でノズルの内側と外側を「きれい除菌水」で除菌・洗浄します。また使用していないときも定期的に自動で洗浄・除菌しますので、ノズルを常に清潔に保つことができます。
「ノズルきれい」が動作すると、ウォシュレット本体に付いている「きれいサイン」が点灯して知らせてくれます。
きれい除菌水とは
水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)を含む水で、水道水から作ることができます。時間が経つと水に戻る性質を持つため、環境にも優しいのが特徴です。
きれい仕上げ
ボタンを押すと「きれい除菌水」が便器の内側全体に吹きかけられます。お掃除の最後に使用することで、除菌・消臭効果があります。
そでなしデザイン
お掃除のとき邪魔になっていた従来ウォシュレットの両サイドについていた袖が無くなりました。これにより、床のお掃除がしやすくなりました。
フチなしウォシュレット
TOTOが特許取得済みの独自技術で、研究を重ねて実現したお掃除がしやすい構造のウォシュレットです。従来は掃除がしにくく、汚れが残りやすかったウォシュレットのフチ裏を無くすことで、便器の奥まで清潔に掃除することができます。またノズルもすっきりと収納されているので、お掃除の邪魔になりません。
プレミスト
便器にミスト(水道水)を吹き付けることで水のクッションを作りだし、汚れがつきにくくすると同時に、落ちやすくする技術です。
清潔機能を備えた最新のTOTOウォシュレット
TCF6621
貯湯式 / 袖リモコン / オートパワー脱臭 / セルフクリーニング
LIXIL|シャワートイレのお掃除・清潔機能
キレイ便座
便座から継ぎ目をなくし、汚れが入りにくくしました。また、新素材により気になる便座裏の汚れも、一拭きで綺麗に落とすことができます。
ノズル先端着脱
ノズルの先端が交換可能です。汚れてきたと思ったら交換することで、ノズルを常に清潔に保つことができます。
ノズルそうじ
着座時、ボタンを押すことで、ノズルをお湯で強制洗浄してくれる機能です。
本体スライド着脱
便座本体を前にスライドすることで、簡単に着脱することができるので、便器との隙間も簡単にお手入れ可能です。
暖房便座コード内蔵
暖房便座のコードを本体に内蔵されていますので、汚れや断線から防ぐことができます。
ノズルオートクリーニング
シャワートイレ使用前後に、ノズルを自動で洗浄してくれる機能です。また、使用前に表面を水でカバーすることで、汚れの付着を防ぐ狙いもあります。
便フタワンタッチ着脱
便フタをワンタッチで取り外すことができるため、隙間の汚れも簡単に落とせます。
ISO規格準拠の抗菌
細菌を継続的に抑制するため、便座、ノズル、便フタ、本体カバー部に抗菌樹脂を、リモコン部にも抗菌シートを使用しています
スッキリノズルシャッター
ノズルを隠して汚れから防ぐシャッターが付いています。また着脱式のため、掃除も簡単に行うことができます。
ノズルお掃除モード
着座していないときにボタンを押すと、お手入れしやすいようにノズルが伸びます。
清潔機能を備えた最新のLIXIL温水洗浄便座
CW-K45A
貯湯式 / 袖リモコン / Wパワー脱臭 / ノズルオートクリーニング
パナソニック|ビューティ・トワレのお掃除・清潔機能
Ag+パワー抗菌(便座表)
抗菌効果が高く安全な銀イオンを練り込んだ抗菌塗装で便器表面を覆うことで、菌を減少させることができます。同様にノズルシャッターも抗菌塗装で覆われています。
ノズル除菌クリーニング
ステンレスノズルに約60度の温水を連続で約1分間流し除菌洗浄を行うことで、菌を99%以上抑制できる機能です。
おまかせノズルクリーニング
ビューティ・トワレを使用する前後に、ノズルを自動で洗浄します。
漏れをガード
便器裏に約3mmの突っ張りを儲けることで、小水の飛び出しを防いでくれます。
ハードコートクリーン便座(便座表)
アルミ合金をハードコート(粉末塗装)することで、便座表面の見た目を美しくすると共に、傷つきにくくしています。
泡コート
泡の膜で便器の表面をコーティングすることで、トイレの3大汚れから便器を守ってくれます。
- こびりつき汚れ
- 飛びハネ汚れ
- 輪じみ汚れ(便器の内部に円状の汚れが残る現象)
ナノイー除菌/脱臭
便ふたと便器内部に「ナノイー」を放出することで、便座・便器内表面の除菌を行ってくれます。さらに便所の壁の消臭効果もあります。
清潔機能を備えた最新のパナソニック温水洗浄便座
DL-WH20
瞬間式 / 壁リモコン / お出迎えオート脱臭 / エコナビ
ウォシュレットの買い替えをご検討の際は、こちらの記事もあわせて参考にしてください。 ウォシュレット交換費用は?買い替え手順と後悔しない為の注意点