ミラブルゼロとミラブルプラスの違い。どちらがいいのか徹底比較

サイエンスの大人気シャワーヘッド「ミラブルplus」と、新発売になり予約殺到中の「ミラブルzero」の違いを徹底比較!それぞれの特徴や、実際に使った人の感想からわかる改良ポイント、そのほか迷っている人に向けてどちらがおすすめかなど徹底解説!

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ミラブルゼロとミラブルプラスの違い。どちらがいいのか徹底比較

目次

ミラブルゼロとミラブルプラスの違い比較一覧表

ミラブルzero ミラブルplus
水流モード マイクロトルネードミスト
リングストレート
スプラッシュストレート
ミスト
トルネード
ウルトラファインバブル量 約2,000〜3,000万個/cc 約2,000万個/cc
止水ボタン あり なし
シャワー角度 ハンドル垂直に対し50° ハンドル垂直に対し70°
価格 税込49,390円 税込44,990円
節水効果 約15〜60% 約 25〜60%
サイズ 全長:約220mm(直径70mm)
全幅:約110mm(突起部含む)
ヘッド幅:吐水面の直径約57mm、操作部外形の直径約70mm
全長:約160mm(接続部除く)
全幅:約70mm(突起部含む)
ヘッド幅:吐水面の直径約55mm、操作部外形の直径約65mm
持ち手:直径約28mm
シャワー穴 16個 12個
重さ 約350g 162g
シャワー持ち手 波型 ストレート
付属品 本体
トルネードスティック(使用期限用紙、取扱説明書)
シャワーホースアダプターセット
G1/2ネジチェッカー
ストレーナー
Oリング
シャワーパッキン
取扱説明書兼保証書
オーナーズカード
本体
トルネードスティック
取扱説明書兼保証書
オーナーズカード
トルネードスティック 共通 共通

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ミラブルゼロはミスト性能が大幅アップ!

ミラブルzeroは、ミラブルplusと比べてミストのウルトラファインバブル量が約1.5倍になりました。「水圧が強くなった」「温かく感じられるようになった」「ピリピリ感がなくなった」など高い評価を得ています。

水流モードの追加、手元の止水ボタンの搭載、シャワーのフックにかけたまま快適に使えるヘッド角50°に変更など、各機能が大幅に改善されたことでより長く使いたくなるシャワーヘッドに進化しています。

ミラブルプラスの特徴は軽量で扱いやすい!

ミラブルplusの特徴は、ミラブルzeroに比べて半分以下という軽さです。小さな子どもがいるご家庭や、持ちながら使うことを前提としている方などにはこちらがおすすめです。

ミストのウルトラファインバブル量はミラブルzeroよりも少なく、シャワーが当たる範囲も狭めですが、ミラブルzeroとほぼ同等の節水効果が期待できます。ミラブルは使ってみたいが価格は少しでも安いほうが良い、という方のニーズに合うでしょう。

ミラブルゼロ、ミラブルプラスどっちがいいの

ミラブルゼロがおすすめの人

  • ミストの性能や効果を重視したい
  • より高い洗浄力のものがほしい
  • 手元に止水ボタンがほしい
  • ウルトラファインバブル量が多いほうがよい
  • シャワーフックにかけたまま使いたい
  • ヘッドスパや口腔モードを使ってみたい など

こうした方におすすめなのがミラブルzeroです。特にミストは要注目です。ミラブルplusから買い替えた人のレビューでも「ミストのチクチク感がなくなった」「ミストの水圧が強くなった」「ミストにしても温かい」など、ミストを高く評価するコメントが並んでいます。

このことからもミラブルzeroは、ミラブルplusからミスト機能を大幅に向上させていることがわかります。

「ミストを使うのが楽しみ」「ミストで後悔したくない」「以前のシャワーヘッドのミストは思ったほど満足できなかった」という方はぜひ、ミラブルzeroを使ってみてはいかがでしょうか?

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ミラブルプラスがおすすめの人

  • 軽さを重視したい
  • 持ちながら使うことを想定している
  • ミストの性能や効果はミラブルplusで十分と思える
  • ミラブルはほしいが価格は少しでも安いほうがいい など

一方、こうした方はミラブルplusが合うかもしれません。ミラブルzeroはミラブルplusの2倍以上の重さがありますので、持ちながら使うことを想定している方や、小さい子どもがいるご家庭などは、より軽いミラブルplusのほうが扱いやすいでしょう。

ミラブルzeroと同じ特許技術「トルネードミスト方式」が採用されていますので、決してミラブルplusのミストの性能が低いわけではありません。ですがウルトラファインバブルの数やミストが当たる範囲などは、ミラブルzeroと比べるとやや劣ります。

「その点は気にならない」「むしろ値段が少しでも安いほうが良い」という方はミラブルplusがおすすめです。

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水流モードの違い

水流はミラブルplusの2種類に対し、ミラブルzeroは3種類に増えています。増えたのはストレート水流のバリエーションですが、単純に増えただけでなく、すべての水流がグレードアップしています。ミストの柔らかさ、洗浄力、気泡量などを重視したい方には断然、ミラブルzeroがおすすめです。

なおミラブルplusの水流は2種類ですが、無段階切替が可能なため、調節次第で2つの水流を同時に出すこともできます。

ミラブルゼロは3種類

マイクロトルネードミスト

吐水口1箇所ごとに、約2,000回転/秒という高速のうず流がウルトラファインバブルを生成、そこから吐出した水流も外気を巻き込むことで、気泡が安定して発生します。

ミラブルplusと比べて気泡量が約1.5倍に増え、吐水穴が増えたことでシャワーが当たる範囲も広がりました。

また一般的にミストは水圧や水温の低下が懸念されますが、ミラブルzeroを実際に使った人からは「しっかり水圧がある(強い)」「ミストにしても温かく感じる」などミストを評価する声が届いています。

リングストレート

お風呂掃除の際の隙間洗浄や、口腔(歯間)ケアなどにも使用できる新感覚のストレート水流です。中央が空洞になった3本のストレート水流が吐出されます。各水流の空洞部分が気流を巻き込むことで、ウルトラファインバブルが作り出されます。

ストレートが強すぎる(痛い)というシャワーヘッドもありますが、ミラブルzeroは空洞があることで肌当たりが柔らかいのが特徴です。しかし気泡量が多いため、柔らかいながらも高い洗浄力を備えています。

スプラッシュストレート


毛髪や頭皮ケアなどにピッタリなストレート水流です。2本の水流が吐出後に衝突することでねじれが生じ、ウルトラファインバブルを発生させながら毛穴の奥へと入り込んで溜まった汚れをかき出します。

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ミラブルプラスは2種類

ミスト水流

ウルトラファインバブルを閉じ込めた柔らかいミストが、毛穴の奥などに溜まった汚れにアプローチします。直接顔にかけられますので、フェイスケアなどにおすすめの水流です。

ストレート水流

水流に外気を混ぜて細かな気泡を発生させることができる、特殊なフィンを採用したのがミラブルplusのストレート水流です。気泡を含んだ力強い水流をダイレクトに体感できます。ヘッドスパや頭皮ケアなどでも高い洗浄力を感じられるでしょう。

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ウルトラファインバブル量の違い

ミラブルplusのウルトラファインバブル量が極端に少ないということはありませんが、少しでも気泡量が多いほうがいい、より優しいミストや高い洗浄力を期待したい、という方にはミラブルzeroがおすすめです。

ミラブルゼロは約2,000〜3,000万個/cc

マイクロトルネードミスト

約3,000万個/cc(平均粒径)(水量4.0L/min、元圧0.15〜0.3MPa)

リングストレート

約2,000万個/cc(平均粒径)(水量6.0L/min、元圧0.15〜0.3MPa)

スプラッシュストレート

約2,000万個/cc(平均粒径)(水量8.5L/min、元圧0.15〜0.3MPa)

※気泡計測は画像解析粒子計測による。気泡の評価は差分法による。水没式試験。 1計測点12面5回計測。測定個数結果は平均値。 測定に使用する水は蒸留水より追加し、通水前後の水をブランク水とする。

補足:メーカーが実際の使用に近い形で測定したデータもある

上記はカタログ数値ですが、実際の使用に近い方法でメーカー独自に測定した数値もあります。こちらではさらにウルトラファインバブル量が多くなっています。

マイクロトルネードミスト:約7,000万個/cc(水量4.0L/min、元水圧0.25MPa)
リングストレート:約6,000万個/cc(水量6.0L/min、元水圧0.25MPa)
スプラッシュストレート:約5,700万個/cc(水量8.5L/min、元水圧0.25MPa)

※水中の気泡以外の粒子は差し引き済み。差分法で個数を計上

ミラブルプラスは約2,000万個/cc

ミスト

1ccあたり約2,000万個(平均粒径)(水量3.5L/min、元圧0.15MPa)

※気泡計測は画像解析粒子計測による。気泡の評価は差分法による。測定はファインバブル産業界1b認証。1計測点12面5回計測。測定個数結果は平均値。製品としては最低基準値。測定に使用する水は蒸留水より追加し、通水前後の水をブランク水とする。

ストレート

ミラブルplusのストレート水流には、ウルトラファインバブルではなくマイクロバブルが含まれています。マイクロバブルは、ISO(国際標準化機構)で直径1μm(マイクロメートル)以上、100μm未満の気泡と定義されています。マイクロバブルよりもさらに小さい、1μm未満の気泡をウルトラファインバブルといいます。

止水ボタンの違い

水栓をその都度回すのが面倒、そうかといって流しっぱなしは水道代が気になるという方は、手元に止水ボタンがあるミラブルzeroがおすすめです。こまめに水栓を開閉するのが苦にならない方は、ミラブルplusも選択肢に入ってきます。

ミラブルゼロは止水ボタンあり

ヘッドの根元に丸い止水ボタンが付いており、手元で簡単に吐水と止水を切り替えられます。こまめに切り替えることで節水にもなります。

ウォーターハンマー現象を防ぐため完全止水はしない構造に

止水にしてもポタポタ垂れるように水が流れますが故障ではありません。ウォーターハンマー現象を防ぐための機能です。

水栓を閉めたときに鳴る「ゴン」という音がウォーターハンマー現象です。止水したことで水が流れるエネルギーが行き場を失い、水道管内に強い圧力がかかることで発生します。

ウォーターハンマー現象が継続的に繰り返されると、水道管が破裂したり漏水したり、給湯器などのセンサーが故障したりすることがあります。こうしたトラブルを防ぐため、完全止水しない構造になっています。

ミラブルプラスは止水ボタンなし

ミラブルplusには止水ボタンが付いていません。

シャワー角度の違い

シャワーフックにかけて使うほうが多いという方はミラブルzeroがおすすめです。手に持ちながら使うシーンが多いという方は、より軽いミラブルplusのほうが扱いやすいでしょう。

ミラブルゼロはハンドル垂直に対し50°

ハンドルを垂直にした場合、ヘッドが50°下を向く形になっています。これにより、シャワーフックにかけたままでも効率よく身体にお湯が当たるように改善されました。

ミラブルプラスはハンドル垂直に対し70°

ミラブルzeroよりも角度が高いのがミラブルplusです。シャワーフックにかけて使った場合、足元に当たりづらいなど不便さを感じるかもしれません。フックにかけて使うことを想定している方はミラブルzeroがおすすめです。

価格の違い

ミラブルplusのほうが若干安いとはいえ、どちらも本体価格は4万円を超えます。数千円しか変わらないのであれば、ミストが改良され止水ボタンも追加されたミラブルzeroを選んだほうが満足度は高いかもしれません。

※価格は2022年9月10日時点、正規販売代理店で確認できた税込価格です。また特典内容などは変わる場合があります。

ミラブルゼロの価格は49,390円

本体価格49,390円(税込)です。

ミラブルplusと比べて「4,400円」ほど値段が高くなっています。

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ミラブルプラスの価格は44,990円

本体価格44,990円(税込)です。
ただし、正規販売代理店での購入で5,000円ギフト券、送料無料、延長保証5年、代引き手数料無料、アダプタープレゼントといった特典が付いてきますので、表示の販売価格よりはお得に購入することができます。

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節水効果の違い

特殊な「空気混合方式」を採用したことで、同じ水圧で使用した場合でも通常のシャワーヘッドと比べて高い節水効果が期待できます。ミラブルzero、ミラブルplusいずれも同等の節水性能を備えています。

ミラブルゼロは水流モードにより約15〜60%

  • マイクロトルネードミスト:約60%節水
  • リングストレート:約40%節水
  • スプラッシュストレート:約15%節水

ミラブルプラスは水流モードにより約25〜60%

  • ミスト:約60%節水
  • ストレート:約25%節水
補足:節水量は水圧で変わる

実際にどの程度の節水率になるかは、使用場所の水圧によって変わる場合があります。

サイズの違い

ミラブルzeroは、ミラブルplusと比べて全体的にサイズアップしています。とくに長さが6cm、幅4cmアップしましたので少しゴツい、大きいといった印象になるでしょう。

ミラブルゼロは長さが6cm、幅4cm程サイズアップ

  • 全長:約220mm(直径70mm)
  • 全幅:約110mm(突起部含む)
  • ヘッド幅:吐水面の直径約57mm、操作部外形の直径約70mm

ミラブルプラスはコンパクトサイズ

  • 全長:約160mm(接続部除く)
  • 全幅:約70mm(突起部含む)
  • ヘッド幅:吐水面の直径約55mm、操作部外形の直径約65mm
  • 持ち手:直径約28mm

シャワー穴の違い

吐水穴の数は気泡量などに影響を与えます。ウルトラファインバブル量がより多いほう、シャワーが当たる範囲がより広いほうを求める方にはミラブルzeroがおすすめです。

ミラブルゼロは16個

ミラブルzeroの吐水穴は16個で、ミラブルplusと比べて4個多くなっています。その分、ミストの範囲が広がりウルトラファインバブル量も大幅に増えました。

ミラブルプラスは12個

ミラブルplusは吐水穴が12個あります。ミラブルzeroと比較してしまうと見劣りしますが、それでもミスト時は約2,000万個のウルトラファインバブル量を誇ります。

重さの違い

ミラブルzeroはミラブルplusの倍以上の重さになりました。手に持ちながら使うことを想定している方、力が弱い高齢者や小さな子どもがいるご家庭などは、より軽いミラブルplusのほうが使いやすいかもしれません。

ミラブルゼロは約350g

ミラブルzeroは約350gです。缶ビール(350ml)1本分やリンゴ1個分程度のといわれる重さです。ヘッドの角度が改良されたため、シャワーフックにかけたまま使用するケースが多いかもしれませんが、持ちながら使うことが前提の場合は、多少腕が疲れるかもしれません。

手持ちの計りにミラブルzeroを乗せたところ「341g」と少し軽いようでした。

ミラブルプラスは162g

ミラブルzeroと比べてコンパクトなミラブルplusは162gと軽めです。文庫本1冊分程度ですので、持ちながら使うことを想定している方や、小さな子どもがいるご家庭などはミラブルplusのほうが使いやすいでしょう。

シャワー持ち手の違い

指がフィットしやすく握りやすいのはミラブルzero、ストレートで細めなので女性や子どもでも握りやすいのがミラブルplusの持ち手です。

ミラブルゼロは波型

ミラブルzeroの持ち手は、指がフィットしやすい波型になっています。ストレートよりもしっかり握ることができますので、増えた分の重さもそれほど気にならないかもしれません。

ミラブルプラスはストレート

ミラブルplusの持ち手はストレートです。直径28mmとコンパクトなので、手が小さな方や子どもなどでも持ちやすいでしょう。

付属品の違い

付属品は圧倒的にミラブルzeroのほうが多くなっています。ホースとヘッドのつなぎ目に取り付けるストレーナーは、内部に「こし網」が付いており、ヘッド内に異物やゴミが入り込んで目詰まりするのを防ぐ役割を果たします。

ホースとヘッドの接続部分に使うOリングや、さまざまなメーカーのホースに取り付けられるようにアダプターも同梱されています。

ミラブルplusは必要最小限の付属品のみなので、万が一お使いのメーカーと合わない場合、アダプターなどを別途用意する必要があります。

ミラブルゼロの付属品

  • 本体
  • トルネードスティック(取扱説明書、使用期限用紙)
  • シャワーホースアダプターセット
  • G1/2ネジチェッカー
  • ストレーナー
  • Oリング
  • シャワーパッキン
  • 取扱説明書兼保証書
  • オーナーズカード

ミラブルプラスの付属品

  • 本体
  • トルネードスティック
  • 取扱説明書兼保証書
  • オーナーズカード

※アダプター等の代理店特典は除く

トルネードスティックは同じ

ミラブルzeroとミラブルplusの本体にはさまざまな違いがありますが、トルネードスティックは同じものを使用します。ミラブルplusからミラブルzeroへ買い替える場合も、そのまま使えるため無駄にすることはありません。

サイズ

  • 全長:72mm
  • 全幅:直径29mm
  • 接続:G1/2

品質保持期限と交換目安

品質保持期限:製造日から2年(保管状況による)
交換目安:1〜3カ月(使用頻度、使用条件、水質などによる)

価格

1本:税込3,190円(メーカー希望小売価格)

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ミラブルゼロとミラブルプラスのQ&A

ミラブルzeroは何が違う?

ミラブルzeroはミラブルplusと比べて「ミストが改良された」「止水ボタンがついた」「水流が3つに増えた」「ミスト時の気泡量が増えた」といった点で大きく変わっています。違いは一覧表で比較できます。

ミラブルzero、ミラブルplusどっちがいいの

ミストの性能や効果を重視したい方、止水ボタンがほしい方、より高い洗浄力を求める方などはミラブルzeroがおすすめです。

ミストや止水ボタンにはそこまでこだわらず、軽さや価格を重視したい方はミラブルplusを検討するとよいでしょう。

どちらがいいか迷っている方はおすすめの人をチェックしてみてください。

ミラブルzeroの特徴は?

ミラブルzeroの大きな特徴として、ミストが柔らかくなり気泡量も増えた点、範囲が広がった点などが挙げられます。具体的にどのように改良されているのかなど、実際に使った方の感想からわかる特徴についてはこちらでまとめています。