タッチレス水栓のおすすめ17選。後付や先に知るべきデメリット
目次
人気が高まっている、水栓レバーに触れなくても水を出すことができる「タッチレス水栓」。
デメリットも理解して導入することがオススメです。
「こんなはずでは…」と後悔しないためにも、今回は便利なタッチレス水栓のメリットだけでなく意外と知られていないデメリット、そしてオススメのタッチレス水栓をご紹介していきます。
ここが便利!タッチレス水栓のメリット
センサーで手や物を感知して自動で水を出す
タッチレス水栓の特徴は、水栓本体もしくは連携されたセンサーの反応を利用します。
- 水を出す
- 止める
- 水、お湯の切り替え
といった操作をかんたんに、直感的にできます。
水栓の機種によって、水栓の吐水口付近に食器や手をかざすと吐水したり、水栓に付帯しているセンサーに手をかざして切り替える、というタイプもあります。
センサーの切り替えで、どんな操作ができるのか?は後ほど解説していますが、購入前にしっかり確認をしましょう。
水栓蛇口に触らないから汚れにくい
例えば料理中に「油で汚れた手」を洗いたいとき、一般的な水栓はレバーで操作して水を出しますが、直接触りたくないですよね。
よく手の甲などでレバーを操作したりする方も多いのでは。
汚れたレバーを後で洗ったりと、ちょっとした面倒がタッチレス水栓であればなくなり、快適に料理をすすめることができます。
節水や省エネ効果も
実は、タッチレス水栓の効果は、使いやすさだけでなく節水や省エネの効果もあります。
LIXILのタッチレス水栓「ナビッシュ」では、タッチレススイッチの効果で約9%の省エネ効果があります。
また、節水になるスポット微細シャワーとの組み合わせで、従来品から約24%の節約になります。
交換費用を考えても節水・省エネ効果でお得
タッチレス水栓への変更は、電源が必要であったり工事が必要な場合もあります。
しかし、こういった節水・省エネ効果を考えると、水道代・ガス代が安くなる効果を長い目で考えてみましょう。
タッチレス水栓へ交換すれば、利便性もあがるのと同時に、節水・省エネ効果により交換費用を考えてもオトクです。
キッチン水栓など、使用頻度が高い水栓をタッチレス水栓に交換することで、光熱費削減にもなります。
水とお湯が明確に分離されていることで、一般的なレバー水栓でありがちな「水とお湯の中間あたりで使うこと」がなくなり、無駄なエネルギーの削減ができます。
各メーカーの仕様などによって、省エネ効果は若干異なりつつも、おおむねの商品で約10%~20%前後の効果が見込めます。(節湯水栓の種類により変動)
幅広い年齢層で使いやすい
昔ながらの水栓と言えば「蛇口」をくるくる回す水栓を思い浮かべる方もいると思います。
実は、この「くるくる回す動作」は力やコツが必要で、小さいお子さんや高齢の方では使いにくいです。
一方、手をかざすだけのタッチレス水栓は、小さなお子さんや高齢の方でも、回したり力を加えることなく切り替えができますので、年齢問わずバリアフリーの観点からも便利です。
タッチレス水栓のデメリット
一方でタッチレス水栓のデメリットも購入してから後悔しないために、しっかり理解しておきましょう。
センサーの感度が良すぎる
商品によってはセンサーの感度が良すぎて、誤って吐水・止水の切り替えしてしまうこともあります。
口コミで確認したり、水まわり設備のメーカーショールームで確認するなど、感度は体験してから購入すると「思っていたのと違う」となりにくいでしょう。
センサーの感度が悪い
反対にセンサーの感度が悪い、という点です。
タッチレス水栓に使われているセンサーには主に2種類のセンサーがあり、「赤外線センサー」と「超音波センサー」があります。
特に吐水口にかざして反応させるセンサーでは「超音波センサー」の方が感度がよく、黒い食器やガラスにも反応が良いです。(ただし高額でもある)
センサー感度が気になる方は、超音波センサー搭載のタッチレス水栓もしくは、水栓本体に手をかざして切り替えを行うタイプが良いでしょう。
水量調整が難しい
タッチレス水栓は、多くの商品で「吐水・止水」をセンサーで行います。
商品によっては水量調整ができない、調整しにくい商品もあることを知っておきましょう。
例えば、パナソニックのタッチレス水栓「スリムセンサー水栓」は水量が5段階で設定されていますが、細かい水量調整が5段階以上できません。
またLIXILのタッチレス水栓「ナビッシュ」では、水栓根本近くのレバーで細かい水量調整が可能ですが、レバー自体が小さく、調整しにくいといった意見もあるようです。
キッチンでは細かい水量調整や、調整する頻度はあまり多くないという人が多いようですが、どのような使い方をするか?を事前に考えてメーカーショールームなどで実際に触ってみることをオススメします。
電源が必要
タッチレス水栓は一般的なキチン水栓とは異なり、センサーなどで電源が必要になります。
新築やリフォームでキッチンごと設置する場合は、業者側で電源を確保してくれますが、ご自身で水栓だけ入れ替える場合は電源を確保する必要があります。
電源がキッチン近くにない場合は、電池式タイプもあります。
電気工事士でない方が配電をさわると危険なため、近くにコンセントがない場合は専門業者にお願いするか、電池式のタッチレス水栓を選びましょう。
停電時には自動で水を出せなくなる
コンセントタイプのタッチレス水栓は電気で動いているため停電時には「自動で」吐水はできません。
ただし、ほとんどの機種で停電対策はしっかりされており、停電中も水栓の根元の止水栓などを手動で回したりすることで吐水・止水の切り替えができます。
多少面倒ではありますが、年に1度あるかないかの停電をそこまで気にする必要はないでしょう。
連続吐水の時間に制限がある場合あり
連続吐水を10分以上など、制限時間を超過して連続で吐水していると、自動的に止水するタイプもあります。
もう一度、吐水操作をすると再び吐水しますが、誤操作などでの水の無駄遣いを防止するための機能として付帯しているがゆえに、多くの商品で連続吐水時間に制限があります。
※例:LIXILのナビッシュは10分
分岐水栓が取り付けられないことが多い
卓上型の食洗機や浄水器をセットする場合、一般的なキッチン水栓では水栓本体に分岐水栓と呼ばれる金具を取り付けて、食洗機や浄水器に水を分岐させます。
しかし、タッチレス水栓は分岐水栓金具を同時設置できないことが多く、卓上型の食洗機や浄水器がある方は、タッチレス水栓購入前に確認をしましょう。
分岐水栓を取り付ける場合、別途キッチンに穴を開けて専用の分岐水栓を立ち上げたりする必要があり、工事が必要なケースが多いです。
タッチレスで操作できること
水を出したり止めたり(タッチレス水栓 全商品)
全てのタッチレス水栓で行える基本操作です。
水栓本体もしくは独立した連携したセンサーに、手をかざすことで吐水・止水の切り替えを行います。
このとき、水量や水 / 湯の切り替えは水栓本体のレバーなどで手動操作する機種が多いです。
水とお湯の切り替え(LIXIL)
LIXILの「ナビッシュハンズフリー」「ナビッシュ」の一部機種では、水とお湯の切り替えをセンサーで切り替えできます。(※A9・A7・B7タイプ)
水とお湯が明確に分離されていることで、レバー水栓でありがちな「水とお湯の中間あたりで使うこと」がなくなり、無駄なエネルギーの削減ができます。
浄水と原水の切り替え(LIXIL)
LIXILの「ナビッシュハンズフリー」「ナビッシュ」の一部機種では、浄水と原水の切り替えができます。(※A10・A6・B6タイプ)
センサーが並んで上下に搭載されているため、「浄水側のセンサー」「湯水センサー」いずれかに手をかざすことで、浄水または原水(水・湯)が吐水されます。
水栓下に食器・手をかざすと自動で吐水(LIXIL・SANEI・パナソニック)
水栓本体にあるセンサーに手をかざして、切り替えをする方式が一般的ではありますが、水栓の吐水口付近に食器・手をかざすと自動で吐水するタイプもあります。
赤外線センサーは、黒い食器に反応しにくかったりするため、超音波センサーのタイプがおすすめです。
フットスイッチで吐水ができる(TOTO)
一般的にイメージされるタッチレス水栓とは異なりますが、足でタッチして切り替え操作ができる、専用のフットスイッチと組み合わせることで吐水できるタイプの水栓があります。
タッチレスで操作できないこと
シャワーの切替(全商品)
水流の切り替えがタッチレスでできる水栓はなく、基本的に吐水口付近にある切り替えスイッチなどで手動で切り替える必要があります。
水量調整(全商品)
水量調整がタッチレスでできる水栓もなく、水栓本体のレバーで水量を手動で調整するタイプが多いです。
水量は、前回調整した水量で吐水されることになりますので、水量を調整したい場合は都度レバーなどで調整します。
温度調整(LIXIL以外)
タッチレスで吐水・止水の切り替えができても、温度調整ができない機種が多いです。
LIXILのナビッシュ一部機種以外は、レバーで通常通りの操作によって温度調整を行うタイプが多く、水とお湯の中間などの細かい温度調整はレバーになります。
なおパナソニックのスリムセンサー水栓は、レバーではなくボタンで温度調整を行います。
浄水と原水の切り替え(LIXIL以外)
「ナビッシュハンズフリー」「ナビッシュ」の一部機種以外は、浄水と原水の切り替えをレバーで行います。
水栓タイプにもよりますが、お湯・水切り替えレバー兼用のものもあれば、もう1本レバーが付属しているものもあります。
タッチレス水栓は後付け可能!ただし電気工事が必要な場合も
タッチレス水栓は今お使いのキッチン水栓を取り外して、設置することが可能です。
ただし、タッチレス水栓は一般のキッチン水栓とは異なり「電源」が必要となります。
タッチレス水栓はコンセント式と電池式が存在
タッチレス水栓には「コンセント式」と「電池式」の2種類が存在します。
コンセント式のタッチレス水栓が主流となり、ラインナップも多くなります。
コンセント式(100V電源式)
タッチレス水栓の主流はコンセント式(100V電源式)です。
多くの商品がコンセントに差し込む形で設置しますが、キッチン下の収納部分(キャビネット内部)にコンセントを設置することが基本です。
キャビネット内部にコンセントない場合、線がキッチンから出てきたりと見た目や長さが問題になる場合があります。
電池式
DIYでタッチレス水栓に入れ替えたい、キッチンのキャビネット内部にコンセントがない場合に、設置が簡単な電池式のタッチレス水栓です。
電池はキッチンのキャビネット内に、電池ボックスを設置します。
電池交換の頻度は年1回程度(LIXILの場合)
電池交換や電池の種類・本数はシリーズやメーカーにより異なりますが、約1年程度となります。
コンセント式はコンセントが無い場合電気工事が必要
キッチン下の収納部分(キャビネット内部)にタッチレス水栓の電源を取るためのコンセントが無い場合は、電気工事を依頼する必要があります。
電池式は電気工事不要
電池式は電気工事が必要ありませんので、DIYでキッチン水栓を交換することも可能です。
電池ボックスはキッチンのキャビネット内部に設置します。
ただし、タッチレス水栓の大半はコンセント式が多いため、選択できるラインナップが少なくなってしまいます。
DIYできる?タッチレス水栓は自分で取り付け可能だが…
コンセント式タッチレス水栓はコンセントがあればDIY可能
キッチン下の収納部分(キャビネット内部)にコンセントがあるキッチンでは、一般的なキッチン水栓の取り付けと大きく変わりません。
ビルトイン食洗機が最初から入っている場合は、食洗機の電源をコンセントで取っているケースが多いため、そこから分岐すると良いでしょう。
コードの長さは約2m程度の商品が多いので、念のためにコードが届く範囲かも確認しておきましょう。
なお、キッチン下キャビネット内にコンセントがない場合、キャビネットからコードが出てくる形になってしまいます。
キッチンすぐ横にコンセントがあればいいですが、条件が揃っていないと足に引っかけたりする恐れもあります。
コードが出ていても気にしない、という方は問題はありません。
ただ高級でオシャレな水栓ですので、せっかくなら見栄えを気にしたいという方は、キャビネット内部にコンセントを追加する電気工事をプロに依頼するか、電池式のタッチレス水栓を検討しましょう。
電池式タッチレス水栓はDIY可能
適度な位置にコンセントがない、もしくは賃貸物件などの場合は電池式での取付がよいでしょう。
電池式であれば、コンセントがなくてもご自身で取付が可能になっています。
なお賃貸で水栓を付け替える場合は、賃貸管理会社や大家さんに事前に確認をして下さい。
タッチレス水栓は停電時も水が出せる
ほとんどの水栓で、停電時にはバルブが閉まるような構造になっており、停電しても水が流れっぱなしになったりするはありません。
反対に水が通常の操作では出せなくなりますので、代表的なタッチレス水栓における停電時の操作方法を紹介します。
なお、吐水自体は水圧がかかっていることが前提の為、地域一帯が断水している場合はいずれもしても使用不可です。
また、戸建てなど水圧で水を送っている場合は問題ありませんが、マンションなど電気を使ってポンプで各階に水を送っているような建物では、地域一帯が停電している場合、断水となるため使用できません。
停電時の水の出し方
基本的には水栓下部(キャビネット内部)の電磁弁にある手動栓を開けることで、水を出すことができます。
LIXIL「ナビッシュ」「ナビッシュハンズフリー」
キャビネット下にある「メインバルブ」の「手動栓」を開けることで、センサーに関係なくレバーハンドルのみで吐水・止水ができます。
誤操作防止のためのタグがある場合は、タグをズラして手動弁を開けてください。
なお、手動弁は停電時のみに開ける緊急用水栓弁のため、停電が復旧したら再び閉めて使う必要があります。
パナソニック「スリムセンサー水栓」「トリプルセンサー水栓」
シンク下ユニット内の電源ボックス正面の手動ハンドルを開閉することで、水側のみ吐水・止水ができます。
完全に手動での開閉になりますので、ハンドルを開けている間はずっと吐水します。
KVK・シングル混合栓・タッチレス水栓(KM6091の例)
シンク下キャビネット内部にある電磁弁ユニットの手動弁を開けます。
これによりレバー操作(水量調整)で吐水・止水の操作が可能になります。
電池式は停電時でも使用可能
当然ではありますが、電池式は停電は関係ありません。
停電が不安な方や、停電時の操作が面倒という方は電池式タッチレス水栓でも良いでしょう。
タッチレス水栓の寿命と保証
使用推奨年数としては約10年を推奨している商品が多くなります。
タッチレス水栓の保証は1~2年
保証自体は購入から1~2年間が保証になっている商品がほとんどです。
ただし販売店によっては、有償の延長保証サービスを用意しているところもあります。
LIXIL
製品自体の保証は購入から2年間です。
なおLIXILにはメーカー独自で用意している、有償の長期保証サービスがありますが、キッチン本体をLIXIL製品として購入して水栓を含むキッチン全体で保証を延長するサービスです。
そのため、水栓単品で加入といったことはできません。
パナソニック
製品自体の保証は購入から1年間です。
なおLIXILと同様、メーカー独自の長期安心修理サービスがありますが、タッチレス水栓単品での加入はできません。
KVK
製品自体の保証は購入から1年間です。
おすすめタッチレス水栓
LIXIL ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
参考価格 88,500円~(2022/01/09時点)
LIXIL(INAX)のタッチレス水栓「ナビッシュハンズフリー」の最上位モデルです。
機能性と高級感が両立されており、キッチン収納部(キャビネット部分)に設置するビルトインタイプの浄水器機能も搭載されています。
水栓本体のセンサーで浄水と原水の切り替えが可能で、さらに吐水口についたセンサーで、食器などをかざしても自動で吐水できます。
搭載機能の一覧
- 先端タッチレススイッチ
- 自動センサー
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ルミナスサイン
- 検知音出力
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
- お掃除楽々台座
KVK タッチレスキッチン水栓 KM6071ECHS
KVK タッチレス水栓
タッチレスキッチン水栓 KM6071ECHS
参考価格 55,004円~(2022/01/09時点)
グースネック形状の水栓で、タッチレス水栓でお求めやすい価格のスタンダードな水栓です。
浄水機能が不要で、グースネック形状+センサー水栓が欲しい方におすすめのタイプです。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- 撥水膜コーティング
- センサー付き
- シャワーホース引き出し
- 快適シャワー
- 省施工仕様
SANEI センサー式シングル混合栓 EK870AE-D7N-13
SANEI タッチレス水栓
センサー式シングル混合栓 EK870AE-D7N-13
参考価格 93,774円~(2022/01/09時点)
水栓本体が艶消しのステングレー色で、トーヨーキッチンのようなスタイリッシュなキッチンにも似合うカラーになっています。
搭載機能の一覧
- 節湯A1、節湯C1
- センサー式
- ホース引出(1.4m)
- シャワー
- 整流吐水
- ボルト式の省施工タイプ
浄水機能を搭載したタッチレス水栓
LIXIL ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
参考価格 88,500円~(2022/01/09時点)
LIXIL(INAX)のタッチレス水栓「ナビッシュハンズフリー」の最上位モデルです。
機能性と高級感が両立されており、キッチン収納部(キャビネット部分)に設置するビルトインタイプの浄水器機能も搭載されています。
水栓本体のセンサーで浄水と原水の切り替えが可能で、さらに吐水口についたセンサーで、食器などをかざしても自動で吐水できます。
搭載機能の一覧
- 先端タッチレススイッチ
- 自動センサー
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ルミナスサイン
- 検知音出力
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
- お掃除楽々台座
KVK タッチレスキッチン水栓 KM6091SCECHS
KVK タッチレス水栓
タッチレスキッチン水栓 KM6091SCECHS
参考価格 94,194円~(2022/01/09時点)
KVKのグースネック形状の浄水水栓の中では、タッチレス機能があり最上位機種です。
メッキで仕上げられたスタイリッシュなデザインで、フラット対面キッチンに向いています。
シャワーを引き出す機能や、水栓の表面が汚れにくい撥水膜コーティングも付帯されていますので、デザインだけでなく普段使いにも便利な水栓です。
またセンサーでは、吐水・止水の切り替えができます。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- 撥水膜コーティング
- センサー付き
- 浄水器付き
- シャワーホース引き出し
- 快適シャワー
- 省施工仕様
パナソニック スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEB
パナソニック タッチレス水栓
スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEB
参考価格 90,800円~(2022/01/09時点)
パナソニックのキッチンなどで採用されているタッチレス水栓です。
水栓上部のセンサーに手をかざして吐水 / 止水の切り替えを行うともに、パナソニックらしい機能としては、節水を行うエコナビを搭載しています。
エコナビモードでは、吐水口に食器や手を近づけると自動的に吐水します。
また温度調整・水量・原水 / 浄水の切り替えをボタンで操作する新感覚の水栓です。
搭載機能の一覧
- 節水モード(エコナビ)
- シャワー切替
- 浄水
- 水 / 湯切り替え
- ホース引出し機能
電池式のタッチレス水栓
LIXIL ナビッシュ B6タイプ JF-NB464SX(JW)
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュ B6タイプ JF-NB464SX(JW)
参考価格 61,888円~(2022/01/09時点)
浄水機能がついたタッチレス水栓かつ、乾電池式でDIYでも取替がかんたんなタイプです。
「ナビッシュ」の中では上位モデルになっており、電池式のタッチレス水栓ではオススメの1機種です。
搭載機能一覧
- 浄水器切り替え
- 先端タッチレススイッチ
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
KVK タッチレスキッチン水栓 KM6111DEC
KVK タッチレス水栓
タッチレスキッチン水栓 KM6111DEC
参考価格 56,055円~(2022/01/09時点)
L型形状で、様々なデザインのキッチンにぴったりなクローム色の水栓です。
気泡を含んだシャワーで食器などに当たった時にハネが少ないシャワーを採用しており、水流も中抜けがない手触りに良い水流になっています。
価格も、タッチレス水栓の中では比較的リーズナブルな水栓になっています。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- センサー付き
- シャワーホース引き出し
- NSFシャワー
- 省施工仕様
各メーカーのタッチレス水栓
LIXIL
LIXIL ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュハンズフリー 浄水器ビルトイン型 JF-NA411S(JW)
参考価格 88,500円~(2022/01/09時点)
LIXIL(INAX)のタッチレス水栓「ナビッシュハンズフリー」の最上位モデルです。
機能性と高級感が両立されており、キッチン収納部(キャビネット部分)に設置するビルトインタイプの浄水器機能も搭載されています。
水栓本体のセンサーで浄水と原水の切り替えが可能で、さらに吐水口についたセンサーで、食器などをかざしても自動で吐水できます。
搭載機能の一覧
- 先端タッチレススイッチ
- 自動センサー
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ルミナスサイン
- 検知音出力
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
- お掃除楽々台座
LIXIL ナビッシュ 浄水器ビルトイン型 SF-NA471SU
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュ 浄水器ビルトイン型 SF-NA471SU
参考価格 51,810円~(2022/01/09時点)
LIXILのタッチレス水栓シリーズ「ナビッシュ」の中では、最も機能面が充実している機種です。
デザインも全てクロームでまとまっており、スタイリッシュな水栓です。
ナビッシュA7の搭載機能一覧
- 先端タッチレススイッチ
- エコセンサー
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ルミナスサイン
- 検知音出力
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
- お掃除楽々台座
LIXIL ナビッシュ 乾電池式B5タイプ SF-NB454SX
LIXIL タッチレス水栓
ナビッシュ 乾電池式B5タイプ SF-NB454SX
参考価格 39,575円~(2022/01/09時点)
タッチレス水栓かつ、乾電池式でDIYでも取替がかんたんなタイプです。
「ナビッシュ」の中ではスタンダードモデルになっており、リーズナブルにタッチレス水栓を設置したい方におすすめの機種です。
ナビッシュB5の搭載機能一覧
- 先端タッチレススイッチ
- スポット微細シャワー
- シャワー切替
- ホース引出し機能
- 水受けタンクレス
パナソニック
パナソニック スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEB
パナソニック タッチレス水栓
スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEB
参考価格 90,800円~(2022/01/09時点)
パナソニックのタッチレス水栓では、浄水器兼用の最上位モデルです。
水栓上部のセンサーに手をかざして吐水 / 止水の切り替えを行うともに、パナソニックらしい機能としては、節水を行うエコナビを搭載しています。
エコナビモードでは、吐水口に食器や手を近づけると自動的に吐水します。
また温度調整・水量・原水 / 浄水の切り替えをボタンで操作する新感覚の水栓です。
搭載機能の一覧
- 節水モード(エコナビ)
- シャワー切替
- 浄水
- 水 / 湯切り替え
- ホース引出し機能
パナソニック スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEA
パナソニック タッチレス水栓
スリムセンサー水栓 QS01FPSWTEA
参考価格 39,575円~(2022/01/09時点)
パナソニックのタッチレス水栓で、浄水器がないタイプの水栓です。
水栓上部のセンサーで吐水 / 止水の切り替え、エコナビモードで吐水口に食器や手を近づけると自動的に吐水と、基本機能はQS01FPSWTEBと同等です。
搭載機能の一覧
- 節水モード(エコナビ)
- エコナビ
- シャワー切替
- 水 / 湯切り替え
- ホース引出し機能
KVK
KVK ビルトイン浄水器用シングルシャワー付混合栓(センサー)KM6091SCECHS
KVK タッチレス水栓
ビルトイン浄水器用シングルシャワー付混合栓(センサー) KM6091SCECHS
参考価格 94,194円~(2022/01/09時点)
グースネック形状の浄水水栓の中では、機能面で最上位機種です。
メッキで仕上げられたスタイリッシュなデザインで、フラット対面キッチンに向いています。
シャワーを引き出す機能や、水栓の表面が汚れにくい撥水膜コーティングも付帯されていますので、デザインだけでなく普段使いにも便利な水栓です。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- 撥水膜コーティング
- センサー付き
- 浄水器付き
- シャワーホース引き出し
- 快適シャワー
- 省施工仕様
KVK ビルトイン浄水器用シングルシャワー付混合栓(センサー) KM6071ECHS
KVK タッチレス水栓
ビルトイン浄水器用シングルシャワー付混合栓(センサー) KM6071ECHS
参考価格 55,004円~(2022/01/09時点)
グースネック形状の水栓で、KM6091SCECHS(ビルトイン浄水・撥水)に比べて浄水機能がないタイプの水栓です。
浄水機能が不要で、グースネック形状+センサー水栓が欲しい方におすすめのタイプです。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- 撥水膜コーティング
- センサー付き
- シャワーホース引き出し
- 快適シャワー
- 省施工仕様
KVK シングルシャワー付混合栓(センサー付) KM6131SCECHS
KVK タッチレス水栓
シングルシャワー付混合栓(センサー付) KM6131SCECHS
参考価格 96,695円~(2022/01/09時点)
L型形状で、様々なデザインのキッチンにぴったりなクローム色の水栓です。
シャワーを引き出す機能や、水栓の表面が汚れにくい撥水膜コーティングも付帯されていますので、デザインだけでなく普段使いにも便利な水栓です。
またセンサーが水栓の側面に付いています。このセンサーに手をかざすことで、止水・吐水の切り替えができます。
搭載機能の一覧
- eレバー水栓
- 撥水膜コーティング
- センサー付き
- シャワーホース引き出し
- NSFシャワー
- 省施工仕様
SANEI
SANEI 音声認識式「AQUVOI(アクボイ)」 AK8731JVS2-13
SANEI タッチレス水栓
音声認識式「AQUVOI(アクボイ)」 AK8731JVS2-13
参考価格 125,521円~(2022/01/09時点)
大きなグースネック形状をしており、対面キッチンなどでも目立つ水栓ですが、それ以上に特徴的なポイントは音声認識機能です。
「Google Home」「Amazon Echo」に対応した水栓で、音声認識によって吐水・止水の切り替えや、定量による止水が可能です。
先進機能とデザイン性を兼ね備えた水栓と言えるでしょう。
なお水栓本体に電源が必要になってきますので、センサー水栓と同様、電源を確保する必要があります。
搭載機能の一覧
- 音声認識機能有
- シャワー
- 整流吐水
SANEI シングル混合栓 EK870AE-D7N-13
SANEI タッチレス水栓
シングル混合栓 EK870AE-D7N-13
参考価格 93,774円~(2022/01/09時点)
水栓本体が艶消しのステングレー色で、トーヨーキッチンのようなスタイリッシュなキッチンにも似合うカラーになっています。
搭載機能の一覧
- 節湯A1、節湯C1
- センサー式
- ホース引出(1.4m)
- シャワー
- 整流吐水
- ボルト式の省施工タイプ・整流吐水
SANEI シングル混合栓 EK870AE-13
SANEIのタッチレス水栓の中では、最も一般的なタイプのタッチレス水栓と言えるでしょう。
水栓上部のセンサーによる吐水 / 止水の切り替えと、吐水口のセンサー、両方のセンサーがあり利便性が高いです。
また、水栓本体色はシルバークロームです。
搭載機能の一覧
- 節湯A1、節湯C1
- センサー式
- ホース引出(1.4m)
- シャワー
- 整流吐水
- ボルト式の省施工タイプ・整流吐水
タカラスタンダード
タカラスタンダードのタッチレス水栓は、KVKのOEM(タカラスタンダードのブランドで販売しているが製造はKVK)の2種類です。
タカラスタンダード タッチレスハンドシャワー水栓 KM6111ETK
タカラスタンダード タッチレス水栓
タッチレスハンドシャワー水栓 KM6111ETK
参考価格 77,461円~(2022/01/09時点)
L型形状のクローム色の水栓です。
ハンドシャワーやエコタイプの水栓など、KVKのL型タッチレス水栓のベーシックタイプと同等性能になっています。
なお価格は、定価がKVKに比べて安価ですが、タカラスタンダードは卸値が高いので購入できる価格は割引率が低いという特徴があります。
搭載機能の一覧
- エコタイプ
- タッチレス
- ハンドシャワー
タカラスタンダード タッチレスハンドシャワー水栓 KM6071ETK
タカラスタンダード タッチレス水栓
タッチレスハンドシャワー水栓 KM6071ETK
参考価格 73,500円~(2022/01/09時点)
グースネック形状のクローム色の水栓です。
ハンドシャワーやエコタイプの水栓など、KVKのグースネック形状のタッチレス水栓のベーシックタイプと同等性能になっています。
なお価格は、定価がKVKに比べて安価ですが、タカラスタンダードは卸値が高いので購入できる価格は割引率が低いという特徴があります。
搭載機能の一覧
- エコタイプ
- タッチレス
- ハンドシャワー