
関電SOSホームセキュリティとは?料金や口コミまで徹底紹介!
目次
顧客満足度97%!「関電SOSホームセキュリティ」とは?
関西電力グループが提供するサービス
関電SOSホームセキュリティは「関西電力株式会社」が持つ電気機器やネットワークなどの先進技術、および「株式会社東洋テック」が持つ警備という、双方のノウハウを生かしたホームセキュリティサービスです。
両社を株主として平成13年に設立した「株式会社関西SOS(セキュリティ・オブ・ソサイエティ)」が提供しています。
「お客様満足度97%」と利用者から高い評価を得ており、関西圏における強固なホームセキュリティサービスとして、現在も導入するご家庭が増えています。
関西エリアで50,000件以上の実績
関西電力も東洋テックも大阪府大阪市に本社を構える企業です。そのため関電SOSホームセキュリティには「地域密着」という大きな特色があります。
きめ細やかなサービスが行き届きやすいのも、地域密着の特徴です。関西圏50,000件以上ものご家庭に導入実績があることからも、いかに多くの方に安心を届けているのかが分かります。
手頃な価格や豊富なメニューが好評
サービス内容に加えて、手頃な価格設定やオプションメニューが豊富にあることなども、関電SOSの利用者が増えている理由のひとつといえるでしょう。
詳しくは後述しますが、基本のセキュリティをひとまとめにした「ベーシックメニュー」は月々税込3,190円(※)から利用できます。
加えて家族構成や周辺環境、住人が必要としている安心などによって選べる、豊富なオプションメニューも特徴です。
本当に必要なサービスだけを手頃な価格で利用できる、というのが関電SOSの大きな魅力です。
※2022年3月31日(木)までのキャンペーンを適用した場合の料金です。また買取プランの場合は、初期費用が別途必要になります。
どんな方々が利用している?
- 30代夫婦や70代夫婦
- 40代夫婦と子ども
- 60代夫婦とその両親
- 70代夫婦と子ども など
上記は一例ですが、関電SOSを導入しているご家庭の家族構成はこのように幅広いのが特徴です。
「空き巣に狙われたことがある30代ご夫婦」「留守中や就寝中の安心がほしい70代夫婦とその子ども」など、若い世代からシニア世代まで幅広い方々が利用しています。
関電SOSホームセキュリティのサービス提供エリア
大阪府の関電SOSホームセキュリティ提供エリア
- 池田市
- 和泉市
- 泉大津市
- 泉佐野市
- 茨木市
- 大阪市
- 大阪狭山市
- 貝塚市
- 柏原市
- 交野市
- 門真市
- 河内長野市
- 岸和田市
- 堺市
- 四條畷市
- 吹田市
- 摂津市
- 泉南市
- 大東市
- 高石市
- 高槻市
- 豊中市
- 富田林市
- 寝屋川市
- 羽曳野市
- 阪南市
- 東大阪市
- 枚方市
- 藤井寺市
- 松原市
- 箕面市
- 守口市
- 八尾市
- 河南町
- 熊取町
- 島本町
- 太子町
- 田尻町
- 忠岡町
- 豊能町
- 能勢町
- 千早赤阪村
兵庫県の関電SOSホームセキュリティ提供エリア
- 相生市
- 明石市
- 赤穂市
- 芦屋市
- 尼崎市
- 伊丹市
- 小野市
- 加古川市
- 加西市
- 加東市
- 川西市
- 神戸市
- 三田市
- 高砂市
- 宝塚市
- たつの市
- 西宮市
- 西脇市
- 姫路市
- 三木市
- 市川町
- 猪名川町
- 稲美町
- 神河町
- 太子町
- 播磨町
- 福崎町
京都府の関電SOSホームセキュリティ提供エリア
- 宇治市
- 京田辺市
- 京都市
- 木津川市
- 城陽市
- 長岡京市
- 向日市
- 八幡市
- 井手町
- 宇治田原町
- 大山崎町
- 久御山町
- 精華町
奈良県の関電SOSホームセキュリティ提供エリア
- 生駒市
- 香芝市
- 橿原市
- 葛城市
- 桜井市
- 天理市
- 奈良市
- 大和郡山市
- 大和高田市
- 安堵町
- 斑鳩町
- 王寺町
- 河合町
- 川西町
- 上牧町
- 広陵町
- 三郷町
- 高取町
- 田原本町
- 平群町
- 三宅町
- 明日香村
滋賀県の関電SOSホームセキュリティ提供エリア
- 大津市
- 草津市
- 湖南市
- 守山市
- 野洲市
- 栗東市
一部利用できない地域もある
上記は2022年1月現在、関電SOSホームセキュリティを提供しているエリアの一覧です。将来的には、サービス提供エリアの拡大を図っていくとしていますので、上記に含まれていない地域にお住まいの方も、ぜひ最新情報を入手しておきましょう。
ただし、逆にサービス提供エリア内でも一部の地域では利用できないことがあります。これには、ホームセキュリティの特性が大きく関わっています。
ホームセキュリティにおいて重要なことは「異常が発生したら迅速に駆けつけ、被害の拡大を防ぐこと」です。
そのためには、関電SOSホームセキュリティを導入するご家庭が、警備員の待機拠点から「迅速に駆けつけることができる距離」にあることが条件となります。
逆を言えば、サービス提供エリア内であっても迅速に駆けつけられない距離にある場合、関電SOSホームセキュリティを利用できない可能性があるということです。
住んでいるのが提供可能なエリアかどうかは、事前に関電SOSホームセキュリティの公式ホームページ、または電話やメールなどで問い合わせて確認しておきましょう。
24時間365日対応!関電SOSホームセキュリティでできることは?
空き巣などの侵入者対策
センサーが不在中や就寝中などの侵入異常、あるいは人が放射する遠赤外線の動きなどを捉えると、即座にコントローラーに信号を送信します。
そのコントローラーから、今度は監視センターに異常が発生していることを知らせる信号を送ります。
知らせを受けた監視センターは、緊急発進基地に待機している警備員に出動指示を出し、警備員が現場に駆けつけ状況確認をします。
監視センターでは、警備員に出動指示を出すと同時に住人にもメールで異常を通知します。また必要に応じて警察などへも通報してくれます。
万が一のときの非常SOS対応
トイレや浴室、寝室など家中持ち運びできるSOSボタンが付いてきます。たとえば就寝中、不審な物音がしたり気配を感じたりしたときなど、声を出すとかえって危険なことがあります。
そんなときSOSボタンを押せば、即座に監視センターに異常を知らせる信号を送ることができます。もちろん、監視センターからは緊急発進基地に待機している警備員に出動指示が出され、必要に応じて警察等へも通報が行きます。
センサーが行き届かない場所で発生した異常や、うっかりオフにしたままだったときに身の危険を感じたときでも、SOSボタンがあれば安心です。
火災発生時のスピード対応(オプション)
消防法が改正され、住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。関電SOSホームセキュリティでは、火災報知器をオプションとして用意しています。
煙式と定温式があり、いずれも火災またはそれと思われる異常を検知すると、コントローラーを通じて監視センターに異常信号が送られます。
監視センターでは、緊急発進基地に待機している警備員に出動を指示するとともに、消防などへも速やかに通報してくれます。
急病などによる救急SOS対応(オプション)
「一人暮らしで体調が不安」「急病で倒れたときに自分や家族が速やかに119番通報できるか心配」「離れて暮らす高齢の両親が心配」という方も多いのではないでしょうか?
関電SOSのホームセキュリティでは、急病などで倒れてしまったときも警備員が駆けつけ、なおかつ必要に応じて119番通報してくれるSOSボタンをオプションとして用意しています。
あわせて、ボタンを押すことで宅内にいる家族に通知が届くため、急病やケガなどに対しても速やかな対応が可能になります。
プロの警備員がスピーディーに駆けつけ
各センサーなどからコントローラーへの信号送信、コントローラーから監視センターへの信号送信、さらに監視センターから警備員への連絡を迅速に行うことにより、緊急発進基地(非公開)に待機している警備員がスピーディーに現場に駆けつけてくれます。
同時にメール通知や警察、消防などへの通報も行われますので、侵入者や急病、ケガや火災など、ご家庭で起こりうるさまざまな危険や不安に対し速やかに対処できます。
「契約者限定」の防犯アイテムも購入できる
そもそも侵入者に狙われにくい家、狙われても侵入されにくい家にするためにも、ドアや窓の防犯対策は欠かせませんよね。
関電SOSホームセキュリティを契約すると、契約者限定で次のような防犯アイテムを購入できます。
玄関の防犯アイテム
防犯性が高いとされる、主錠にピッタリなディンプルキーシリンダーや、ドアの防犯の基本とされる1ドア2ロックにピッタリな、サムターン回しを防ぐ補助錠などを購入できます。
窓の防犯アイテム
仮に窓を破られても簡単には解錠できないダイヤル式のクレセント錠、たとえクレセント錠を破壊されても簡単には窓が開けられない補助錠、窓の破壊や貫通を防ぐ防犯フィルムなどを購入できます。
屋内カメラ、金庫
留守中の家の中を外出先からでもスマートフォンで確認できるうえ、遠隔操作や録画、カメラに写った人物(子どもなども含む)との会話まで可能な屋内ネットワークカメラが販売されています。
また登録したスマートフォンやICカードでしか解錠できない、耐火型の大型金庫なども販売されています。
関電SOSホームセキュリティのベーシックメニューと料金
「レンタルプラン」と「買取プラン」がある
関電SOSホームセキュリティには「ベーシックメニュー」と「オプションメニュー」があります。このうち、まずはベーシックメニューから紹介していきます。
なおベーシックメニューにも「レンタルプラン」と「買取プラン」があり、次のような点が異なります。
レンタルプラン
「契約期間5年、以後1年ごとの自動更新」となるのがレンタルプランです。契約料金には各種機器の「保守費用」が含まれているため、故意や過失といった故障・不具合などを除き、関電SOSが無償で修理・交換してくれます。
買取プラン
「契約期間1年、以後1年ごとの自動更新」となるのが買取プランです。各種機器や配線の故障などについては、利用開始日から10年以内(※)は関電SOSが無償で修理・交換してくれます。
※ただし、関電SOSホームセキュリティの契約期間中に限ります。
コントローラー(1個)サイズ:W260×H182×D43mm
各種センサーから受信した異常信号を、24時間365日稼働している監視センターに送信する役割を担っています。関電SOSホームセキュリティの中核となる機器です。
動作は文字で表示してくれるため説明書いらず、セキュリティモードの設定・解除・変更も簡単で、子どもや高齢者の方にも使いやすいように工夫されています。
SOSパッシブセンサー(2個)サイズ:Φ(直径)111×D76.5mm
オフィスの警備などにも使われている、信頼性のある高性能パッシブセンサーです。広範囲かつ3次元エリアで人が放射する遠赤外線の動きを捉えて監視することにより、侵入異常を的確にキャッチします。
コントローラーには無線で異常信号を送信しますので、配線不要で取付工事も簡単にできます。配線がない分、視界を遮ったり室内の景観を損なったりすることもありません。
ベーシックメニューではこのSOSパッシブセンサーが2個付いてきます。
SOS非常ボタン(1個)サイズ:W55×H109×D24.6mm
トイレや脱衣所、寝室やリビングなどに持ち運べる、コンパクトな非常用のSOSボタンです。構造もシンプルで、ボタン部分が赤いため緊急時でも迷わずに押すことができます。
寝ている最中に不審な物音がしたり、窓の外に不審者の気配がしたりなど、大声を出して威嚇するのが危険な場面に遭遇したときでも、SOSボタンを押せば即座に、監視センターに異常信号が送られます。
ステッカー
「関電SOS」と分かりやすく書かれたステッカーも付いてきます。玄関や窓、勝手口などに貼るだけで、侵入者は「防犯意識が高い家」「防犯対策が講じられている家」であると認識しますので、犯行を諦めさせることができる確率が非常に高くなります。
SSからLLまで5パターンのサイズを展開しており、貼る場所や用途などに応じて選ぶことができます。
携帯電話等への警報メール通知サービス(3箇所まで)
関電SOSホームセキュリティを導入している自宅に何らかの異常が起こった場合、即座にスマートフォンなどへメールで知らせてくれます。
外出中でも速やかな対応につながりますし、帰宅前に通知を受け取ることで侵入者と鉢合わせになってしまうリスクも回避できます。
ベーシックメニューでは通知先が最大3箇所までですが、オプションで最大5件まで追加することも可能です(通信状況により、および一部機種などでは利用できないこともあります)。
警備状況の遠隔操作
外出先でも、スマートフォンやパソコンからセキュリティモードの設定・解除が操作できるほか、現在の設定状況・動作状況などの確認も行えます。
セキュリティモードに設定し忘れて外出してしまったときも安心ですし、旅行などでふと不安になったときも動作状況をリアルタイムで確認できる安心感があります。
なおスマートフォンから利用する場合は、専用アプリが必要になります。またスマートフォン以外の携帯電話からは利用できません。
ガラス・ドア鍵取替費用補償制度
- 対象:盗難などにより破壊(未遂も含む)された窓およびドアの鍵
- 支払い額:窓1枚につき1万円、ドアの鍵1個につき2万円
- 免責:なし
関電SOSホームセキュリティに加入すると、このような「ガラス・ドア鍵取替費用補償制度」が自動で付帯します。万が一被害に遭ってしまった場合、窓や鍵の交換にはそれなりの費用がかかりますが、こうした補償があれば経済的な安心感が得られます。
ベーシックメニューの料金
すでにお住まいの住宅に導入する場合の料金
- レンタルプラン:初期費用0円/月額料金5,940円
- 買取プラン:初期費用247,500円/月額料金3,190円
現在建築中の住宅に導入する場合の料金
- レンタルプラン:初期費用44,000円/月額料金5,940円
- 買取プラン:初期費用291,500円/月額料金3,190円
- レンタルプラン:月額料金5,940円が【最大1年間3,190円】に!
- 買取プラン(既存住宅):初期費用247,500円が【198,000円】に!
- 買取プラン(建築中の住宅):初期費用291,500円が【242,000円】に!
- 料金はすべて税込です。
- 料金には標準工事費用が含まれています。
- 建築中の住宅に導入する場合、初期費用に新築管理費用が含まれます。
- オプションのセンサー配線を隠ぺいする場合、別途工事費用が必要です。
- 上記は2022年1月時点のメニューおよび料金です。最新情報は関電SOSホームセキュリティ公式サイトでご確認ください。
関電SOSホームセキュリティのオプションメニューと料金
※価格はすべて税込です。
SOSパッシブセンサー(天井付け、壁付け)
侵入異常などをキャッチするSOSパッシブセンサーは、ベーシックメニューに2個付いてきますが追加も可能です。天井付けと壁付けがあり、それぞれ料金が異なります。
料金(天井付け)
- レンタルプラン:初期費用2,200円/月額料金275円
- 買取プラン:初期費用18,040円/月額料金ー円
料金(壁付け)
- レンタルプラン:初期費用2,200円/月額料金385円
- 買取プラン:初期費用24,200円/月額料金ー円
SOS非常ボタン(追加)
不審な物音や侵入者の気配を感じたときなど、ボタンを押すだけで即座に監視センターに信号を送信するSOS非常ボタンは、できれば家族で別々に持っておきたい機器のひとつです。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金165円
- 買取プラン:初期費用8,030円/月額料金ー円
SOSマルチリモコン(本体、充電台1台)
家中どこにいてもセキュリティ設定や解除ができる便利なリモコンは、玄関とリビング、寝室など各所に置いておくと、わざわざ取りに行く必要がなくなり大変便利です。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金495円
- 買取プラン:初期費用28,600円/月額料金ー円
火災センサー(煙式、定温式)
煙によって光が乱反射したり、煙が光を遮ったりすることで感知する「煙式」と、センサー周辺の温度が上昇し、かつ一定の温度になったときに感知する「定温式」があります。
料金(煙式、定温式)
- レンタルプラン:初期費用1,870円/月額料金286円
- 買取プラン:初期費用16,500円/月額料金ー円
SOSワイヤレスマグネットセンサー
窓や扉の開閉状態を検知し、速やかに知らせてくれるセンサーです。侵入される前に早期発見することで、その後の迅速な対応につなげてくれます。就寝中の安心がほしい方にもおすすめです。
料金
- レンタルプラン:初期費用1,100円/月額料金275円
- 買取プラン:初期費用13,750円/月額料金ー円
マグネットセンサー(両開き、片開き)
こちらは有線タイプのセンサーです。同じく窓の開閉状態を検知して、異常が認められると即座に信号を送信します。両開きと片開きで料金が異なります。
料金(両開き)
- レンタルプラン:初期費用3,300円/月額料金275円
- 買取プラン:初期費用12,650円/月額料金ー円
料金(片開き)
- レンタルプラン:初期費用2,200円/月額料金220円
- 買取プラン:初期費用10,890円/月額料金ー円
料金(センサー1個追加)
- レンタルプラン:初期費用1,100円/月額料金55円
- 買取プラン:初期費用1,760円/月額料金ー円
SOSガス漏れセンサー(都市ガス)
ガス漏れを検知すると、警報音でお知らせしてくれるというセンサーです。火災センサーとあわせて設置しておけばさらに安心が広がります。
料金
- レンタルプラン:初期費用2,970円/月額料金550円
- 買取プラン:初期費用23,870円/月額料金ー円
SOSフラッシュライト(無線タイプ、有線タイプ)
屋外に設置するライトです。室内で何らかの異常が発生した場合、点滅して知らせてくれます。たとえば子どもが帰宅時に侵入者と鉢合わせしてしまうといったリスクを低減できます。有線タイプ(=新築住宅用)は常夜灯としても利用できます。
料金(無線タイプ)
- レンタルプラン:初期費用6,600円/月額料金528円
- 買取プラン:初期費用33,000円/月額料金ー円
料金(有線タイプ)
- レンタルプラン:初期費用11,000〜19,800円(配線の長さによる)/月額料金264円
- 買取プラン:初期費用24,200〜33,000円(配線の長さによる)/月額料金ー円
SOSロックサポーター
取り付けたままでも換気できる窓の補助錠です。関電SOSのサービスを導入していることが分かる、ステッカーが外から見える仕様になっています。
料金
- レンタルプラン:初期費用1,320円/月額料金ー円
- 買取プラン:初期費用1,320円/月額料金ー円
専用ICカード
帰宅した際などにコントローラーの受信部にかざすと、指定した携帯電話などへ自動でメールが送られます。子どもが無事に帰宅したことなどが、外出先からでも把握できます。また契約者限定アイテムのひとつ、金庫を購入した際も専用ICカードで解錠できます。
料金
- レンタルプラン:初期費用2,200円/月額料金ー円
- 買取プラン:初期費用2,200円/月額料金ー円
電池・バッテリー交換サービス
各機器の電池やバッテリー交換を有償で請け負ってくれます。自分でも交換可能ですが、うっかり忘れたり交換方法が分からなかったりすることもありますので、できれば加入しておくと安心でしょう。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金330円
- 買取プラン:初期費用ー円/月額料金330円
電池・バッテリーの寿命の目安
- パッシブセンサー:1年
- SOSパッシブセンサー:3年
- マグネットセンサー送信機:1年
- SOSマグネットセンサー送信機:3年
- カード型非常ボタン:1年
- ガス漏れセンサー送信機:1年
- SOSマルチリモコン:3年
- SOSワイヤレスマグネットセンサー:3年
- コントローラー:6年
- SOSフラッシュライト:6年
帰宅通知メール利用料
専用ICカードあるいは、FeliCa機能を搭載した携帯電話をコントローラーの受信部にかざすことで、指定したメールアドレスへ自動で通知してくれるサービスです。
料金(最大5箇所まで、定額)
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金110円
- 買取プラン:初期費用ー円/月額料金110円
メール通知先1箇所追加
帰宅通知メールの送信先を追加したいときはこちらのオプションが利用できます。
料金(最大2箇所まで追加可能)
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金110円
- 買取プラン:初期費用ー円/月額料金110円
店舗付住宅割増
関電SOSホームセキュリティは一般住宅向けのサービスですが、店舗と住宅が同一というご家庭もあります。その場合は、担当スタッフに相談するようにと案内しています。相談した結果、加入できるとなった場合は次の割増料金がかかる可能性があります。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金1,100円
- 買取プラン:初期費用ー円/月額料金1,100円
SOS救急ボタン(救急通報サービス用)
急病やケガなどで倒れてしまった、動けなくなってしまったなどという場合、ボタンを押すと監視センターに緊急事態を知らせる信号を送信してくれます。警備員が速やかに駆けつけてくれるほか、必要に応じて119番通報をしたり、コントローラーの警報を鳴らして同居の家族に知らせたり、メールを送信したりなど幅広く対応してくれます。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金330円
- 買取プラン:初期費用14,300円/月額料金ー円
プラス1(盗難保険付きメニュー)
- 対象:窃盗や強盗により盗取された、または損傷・毀損された、宅内に収容中の家財、現金、貴金属、美術品
- 保険限度額:家財一式200万円/現金50万円/貴金属・美術品30万円
- 免責:1事故あたり5,000円
ベーシックメニューでは、万が一被害に遭った際の「ガラス・ドア鍵取替費用補償制度」が付帯してきますが、プラス1はさらにその補償範囲を広げたものです。家財や現金、貴金属、美術品が対象となります。
料金
- レンタルプラン:初期費用ー円/月額料金550円
- 買取プラン:初期費用ー円/月額料金550円
- 料金はすべて税込です。
- マグネットセンサーとSOSガス漏れセンサーは、必ず無線送信機がセットになります。
- ステッカーとSOSロックサポーターは契約期間中の「貸与」となります。
- 「プラス1」につきましては、加入が平成29年6月1日以前の場合、保険金額の内訳などが相違することがあります。
- 上記は2022年1月時点のメニューおよび料金です。最新情報は関電SOSホームセキュリティ公式サイトでご確認ください。
関電SOSホームセキュリティの導入例
すでにお住まいの「戸建て住宅」に導入する場合のメニュー例
- 1階の廊下をすべて見渡せる天井:SOSパッシブセンサー
- 1階リビング:コントローラー
- 1階リビングの窓際:SOSパッシブセンサー
- 2階の寝室など:SOSボタン
- 2階の階段上:SOSパッシブセンサー(オプション)
- 2階ベランダがある窓:SOSワイヤレスマグネットセンサー(オプション)
- 玄関外:SOSフラッシュライト(オプション)
- 脱衣所:SOSマルチリモコン(オプション)
- キッチン:火災センサーとSOSガス漏れセンサー(オプション)
廊下全体を見渡せる場所にSOSパッシブセンサーを取り付けると効率的です。ベーシックメニューでは2台付いてきますので、残りはリビングなどの大きな窓付近に取り付けましょう。上記の各オプションをプラスすることで、防犯対策に加えて火災やガス漏れなどにも対応できる住宅が完成します。
「マンション」に導入する場合のメニュー例
- 面格子がある部屋の窓際:SOS非常ボタン
- 廊下の中央:コントローラーとSOSパッシブボタン
- ベランダの近くの窓際:SOSパッシブボタン
- 玄関:SOSワイヤレスマグネットセンサー(オプション)
マンションの場合、すでに火災警報器などは取り付けてありますので、間取りにもよりますがベランダ側にSOSパッシブセンサー、共用廊下などで面格子が付いている部屋にはSOS非常ボタンといったような使い分けをするとよいでしょう。
「小さな子どもがいるご家庭」に導入する場合のメニュー例
- 1階の廊下をすべて見渡せる天井:SOSパッシブセンサー
- 1階リビング:コントローラー
- 1階リビングの窓際:SOSパッシブセンサー
- 2階の寝室など:SOSボタン
- 2階の階段上:SOSパッシブセンサー(オプション)
- 2階ベランダがある窓:SOSワイヤレスマグネットセンサー(オプション)
- 玄関外:SOSフラッシュライト(オプション)
- 脱衣所:SOSマルチリモコン(オプション)
- キッチン:火災センサーとSOSガス漏れセンサー(オプション)
- 帰宅通知メール(オプション)
基本的にはすでにお住まいの住宅とほぼ同じと考えてよいでしょう。特におすすめしたいのが、玄関外のSOSフラッシュライトと、帰宅通知メールです。また加入者限定で購入できる屋内カメラがあれば、帰宅を把握できるだけでなく顔を見て通話できるため、より安心です。
「シニア世帯」に導入する場合のメニュー例
- 1階の廊下をすべて見渡せる天井:SOSパッシブセンサー
- 1階リビング:コントローラー
- 1階リビングの窓際:SOSパッシブセンサー
- 2階の寝室など:SOSボタン
- 2階の階段上:SOSパッシブセンサー(オプション)
- 2階ベランダがある窓:SOSワイヤレスマグネットセンサー(オプション)
- 玄関外:SOSフラッシュライト(オプション)
- 脱衣所:SOSマルチリモコン(オプション)
- キッチン:火災センサーとSOSガス漏れセンサー(オプション)
- SOS救急ボタン(救急通報サービス用)(オプション)
シニア世帯にはSOS救急ボタンのオプションがおすすめです。家の中を移動する際、常に携帯しておけば、突然のケガや病気で動けなくなってしまったときも、その場で速やかに警備員を呼ぶことができます。離れて暮らす子どもたちにとっても、メールが届きますので安心感が違うでしょう。
関電SOSホームセキュリティの口コミ・評判
家に不法侵入されたとき、すぐに駆けつけてくれました。費用は安いしセキュリティしてて良かったです。本当に感謝しています。
引用元:関電SOSの口コミ・評判|みん評
関西に住んでいます。オール電化にしているので、ここが一番いいと聞き、こちらを選びました。オール電化と連動?しているからか、他のホームセキュリティより断然安く済んでいるように思います。
以前警報が鳴った際、駆けつけてくれるまでの時間も早かったので、安心して利用できています。引用元:関電SOSの口コミ・評判|みん評
関電SOSホームセキュリティ契約から導入までの流れ
すでにお住まいの住宅に導入する場合の流れ
- 電話やホームページのフォームなどから関電SOSへ直接問い合わせ
- 専門スタッフが来宅しコンサルティング(プラン提案)※無料
- 予算などをヒアリングした上で見積もり※無料
- 契約・加入手続き
- 各種機器の設置工事
- サービス利用開始
大まかな流れはこのとおりです。まずは電話やホームページなどから問い合わせ、専門スタッフの来宅日時などを決めましょう。
専門スタッフは実際に住宅を見た上で、防犯ポイントを確認し最適と思われるプランを提案してくれます。このとき、予算を伝えておくとよりスムーズです。
予算をもとに最終的にプランを構築したら、見積もりが出ますので金額およびサービス内容などを確認しましょう。不明点や疑問点はこのタイミングで解消しておくことが大切です。
サービス内容や金額に問題なければ(納得できたら)いよいよ契約となります。必要書類を記入し、加入手続きを済ませましょう。
後日、作業員が各種機器の設置工事に来ます。通常は2時間〜長くても半日程度で工事が完了します。
なお有線タイプよりも無線タイプのほうが、設置工事が短くて済むケースがほとんどです。急ぎの場合は無線タイプを検討したほうがよいかもしれません。
現在建築中の住宅に導入する場合の流れ
- 関電SOSへ直接、または工務店・ハウスメーカーを通して問い合わせ
- 専門スタッフが来宅し、図面などをもとにコンサルティング(プラン提案)※無料
- 予算などをヒアリングした上で見積もり※無料
- 契約・加入手続き
- 住宅の工事日程に合わせて各種機器の設置工事
- サービス利用開始
基本的な流れは「すでにお住まいの住宅」に導入するときと同じですが、最初の申し込み方法がやや異なります。電話やホームページから関電SOSに直接問い合わせるか、工務店あるいはハウスメーカーを経由して問い合わせる方法があります。
また住宅が完成していないため、建築図面や敷地図といった資料は必ず(できる限り詳細なものを)用意しておきましょう。
各種機器の設置工事は、住宅の工事日程に合わせて調整してくれます。こまめに連絡を取れるような状態にしておくとスムーズかもしれません。
加入の条件
- 警備業法が定める、警備の提供が可能な地域にお住まいのご家庭であること
- コントローラーや各種センサーの通信が可能であること
- 原則、インターネットの固定回線に加入していること
- 壁などに穴を開けるため、賃貸物件にお住まいの方はオーナーや管理会社の承諾を得ていること など
関電SOSでは、ホームセキュリティへの加入に際してこうした条件を掲げています。事務所などの「事業所警備」が目的の場合は対象外となりますが、店舗と自宅が同一というご家庭は問い合わせの際にスタッフに相談してみましょう。
また同業他社のサービスと併用したり、機器(ステッカー含む)を単体で購入したりするといったことはできません。
サービス利用開始はいつから?
加入手続きを済ませて契約が問題なく締結したら、7営業日以降に設置工事が始まります。工事そのものは2時間〜半日程度が目安となります。
実際にサービスが始まるのは、工事が完了した日の「翌日12時以降」からとなります。
関電SOSホームセキュリティ加入特典
はぴeポイントが貯まる!使える!
はぴeポイントとは?
電気やガス、各種コンテンツを利用するごとに貯まっていくポイントです。このポイントは電気料金やガス料金の支払いに充てたり、関電SOSであれば初期費用に充てたりすることなどができます。そのほか、アイテム交換や豪華賞品への抽選応募などにも使用できます。
関電SOSホームセキュリティではぴeポイントを貯めるには?
- 「はぴeみる電」に新規登録する(登録・年会費無料)
- 同時に「はぴeポイントクラブ」に登録する(登録・年会費無料)
- 「2」の際に、関電SOSのお客様情報を入力する
以上の手続きを踏まえれば、関電SOSホームセキュリティを利用した分のポイントが貯まっていきます。スタンプをすべて集めると50ポイントが貯まります。
契約時の初期費用に使えるうえ、ポイント還元率は2倍
「はぴeポイントクラブ」に加入している場合、関電SOSの初期費用にポイントを充当することができます。しかもポイント還元率が2倍になりますので、たとえば10,000ポイントお持ちの方であれば、通常10,000円相当のところ20,000円分の初期費用に充てることができます。
防犯対策の重要性
ご家庭の防犯対策の重要性は年々増してきています。具体的にどういった被害が多いのか、どういった対策を講じるとよいのかなどをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
2018年には日本全国で30,000件を超える侵入窃盗被害が発生
警視庁が発表しているデータ(※1)によりますと、住宅を対象とした「侵入窃盗」の認知件数は2018年において「30,000件」を超えているとのことでした。1日平均にすると約86件ものご家庭が、窃盗被害に遭っているということになります。
2020年のデータを見ても、減少傾向にはあるものの、それでも「21,000件」を超えており、1日あたりにすると約58件と決して低い数値ではありません。未だに多くのご家庭が窃盗被害に遭っていることが分かります。
※1:警視庁「住まいる防犯110番」データで見る侵入犯罪の脅威
戸建て住宅がもっとも狙われやすい
同じく警視庁の資料によれば、2020年における侵入窃盗の認知件数の中でもっとも多かった場所が「戸建て住宅」であり、全体の37%を占めています。
2位の「一般事務所(11.7%)」、3位の「共同住宅(3階建て以下)(9.3%)」と比べても突出していることが分かります。
ちなみに犯人が暴行や脅迫といった手段を用いる「侵入強盗」の認知件数も、戸建て住宅がもっとも多く23.9%となっています。
また手口でいうと「空き巣」がもっとも多く31.5%、次いで「忍込み」の13.5%、そして「居空き(いあき)」の2.7%と続きます。
忍込みとは住人が就寝中に侵入して金品を盗むこと、居空きとは住人が在宅中に開いている窓などから侵入して金品を盗むことをいいます。
こうしたデータからも「戸建て住宅」の「空き巣および忍込み対策」「強盗対策」が特に重要であることが見えてきます。
侵入経路は「窓(無施錠、ガラス破り)」がもっとも多い
戸建て住宅
- 1位:無締り
- 2位:ガラス破り
- 3位:合かぎ
戸建て住宅への侵入経路として多いのが窓であり、そのうち施錠を忘れたなどによる「無締り」がもっとも多い原因となっています。ガラス破りとは「打ち破り」「焼き破り」「こじ破り」といった方法で窓ガラスを破壊する侵入方法です。
共同住宅(3階建て以下)
- 1位:無締り
- 2位:ガラス破り
- 3位:合かぎ
注意しなければならないのは戸建て住宅だけではありません。このように共同住宅であっても、窓が主な侵入経路となっています。
関電SOSホームセキュリティでいうとどんな機器が効果的?
では、窓からの侵入を防ぐためには関電SOSホームセキュリティでどういった機器を設置すればよいのでしょうか?
まずはベーシックメニューにも含まれている「SOSパッシブセンサー」が有効です。人が放射する遠赤外線の動きを捉え、侵入異常があれば迅速にキャッチし信号を送信します。
また窓に直接取り付ける「SOSワイヤレスマグネットセンサー」「マグネットセンサー」といった機器も、窓の開閉状態を検知して異常信号を送信してくれますので、役立つでしょう。
そのほか、契約者限定で購入できる窓の補助錠、声が出せない(出すと危険)といった状況でも速やかに監視センターに異常信号を送れる「SOS非常ボタン」などもおすすめです。
犯人は「音」「光」「ホームセキュリティ」を嫌う
侵入者は、とにかく「誰かに見られる」おそれがある上体を嫌います。防犯対策として効果的とされているのが音や光、そしてホームセキュリティ」です。
音
ガラスを破る際、極力音を立てない手段を選ぶことからも分かるように、隣近所に音が聞こえたり、中にいる住人に聞こえたりしてしまうことを嫌います。警報音を発するセンサーなどはもちろん、庭に玉砂利などを敷くことも効果的とされています。
光
薄暮〜夜など、周りが暗い時間帯に侵入しようと目論む犯人に対して効果的です。人感センサーや赤外線センサーなどで動きを検知して光る、センサーライトなどがおすすめです。
ホームセキュリティ
窓や外壁などに貼り付ける、ステッカーが大きな役割を果たします。外から見てホームセキュリティを導入していることが分かりますので、そもそも侵入の対象から外れる可能性が高くなります。
万が一侵入された場合でも、各種センサーが検知して速やかに警備員が駆けつけてくれますので、実際に被害に遭う前に食い止められる確率が高くなります。
ご家庭でできる防犯対策とホームセキュリティの組み合わせがおすすめ
関電SOSホームセキュリティを契約すると、ステッカーや各種センサーなどが付いてきます。各ご家庭の構造や周辺環境、家族構成などに合わせてオプションを選んでいけば、より効果的な防犯対策を講じることができるでしょう。
ですが、それだけでは「万全」とは言い切れません。
より強固な防犯対策を講じるのであれば、ネットワークカメラの設置や窓およびドアの補助錠、あるいは防犯フィルムの貼り付けなども検討するとよいでしょう。ドアの不正解錠を防ぐサムターン回し対策用のアイテムなども販売されています。
そのほか、侵入者の踏み台となってしまうような物が庭に置かれていないか、物置など隠れ蓑になりそうな場所はないか、といったことをチェックしておくこともおすすめします。
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