
2022年据え置きガステーブルコンロおすすめ15選
目次
幅60cm(59cm)標準タイプのおすすめガステーブルコンロ
パロマ everychef(エブリシェフ)PA-370WHA
パロマ ガステーブルコンロ
everychef(エブリシェフ)PA-370WHA 都市ガス
参考価格 28,849円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
everychef(エブリシェフ)PA-370WHA プロパン
参考価格 28,980円~(2022/07/14 時点)
パロマ製ガステーブルコンロのミドルグレードで、シンプルでおしゃれなデザインと充実した調理機能が人気です。
パロマ独自の安全安心機能は標準装備。コンロは温度キープ機能や炊飯、湯沸し、煮込み機能など、便利な機能が装備されていて、グリルも魚の焼き加減を自動調節してくれるオート機能付きなので、毎日のお料理をしっかりサポートしてくれます。
また、シールドトップやすっきりクリーンゴトクなど、お手入れ性も◎。
パロマ エブリシェフ PA-370WHA の詳細と機能
- トッププレート:プラチナカラートップ(ホーロー)
- トップカラー:ナチュラルホワイト
- 前面カラー:ナチュラルホワイト
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:約59cm
- バーナータイプ:シールドトップ
- グリル:水無し両面焼き
- 機能:コンロ調理タイマー(1~99分)
温度キープ機能(160~200℃)
自動炊飯機能
煮込み機能
グリル調理タイマー(1~15分)
オートメニュー機能(魚焼き加減調節のみ)
ワイドグリル
遠赤外線グリル
フラット構造
すっきりクリーンゴトク - その他:ラ・クック対応(別売り)
リンナイ HOWARO C (ホワロC)
リンナイ ガステーブルコンロ
HOWARO C(ホワロC)
参考価格 32,780円~(2022/07/14 時点)
リンナイの公式オンラインストア限定モデルで、あたたかみのある無垢な白色でシンプルでおしゃれ。それでいて調理性能も妥協しない、「ちょうどいい」ガステーブルコンロです。
調理タイマーや温度調節機能、炊飯機能など、コンロの調理性能が充実。さらにグリルは両面焼きで、ココットプレート付きのため、色々なグリル調理を楽しむことができます。
コンロもグリルもしっかり活用してお料理する人におすすめのモデルです。
リンナイ HOWARO C(ホワロC)の詳細と機能
- トッププレート:クリスタルコート(ホーロー)
- トップカラー:フロスティホワイト
- 前面カラー:ホワイトトーン
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:59cm標準タイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し両面焼き
- 機能:Siセンサー
コンロ調理タイマー(1~90分/標準火力)
温度調節機能(160~210℃/強火力)
自動炊飯機能
湯沸し機能
ココットプレート対応
グリル調理タイマー(1~15分) - その他:ココットプレート付属
フッ素焼き網
ワイドゴトク(ホーロー)
リンナイ Vamo (バーモ)
リンナイ ガステーブルコンロ
Vamo (バーモ)
参考価格 45,500円~(2022/07/14 時点)
リンナイ公式オンラインサイト限定モデルで、極限までシンプルを追求し、プロの厨房を目指したというメタリックで無骨なデザインが特徴のテーブルコンロです。
「料理好きのためのテーブルコンロ」というだけあって、圧倒的な強火力とメンテナンスしやすいシンプルなデザインが魅力。ステンレス製の天板やずっしりとした重厚感のあるゴトク、大胆に吹きこぼしても簡単に取り外して洗える安心のチリ受け皿など、豪快にコンロ調理を楽しみたい方におすすめです。
なお、グリルは潔く取り除いたモデルなのでグリル調理はできません。
リンナイ Vamo(バーモ)の詳細と機能
- トッププレート:ステンレス
- トップカラー:シルバー
- 前面カラー:シルバー
- コンロ数:2口
- 強火力:左右両側
- 幅:59cm標準タイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:なし
- 機能:Siセンサー
パロマ S-series(エスシリーズ)PA-A64WCK
パロマ ガステーブルコンロ
S-series(エスシリーズ)PA-A64WCK 都市ガス
参考価格 36,820円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
S-series(エスシリーズ)PA-A64WCK プロパン
参考価格 37,700円~(2022/07/14 時点)
パロマ製ガステーブルコンロの上位グレードで、シックなキッチンにもよく似合うシンプルでスタイリッシュな高性能コンロです。
天板はハイパーガラスコートトップでガラスのような美しさとホーローの耐久性を兼ね添えていて、お手入れも簡単。天板をひろびろ使えるすっきりトップも魅力です。
コンロもグリルも調理機能が充実していて、別売りのラ・クック、ラ・クックグランにも対応しているので、さらに調理の幅を広げることができます。
パロマ S-series(エスシリーズ)PA-A64WCK の詳細と機能
- トッププレート:ハイパーガラスコートトップ
- トップカラー:クリアパールブラック
- 前面カラー:ブラック
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:約59cm
- バーナータイプ:ツインシールドトップ
- グリル:水無し両面焼き
- 機能:Siセンサー
コンロ調理タイマー(1~99分)
温度キープ機能(140~200℃)
自動炊飯機能
煮込み機能
グリル調理タイマー(1~15分)
ラ・クックオートメニュー機能(魚焼き加減調節のみ)
ワイドグリル
遠赤外線グリル
すっきりトップ
ツインシールド構造
すっきりクリーンゴトク - その他:ラ・クック対応(別売り)
パロマ スタンダード PA-S42H
パロマ ガステーブルコンロ
スタンダード PA-S42H 都市ガス
参考価格 18,999円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
スタンダード PA-S42H プロパン
参考価格 19,200円~(2022/07/14 時点)
パロマ製のテーブルコンロで、標準的な調理機能があり、安心安全で、お求めやすいものをお探しの方におすすめのスタンダードモデルです。
ナチュラルホワイトはキッチンを明るい印象にしてくれ、極力凹凸を減らしたシンプルでフラットなフォルムはお手入れもしやすく、キレイを楽々キープできます。
パロマ独自の安全装置が標準装備された、安心で使いやすいコンロです。
パロマ スタンダード PA-S42H の詳細と機能
- トッププレート:ホーロートップ
- トップカラー:ナチュラルホワイト
- 前面カラー:ナチュラルホワイト
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:約59cm
- バーナータイプ:シールドトップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
フラット構造
すっきりクリーンゴトク
幅56cmコンパクトタイプのおすすめガステーブルコンロ
リンナイ HOWARO (ホワロ)
リンナイ ガステーブルコンロ
HOWARO (ホワロ)
参考価格 19,580円~(2022/07/14 時点)
リンナイの公式オンラインストア限定モデルで、どこから見ても真っ白で丸みのあるシンプルなデザインと適度な使いやすさでお手頃価格、というバランスの良いテーブルコンロです。
フラットでお掃除しやすいトップや天板と一体型のバーナーリング、フッ素焼き網など、お手入れが簡単。グリルは大きめで使いやすく、トーストもお手軽に焼けます。
高度な調理性能は必要なく、おしゃれでキレイなキッチンをお求めの方におすすめです。また、点火つまみの色を4色から選べます。
リンナイ HOWARO(ホワロ)の詳細と機能
- トッププレート:クリスタルコート(ホーロー)
- トップカラー:フロスティホワイト
- 前面カラー:ホワイトトーン
- コンロ数:2口
- 強火力:なし(両側標準火力バーナー)
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
- その他:フッ素焼き網、ワイドゴトク(ホーロー)
リンナイ KG35NGR
リンナイ ガステーブルコンロ
KG35NGR 都市ガス
参考価格 15,980円~(2022/07/14 時点)
リンナイ ガステーブルコンロ
KG35NGR プロパン
参考価格 15,980円~(2022/07/14 時点)
リンナイのコスパの良い量販店モデルのベーシックなテーブルコンロです。大人気だったKG34Nシリーズの後継モデルとなっています。
天板はホーローをコーティングしたクリスタルコートなので、サッと拭くだけで汚れ落ちが良く、天板と一体型のワンピーストッププレートでお手入れ楽々。グリルは、出し入れがスムーズで水を入れなくて良い水無し片面焼きです。
基本的な安全装置を標準装備し、お掃除しやすいので、安心できるメーカーのもので、高い調理機能は求めていないという方にぴったりです。落ち着いたグレーは、お年寄り世帯にもおすすめです。
リンナイ KG35NGRの詳細と機能
- トッププレート:クリスタルコート(ホーロー)
- トップカラー:スカイグレー
- 前面カラー:スカイグレー
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
- その他:フッ素焼き網
ワイドゴトク(ホーロー)
リンナイ RTS-336-2FTS
リンナイ ガステーブルコンロ
RTS-336-2FTS 都市ガス
参考価格 17,270円~(2022/07/14 時点)
リンナイ ガステーブルコンロ
RTS-336-2FTS プロパン
参考価格 17,270円~(2022/07/14 時点)
リンナイのグリルレスタイプのシンプルでコンパクトなガステーブルコンロです。
リンナイの安全装置は標準装備されていて、コンロは片側強火力で炒め物もばっちりです。
コンロ調理はしたいけど、グリルは使わないという方には、グリル無しタイプがお手入れの手間もなくておすすめです。
シルバーでシンプルスタイリッシュなフォルムも人気です。
リンナイ RTS-336-2FTSの詳細と機能
- トッププレート:フッ素コート
- トップカラー:シルバー
- 前面カラー:シルバー
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:汁受け皿
- グリル:なし
- 機能:Siセンサー
リンナイ The Basic Gastable ザ ベーシック コンパクト(ET34NJH6-G)
リンナイ ガステーブルコンロ
The Basic Gastable ザ ベーシック コンパクト(ET34NJH6-G)
参考価格 17,980円~(2022/07/14 時点)
リンナイの公式オンラインストア限定モデルで、きわめてシンプルでベーシックに作り込んだ「暮らしにちょうどいいコンロ」。生活感が出ないよう、部屋に馴染むカラーとデザインがひとり暮らしの方に人気です。
調理機能もいたってシンプルなので、あまり調理しないという方におすすめです。
もちろん安全装置は標準装備、お手入れも簡単なワンピーストップなのも◎。
リンナイ ザ ベーシック コンパクト(ET34NJH6-G)の詳細と機能
- トッププレート:ホーロートップ
- トップカラー:フォググレー
- 前面カラー:フォググレー
- コンロ数:2口
- 強火力:なし(左右とも標準火力バーナー)
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
ワイドゴトク(ホーロー)
フッ素焼き網
パロマ PA-S71B
パロマ ガステーブルコンロ
PA-S71B 都市ガス
参考価格 17,800円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
PA-S71B プロパン
参考価格 18,722円~(2022/07/14 時点)
パロマ製ガステーブルコンロのエコノミーモデルで、安心安全でお手入れ簡単、さらにお手頃価格なのが魅力です。
お手入れしやすいホーロートップ、シールドトップ、すっきりクリーンゴトクなど、楽々キレイをキープできるのが嬉しいところ。高い調理性能は求めていないけど、安心して使える上に、いつもキレイにしておきたい方におすすめのモデルです。
パロマ PA-S71B の詳細と機能
- トッププレート:ホーロートップ
- トップカラー:ニュートラルグレー
- 前面カラー:ニュートラルグレー
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:シールドトップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
フラット構造
すっきりクリーンゴトク
価格の安いおすすめガステーブルコンロ
リンナイ 56cmコンパクト KG35NBK
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト KG35NBK 都市ガス
参考価格 16,400円~(2022/07/14 時点)
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト KG35NBK プロパン
参考価格 16,401円~(2022/07/14 時点)
リンナイのコスパの良い量販店モデルのベーシックなテーブルコンロです。スタイリッシュなブラックはひとり暮らしの若者世代に人気です。
天板はホーローをコーティングしたクリスタルコートなので、サッと拭くだけで汚れ落ちが良く、天板と一体型のワンピーストッププレートでお手入れ楽々。グリルは、出し入れがスムーズで水を入れなくて良い水無し片面焼きです。
基本的な安全装置を標準装備し、お掃除しやすいので、安心できるメーカーのもので、高い調理機能は求めていないという方におすすめです。
リンナイ KG35NBKの詳細と機能
- トッププレート:クリスタルコート(ホーロー)
- トップカラー:ブラック
- 前面カラー:グレーメタリック
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
- その他:フッ素焼き網
ワイドゴトク(ホーロー)
リンナイ 56cmコンパクト KG35NGR
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト KG35NGR 都市ガス
参考価格 15,980円~(2022/07/14 時点)
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト KG35NGR プロパン
参考価格 15,980円~(2022/07/14 時点)
リンナイのコスパの良い量販店モデルのベーシックなテーブルコンロです。大人気だったKG34Nシリーズの後継モデルとなっています。
天板はホーローをコーティングしたクリスタルコートなので、サッと拭くだけで汚れ落ちが良く、天板と一体型のワンピーストッププレートでお手入れ楽々。グリルは、出し入れがスムーズで水を入れなくて良い水無し片面焼きです。
基本的な安全装置を標準装備し、お掃除しやすいので、安心できるメーカーのもので、高い調理機能は求めていないという方にぴったりです。落ち着いたグレーは、お年寄り世帯にもおすすめです。
リンナイ KG35NGRの詳細と機能
- トッププレート:クリスタルコート(ホーロー)
- トップカラー:スカイグレー
- 前面カラー:スカイグレー
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:ワンピーストップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:Siセンサー
- その他:フッ素焼き網
ワイドゴトク(ホーロー)
パロマ 56cmコンパクト グリルレス PA-29B
パロマ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト グリルレス PA-29B 都市ガス
参考価格 17,070円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト グリルレス PA-29B プロパン
参考価格 16,978円~(2022/07/14 時点)
パロマ製ガステーブルコンロのグリルがないモデルです。他のグリルレスタイプと比べても高さが半分以下と圧倒的に薄くてコンパクトなので、キッチンがすっきり広く使えます。
かなりシンプルに機能を削っていますが、強火力バーナーもあり、安全装置はもちろん標準装備。お手入れ性も高めです。
ただし左強火力タイプしかないので、キッチンの壁が左側にある場合はおすすめしません。
パロマ PA-29Bの詳細と機能
- トッププレート:ホーロートップ
- トップカラー:ニュートラルグレー
- 前面カラー:ニュートラルグレー
- コンロ数:2口
- 強火力:左
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:シールドトップ
- グリル:なし
- 機能:Siセンサー
フラット構造
すっきりクリーンゴトク
リンナイ 56cmコンパクト RTS-336-2FTS
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクトRTS-336-2FTS 都市ガス
参考価格 17,270円~(2022/07/14 時点)
リンナイ ガステーブルコンロ
56cmコンパクト RTS-336-2FTS プロパン
参考価格 17,270円~(2022/07/14 時点)
リンナイのグリルレスタイプのシンプルでコンパクトなガステーブルコンロです。
リンナイの安全装置は標準装備されていて、コンロは片側強火力で炒め物もばっちりです。
コンロ調理はしたいけど、グリルは使わないという方には、グリル無しタイプがお手入れの手間もなくておすすめです。
シルバーでシンプルスタイリッシュなフォルムも人気です。
リンナイ RTS-336-2FTSの詳細と機能
- トッププレート:フッ素コート
- トップカラー:シルバー
- 前面カラー:シルバー
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:56cmコンパクトタイプ
- バーナータイプ:汁受け皿
- グリル:なし
- 機能:Siセンサー
パロマ 幅59cm標準 PA-S42B
パロマ ガステーブルコンロ
幅59cm標準 PA-S42B 都市ガス
参考価格 19,190円~(2022/07/14 時点)
パロマ ガステーブルコンロ
幅59cm標準 PA-S42B プロパン
参考価格 19,190円~(2022/07/14 時点)
パロマ製のテーブルコンロで、標準的な調理機能があり、安心安全で、お求めやすいものをお探しの方におすすめのスタンダードモデルです。
極力凹凸を減らしたシンプルでフラットなフォルムはお手入れもしやすく、すっきりクリーンゴトクなど、キレイを楽々キープできます。
30分の消し忘れ自動消火など、パロマ独自の安全装置が標準装備された、安心で使いやすいコンロです。
パロマ PA-S42B の詳細と機能
- トッププレート:ホーロートップ
- トップカラー:チャコール
- 前面カラー:チャコール
- コンロ数:2口
- 強火力:左(L)または右(R)どちらか片方
- 幅:約59cm
- バーナータイプ:シールドトップ
- グリル:水無し片面焼き
- 機能:フラット構造
すっきりクリーンゴトク
コンロを探す前に、現在の状況を確認
据え置きテーブルコンロは、コンロ台の上に置くタイプのコンロです。ガス栓をゴムホースにつなぐだけですぐに使え、自分で交換できます。本体価格も安価で、取り換えも簡単なため、賃貸住宅によく使われています。
交換する場合は、基本的には据え置きテーブルコンロへの交換しかできません。(別途工事をすることでビルトインコンロに変更できる場合もあります)
→ビルトインコンロをお探しの方はこちら。
据え置きガステーブルコンロを交換したい場合、まず以下のような現状の確認をしましょう。
設置場所のサイズを確認
ガステーブルコンロには「標準約59㎝タイプ」と「コンパクト約56㎝タイプ」の2サイズがあります。標準幅はメーカーによって多少異なりますが、だいたい59~59.6㎝までの幅になっているので、「約60㎝幅」と呼ばれる場合もあります。
設置するガス台のサイズを採寸して、どのサイズを選べばよいか確認しましょう。
都市ガス・プロパンガスの「ガス種」を確認
ガステーブルコンロは、ガス種によって機種が異なります。ガス種が違うと見た目には同じでも使用できません。だいたいどのモデルも、全く同じ仕様で都市ガス用、プロパンガス用のどちらの機種もラインナップされているので、購入時に間違わないように気を付けましょう。
まずは、ご自宅で使用しているガスの種類を確認しましょう。ガス種は「都市ガス」か「プロパンガス」かの2種類です。
ご自宅の敷地内にガスボンベが置いてあるご家庭は「プロパンガス」、なければ「都市ガス」です。
ガス機器のシールによっても見分けられます。
現在設置してあるガスコンロの電池ケースの裏側などに貼ってあるラベルシールに「12A」「13A」と表記されていたら「都市ガス」、「LPG」「LPガス用」と表記されていたら「プロパンガス」です。
ガス栓のタイプを確認
ガステーブルコンロのガス栓には、大きく分けて「コンセント型」と「ホースエンド型」の2タイプあります。ガスの元栓側(器具裏側ではない方)の形状を確認してください。
なお、ガステーブル本体(裏側)と接続する部分はどちらも直接ゴムホースを差し込んでバンドで固定します。
コンセント型
ガスストーブなど、他のガス器具でもよく見かける、カチッとソケットをはめ込むタイプのガス栓です。まず、ゴムホースをソケットにしっかりと差し込んでバンドで固定し、ソケットをガス栓にカチッとなるまで差し込みます。
交換時は「ゴムホース、バンド、ソケット」の3つが必要です。
ホースエンド型
ゴムホースを直接差し込んで、バンドで止めるタイプのガス栓です。ガス栓の接続口に赤いラインが入っていればホースエンド型です。
ゴムホースにバンドを通してからガス栓の接続口にしっかり赤いラインまで差し込み、バンドで根元を固定します。
交換時は「ゴムホース、バンド」が必要です。
ガス種によりガスホースが異なる
ゴムホースの色はガス種によって異なります。ご自宅のガス種とゴムホースの対応ガス種が同じかどうか、必ず確かめてください。また、ゴムホースはガスコンロと別売りの場合が多いので、合わせて購入するようにしましょう。
一般的に、都市ガス用は白色(クリーム色)、プロパンガス用はオレンジ色のゴムホースになっています。交換時は必ず同じ色(ガス種)のゴムホースに交換してください。
なお、青色のゴムホースは以前の古い都市ガス用です。現在青色のゴムホースの場合は、白色のゴムホースにお取替えください。
ゴムホース交換時の注意
ゴムホースは経年劣化するものであり、使用環境によっても劣化に大きな差が出ます。目安として、白色(都市ガス用)のゴムホースは8年程度、オレンジ色(プロパンガス用)は3年程度で交換とされていますが、ガスの定期点検時やガスコンロを交換する際には、ゴムホースも新しいものに交換することをおすすめします。
また、ゴムホースを接続する際は、ねじれたり、途中で折れ曲がったり、ピンと張りすぎることがないように長さを調節しましょう。ゴムホースは簡単にはさみで切ることができます。
ガステーブルコンロの選び方
高火力バナーが左右片方の場合、壁から離れた方を高火力に
バーナーの火力はどれも同じではなく、2口の場合、たいてい左右どちらかが高火力の大バーナー、もう片方が揚げ物などに使いやすい標準バーナーとなっています。
左右どちらかが高火力の場合、基本的に壁から遠い方を高火力にします。壁側に高火力を設置すると、壁に油跳ねしたり、引火してしまう危険性が高くなるためです。そのため、万一の場合を考慮して、コンロの左側に壁がある場合は「右が高火力のもの」を、コンロの右側に壁がある場合は「左が高火力のもの」を選ぶといいでしょう。
*左右どちらかが高火力のガスコンロ製品の場合、型番の最後が「R」なら右が高火力、「L」なら左が高火力となっています。
天板の種類から選ぶ
見た目や価格に大きく影響するのが天板の種類です。
最近は見た目もおしゃれなガラストップが人気になっていますが、お手頃なホーローやその中間のガラスコートなど、いろいろな素材の天板があります。
まずはそれぞれの特徴やメリット、デメリットを知り、自分が優先したい部分(見た目や価格、お手入れなど)を確認しましょう。
ガラストップ
強化ガラス素材の天板で、熱に強く、おしゃれで、お手入れが簡単なのが特徴です。高級感があるため、各メーカーの上位グレードモデルで多く採用されていますが、据え置きガステーブルコンロでは、まだまだ希少です。
キズや衝撃に強く、耐久性はトップレベル。天板が熱くなりにくく、煮こぼれなどで焦げ付きにくいため、サッと拭くだけで汚れが落ちやすいのも魅力です。
また、ガラスの光沢が美しく、高級感があり、塗装がないので色が剝げ落ちる心配もありません。カラーバリエーションも豊富なので、見た目の美しさで選ばれることが多いです。
その分、他の材質に比べて高価格です。
また、一点に集中した衝撃に弱く、重いもの、硬いものを落としたり、ぐっと体重をかけて手や膝で押したなどでヒビが入ったり、割れてしまうことがあります。
ガラスコート
ホーロー用の鋼板にガラスをコーティングした天板で、ホーローの強度とガラスの美しさの両面を兼ね添えています。
耐久性に優れていて、ガラスに近い光沢感があってキレイです。サッと拭いて掃除がしやすいのも嬉しいポイントです。
ホーローなので衝撃にも強く、ガラストップに比べて割れにくく安心です。
さらにカラーバリエーションも豊富で、ガラストップよりもやや安価で販売されています。
ただし、衝撃に強く割れにくいものの、表面に傷が付きやすく、そこからガラスコーティングが剥がれてしまい、錆が出てしまうこともあります。ガリガリとスクレーパーなどで汚れを落とすとコーティングが剥がれてしまうのでNGです。
ホーロートップ
鉄素材の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたものをホーローといいます。強度があり、熱伝導がいいのが特徴です。昔からガスコンロにはホーロー製が多く、今でもお手頃なガスコンロの多くはホーロートップとなっています。
ホーロートップはコスパも良く、鉄板は丈夫で衝撃に強く、天板が割れるという心配はありません。
ただし、耐久性は低く、表面に小さなキズができやすいため、キズからコーティングが剥がれ、そこから錆が出てしまいます。数年で自然にコーティングが剥げてきてしまう心配があるので、長期間使用すると劣化してしまいます。
フッ素コート
鉄素材にフッ素をコーティングしたものです。お手頃な価格帯のガステーブルコンロに多く採用されています。
油分をはじくので、油跳ねもサッと拭き取るだけで掃除が簡単ですが、フッ素コーティングが剥がれやすく、錆が出るため、耐久性は低くなります。
汁受け皿のあり・なしで選ぶ
ガステーブルコンロには「汁受け皿」があるタイプとないタイプがあります。
汁受け皿とは、煮こぼれなどが直接器具の中に入らないように付いているもので、受け皿があれば安心ですが、その分、汁受け皿も洗わなければならないというお手入れの手間も発生します。
汁受け皿がないタイプは、煮こぼれが器具内に侵入してしまうということではなく、バーナーリングと天板を一体化(ワンピース型)させたり、ゴムパッキンを挟みこんだりして、汁受け皿がなくても煮こぼれの侵入をシャットアウトしてくれる工夫があるタイプです。
つまり、汁受け皿があるタイプは洗う手間がありますが、汁受け皿がないタイプは、その手間もなく、お手入れ簡単ということになります。
グリルの種類と機能で選ぶ
昔は「魚焼き器」というイメージだったグリルですが、最近のガスコンロのグリル機能は大幅に機能性が増し、単に魚を焼くだけでなく、グリル調理を存分に楽しめる機能が充実しています。
そんなグリルの種類や機能をご紹介しましょう。
水なしグリル(無水グリル)
少し前まではグリルの受け皿トレイには水を入れるのが一般的でした。グリルから落ちる油での発火を防ぐためです。
しかし、これが大変な手間で、トレイを出し入れする際に水がこぼれたり、調理後の油まみれのトレイの水を処理するのは面倒…。そのためグリルを使用しないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、現在のグリルは、技術が進化して水を入れる必要がない「水なしグリル(無水グリル)」が主流になってきました。手間がなくなったのはもちろん、水なしで焼き上げるため、蒸気があがらずカリッと仕上がるようにもなりました。
さらに技術の進歩で受け皿が高温にならなくなり、発火防止だけでなく、フッ素コートやクリアコートなど、高温に弱い素材でも受け皿に使えるようになったことで、受け皿が格段に洗いやすくなったのも嬉しいポイントです。
水なし両面焼きグリルと水なし片面焼きグリル
トレイに水を入れなければならないグリルは片面焼きが主流でしたが、最近のグリルは「水なし両面焼きグリル」が主流となっています。価格面だけで見ると、「水ありグリル」<「水なし片面焼きグリル」<「水なし両面焼きグリル」となり、価格に比例してメリットが大きくなります。
水なし両面焼きグリルのメリット・デメリット
両面焼きグリルは、上下両方から加熱し、短時間で美味しく焼き上がります。また、ひっくり返す手間がなく、食材が崩れません。デメリットは、食材を動かさないため、片面焼きに比べて食材が焼き網にくっつきやすいことと、コンロ本体の価格が少し高くなることです。
グリルをよく利用する方は、両面焼きグリルがおすすめです。
また、高機能なグリルはすべて両面焼きが標準となります。
水なし片面焼きグリルのメリット・デメリット
片面焼きグリルは、上からの加熱だけで、下からは加熱されません。そのため、食材をひっくり返す手間がかかり、焼き魚などはひっくり返す時に崩れてしまうリスクもあります。また、両面焼きに比べて焼き上げるのに時間がかかります。
メリットとしては、食材が焼き網にくっつきにくく、コンロ本体の価格も少し安くなっています。あまりグリルを使わないという方は片面焼きでも良いでしょう。
オートグリル機能
オートグリル機能とは、自動で火力調節をして魚を焼き上げる機能で、火加減や焼き加減の難しい焼き魚をグリルに完全お任せで自動コントロールしてくれます。
メニューには、姿焼き、切り身、干物などがあり、焼き加減も強め、標準、弱めなどを選ぶことができます。(一部、干物メニューがない機種もあります。)細かい火加減の調節は自動で行ってくれるため、魚を入れてボタンを押すだけでOK。よく焼き魚をする人や魚を焼くのが苦手な人、何度も焼き加減を確認するのが面倒という人にはとてもおすすめの機能です。